2018年06月24日

ユリ園は見頃でした。

先週の6月19日(火)は梅雨が晴れ、久しぶりに青空が見え、どこかに外出したくなりました。

先々週に放映された ところざわのユリ園が見頃 のニュ-スが頭に残っており、ユリ園見物行きを、
即座に決めました。

小平駅から、西武線を2回(小平 → 萩山 → 西武遊園地)乗り換え、目的地駅の 西武武球場前 に着きました。 2回の乗り換えでしたが30分掛からずに着け、降りた駅から ところざわのユリ園
へは、ゆっくり歩いて5分ほどでした。

園内に入ると直ぐにユリの花々が目に飛び込み、自然林に沿った進路を進むと、50種・45万株
宣伝されているユリ・ユリ・ユリの景色が続き、美しい色の様々なユリの花の変化で、目を楽しませる事が出来ました。 久しぶりの好天から、大勢の入園者が居て、人気スポットでは写真撮りの人々が重なっており、歩き抜けるのに時間が掛かりました。

この訪れた時は、スカシユリ系の早咲き種とハイブリット系の遅咲き種が程よく咲き揃って、まさに
見頃での見物が出来ました。

この ところざわのユリ園 行きでは、出掛ける間際に、ネットでアクセス・入場料などの情報を、調べました。

アクセス以外で役立ちましたのは、「シニアカップルプラン」 … 60歳以上の男女ペアで来園すると、入園料2200円(2名)+2L 記念写真400円が、合計で2000円に割引。

西武鉄道のHPより、この割引き情報が掲載されている記事のコピ-か、スマホでこの記事部分を、入場券購入窓口で提示すれば、この割引きが得られるものですが、シニア世代で IT リテラシ-
欠けると恩恵を得られないと思いました。 (コピ-持参で、割引きを得られました。)

なお、私が一番好きなユリは山百合で、山地に純白の花を美しく咲かせ、その芳香も素晴らしいものです。 しかし、今回のユリ園では山百合の花はあまり無いようで、園内にはユリの香りは殆どしま
せんでした。

丘陵地に山百合は似合いますので、このユリ園に山百合を加え51種とし、昔からの山百合を沢山
植えれば、シニア世代は更に足を運ぶものでしょう。

      〈 梅雨の晴れ間のユリ園 〉               〈 丘陵傾斜地に沢山のユリ 〉











      〈 花より ユリ根テンプラ 〉               〈 帰りに寄った山口観音の神馬 〉






  


  • Posted by ボブ at 18:27Comments(0)外出植物・園芸

    2018年06月16日

    潮干狩り 難行・苦行

    一昨日(6月14日)、高橋遊船の 渡船潮干狩り に、参加してきました。

    江戸前の天然アサリは美味しく、高橋遊船が行う 渡船潮干狩り に、毎年3~4回参加しています。
    シ-ズンが始まりますと、高橋遊船のHPに載ります潮干狩り記事を読んで、出掛けるタイミングを
    決めています。

    今年は不漁が続き、ようやく5月に初めて参加した時は 1.5 Kg ほどしか採れず、冷凍アサリの
    ストックが出来ませんでした。

    一昨日は、潮の引きが大きい大潮で好漁が期待でき、二度目の潮干狩り行きとなりました。

    5~6月は潮干狩りの最適シ-ズンで、例年は参加者が渡船3艘に満員(50名以上)となる状況で、予約取りが難しい程でしたが、不漁続きのニュ-スから、今回の参加者は20名を切っていました。

    この渡船潮干狩りは、蛎ガラ類が多く積もった場所を掘り続けますので、技術・体力・根性に欠けると採れ高が上がらないものです。

    昨日の高橋遊船のHPに載った潮干狩り記事には、「今季最高に採れて、一番は9.5Kg。 初めての方でも、3Kg 近く採れました。」と報告されていました。

    私の成績は 3Kg 弱 と情けないものでしたが、参加者の中での最高齢者であり、技術・体力・根性
    すべてが欠けていますので、必然の結果だったものでしょう。

    冷凍アサリのストックが出来ましたが、十分な量ではありませんので、もう1回出掛け、難行・苦行を行うつもりです。

          〈 高橋遊船前のノボリ 〉              〈 桟橋でのハゼ釣り・左下はおねだり猫 〉





      


  • Posted by ボブ at 10:59Comments(0)食べ物釣り・自然遊び

    2018年06月09日

    将棋二段に!

    昨年12月17日に公開のブログ記事 惚け予防で将棋 に、将棋は惚け防止に役立つのではと考え、一昨年の4月から、国立NHK学園オ-プンスク-ルの将棋講座を受け始め、受講スタ-ト時に2級だった棋力が1年半後に初段認定された事を、述べています。

    私が将棋講座を受け始めた後に、将棋界は中学生の藤井聡太君が四段プロデビユ-し、その後の驚異的な活躍が連日のようにニュ-スで報じられ、世間は再び将棋ブ-ムとなりました。

    オ-プンスク-ルの将棋講座では、この将棋ブ-ムのせいか見学者が増えており、その後に入会
    する人もいて、クラスは盛況です。

    私が国立まで出掛け将棋講座を受け始めたのは、外出機会を得る事・何かを学ぶ事・人々との交際 等で、惚け予防に役立つと考えてのことでしたが、昨年12月の初段認定を受け、昇段への意欲が
    沸いてしまいました。

    この歳になって 意欲 = 欲望 を持つとは、何か気恥ずかしいものですが、その結果で勉強により
    励めば、惚け予防にも更に役立つはずと考え、少し真面目に将棋と向き合ってきました。

    この態度が良かったのか勝ち率が向上し、13勝4敗の成績から昨日(6月8日) 二段認定
    受けることが出来ました。

    昨夜は、惚け予防が出来ている エヴィデンス を頂戴でき嬉しく、祝杯を重ねた次第です。

          〈 強い人ほど上手に使う駒 〉                   〈 エヴィデンス 〉



      


  • Posted by ボブ at 11:53Comments(0)雑記