2019年11月28日
お酒がすすむ!
両刀使いの私ですが、自作の美味しい(手前味噌)酒肴で楽しむ晩酌は、至福の時間です。
一昨日、角上魚類 で大きさが程よく 新鮮なスルメイカ を見つけ、すぐさま買い求めました。
家に戻り、いつもの手順どおりにイカを解体し、自分好みの塩辛 を作り、昨晩は久しぶりの塩辛を
肴に晩酌を楽しみました。
ここ1年ほど、適度な大きさの スルメイカ が店頭に並ばず、塩辛を作ることが出来ずにいました
ので、出来上がりに十分な熟成を待てず、早速に酒のお供と させたものでした。
新鮮で厚みのあるイカから作った塩辛は、濃厚な旨みがたっぷりで一箸ごとに 「お酒が進んで堪ら
ない!」 絶品もので、カツオではない イカの塩辛 が、昨晩は 酒盗 となりました。
私の塩辛作りの手順は;
①.新鮮で身が厚いスルメイカを買う。 ②.直ぐに解体し、肝を丁寧に取り出す。 ③.イカの胴体・エンペラを粗塩にまぶしておく。 ④.約1時間放置し水分を抜く。 ⑤.胴体・エンペラを短冊切りし、塩麹をまぶしておく。 ⑥.肝は粗塩にまぶし、一晩寝かせる。 ⑦. ⑥の粗塩を洗い流し、肝を日本酒に半日漬ける。 ⑧. ⑤ と ⑦ を混ぜ合わせる。 ⑨.輪切りの鷹の爪を加え、調理は完了。
⑩.毎日かき混ぜ、発酵を促す。
⑪.毎日かき混ぜながら、味の変化を確かめる。 ← この毎日の味見も楽しい。
*私のポイントは、肝の処理 と 塩麹 を、使うことです。
〈 長さ30センチの スルメイカ 〉 〈 日本酒で肝の油分抜き 〉
一昨日、角上魚類 で大きさが程よく 新鮮なスルメイカ を見つけ、すぐさま買い求めました。
家に戻り、いつもの手順どおりにイカを解体し、自分好みの塩辛 を作り、昨晩は久しぶりの塩辛を
肴に晩酌を楽しみました。
ここ1年ほど、適度な大きさの スルメイカ が店頭に並ばず、塩辛を作ることが出来ずにいました
ので、出来上がりに十分な熟成を待てず、早速に酒のお供と させたものでした。
新鮮で厚みのあるイカから作った塩辛は、濃厚な旨みがたっぷりで一箸ごとに 「お酒が進んで堪ら
ない!」 絶品もので、カツオではない イカの塩辛 が、昨晩は 酒盗 となりました。
私の塩辛作りの手順は;
①.新鮮で身が厚いスルメイカを買う。 ②.直ぐに解体し、肝を丁寧に取り出す。 ③.イカの胴体・エンペラを粗塩にまぶしておく。 ④.約1時間放置し水分を抜く。 ⑤.胴体・エンペラを短冊切りし、塩麹をまぶしておく。 ⑥.肝は粗塩にまぶし、一晩寝かせる。 ⑦. ⑥の粗塩を洗い流し、肝を日本酒に半日漬ける。 ⑧. ⑤ と ⑦ を混ぜ合わせる。 ⑨.輪切りの鷹の爪を加え、調理は完了。
⑩.毎日かき混ぜ、発酵を促す。
⑪.毎日かき混ぜながら、味の変化を確かめる。 ← この毎日の味見も楽しい。
*私のポイントは、肝の処理 と 塩麹 を、使うことです。
〈 出来た イカの塩辛 〉
〈 長さ30センチの スルメイカ 〉 〈 日本酒で肝の油分抜き 〉
Posted by ボブ at 18:24│Comments(0)
│食べ物