2017年11月18日

ナツメ酒 色ずく

9月下旬に、干したナツメの実をホワイトリカ-に漬け込み、ナツメ酒作りを試していました。

飲めるまでに2ヶ月掛かると、レシピに書かれていましたが、どの様に進んでいるか気になり、昨日 果実酒作りビンを、物置から出しました。

漬け込んだ際のホワイトリカ-は無色透明でしたが、ビンの中の液体は澄んだ茶色になっており、
グラスに採り分けるとウィスキ-の様でした。

香りは紹興酒に似ており、試飲すると味も紹興酒に似ており、嫌味なく飲めるものとなっていました。

昨夜は、この試飲の後は泡盛での晩酌とし、いつもの様に就寝しますと、いつもは晩酌すると夜中に必ず目覚め、その後は中々寝つけないのが、朝まで良く寝られました。

下に貼り付けた ナツメ(タイソウ)酒 の記事を再読しましたら、ナツメ酒の薬効として 不眠症・貧血・精神安定・滋養強壮 とあり、本当に不眠症に効くのかも知れません。

これから何回か、試飲・不飲を繰り返し本当に効くのかを確認し、確かに効くようでしたら、来年から大量に漬け込もうと考えました。

なにしろ、ナツメの木は道端に育っており、実はたくさん生っても、鳥も食べずで腐り落ちてしまって
いる物ですから。

 *ナツメ(タイソウ)酒 http://www.shochu.or.jp/kenko/navi/healthy/natsume.html

        〈 ナツメ酒試し作り 〉                  〈 色付いてきたナツメ酒 〉











                        〈 試飲したナツメ酒 〉


  


  • Posted by ボブ at 15:03Comments(0)食べ物

    2017年11月14日

    ボジョレヌ-ボ-なぜですか?

                     ア-カイブ記事            公開 : 2011年11月15日

    その年のボジョレヌ-ボ-を飲める解禁日は、11月第3木曜日と決められているそうです。
    日本では、いつも当日のニュ-スで大きく取り上げられますが、友人のW氏はこの騒ぎを、何事も
    本質を知ろうとせず、踊らされ易い日本人の姿の一つだと、嘆きます。

    24年前の11月10日に、最初の駐在国としてベルギ-に赴任し、ブリュッセルに住み始めました。
    しばらく過ぎての街角歩きの時、ある店先で陽が当たる場所に、バケツの中にワインを立て売られており、その価格が非常に安いのに驚きました。

    翌日、駐在先輩のW氏に話したところ、「それはボジョレヌ-ボ-だが、ブドウジュ-スを醗酵させたもので 未熟ワイン だ。 言い換えれば、ワインもどきさ。 あんな物を飲むものではないよ。」と、
    言われました。

    駐在が長い彼は、ワインを学び楽しみ、TPOで飲み分けるワイン通となっており、ボジョレヌ-ボ-について教えてくれました。

    1.ワインの製造プロセス
    ①.8~9月頃、ブドウの実が摘まれる。
    ②.大タンクに入れられた実は押しつぶされ、実汁と皮が一緒になった状態で、
       1次醗酵が始まる。
    ③.ある期間醗酵を続けたあとで、こされてカスが取り除かれ、第一段階のワイン元酒となる。
    ④.このワイン元酒は、樽に入れられ、翌年の春まで第2次醗酵しながら、寝かせられる。
    ⑤.第2次醗酵を経て、樽からボトル詰めにされ、出荷される。(これまでに最低6ヶ月かかる。)
    ⑥.ボトルワインは、10~15℃の管理温度の下、ボトルの中で第3次醗酵を続ける。
    ⑦.ワイン購入者は、自宅のワインセラ-で保管し、時とともにワインが育つのを楽しみながら飲む

    2.ボジョレヌ-ボ-
    8月に摘んだブドウの実から作られ、ワイン元酒は2ヶ月足らずでボトル詰めの製品となり、日本には11月上旬には届いている。
    第一段階のワイン元酒のボトル詰めは、言い換えればブドウジュ-ス醗酵酒ワインもどき
    ワインの味を知る欧米の知識人のほとんどは、ボジョレヌ-ボ-を、一般ワインとしては飲まない。

    3.他のフランスワイン産地?
    ボルド-ブルゴ-ニュが、フランスワインの二大産地で、ボジョレヌ-ボ-のようなワインもどき
    などで出荷しない。
    ボジョレヌ-ボ-が正しいワイン製法で本物ワインと評価されるなら、他のフランスワイン産地も同じ事をするはずだ。正式のプロセスを経ずに出荷出来ると言う事は、早く投資回収出来るものだ。

    4.11月第3木曜日が解禁日?
    説は、いくつかあるが、第二次大戦中にドイツ軍に占領され、ワインを徴収されたボジョレ-地区は、戦後になって飲むワインが無くなり、翌年春まで待つことが出来ず、新しく解禁日なるものを作り、
    未熟ワインで平和を祝ったとも云われている。
    今では、解禁日を設ける事で、消費者に価値のある物のように思わせる、巧みな商法と云える。

    5.ボジョレヌ-ボ-の値段は妥当?
    原価は、通常ボトルでせいぜい2~300円位だ。 日本で飲むボジョレヌ-ボ-は、高い宣伝費+
    飛行機代+利益マ-ジンで、高くなっている。 つまりボジョレヌ-ボ-を飲む者は、価値あるワインに高いお金を払っているのではない。
    安い原価のブド-ジュ-ス酒を、ボジョレの戦略と宣伝で、高値で売るボロ儲けの商売。 本質を
    見抜けぬ人達がいる限り、このボロイ商売は続く。

    友人のW氏は、11月第3木曜日の騒ぎのニュ-スを聞くと、「いつになっても、本質を知らずに踊ら
    される輩が減らず、それら日本人は実に情けないことだ。」と嘆いてきます。

    昨年、私は、「自分のお金で買って飲むのだから、良いんじゃないの。タデ喰う虫も好きずきと
    思えば。」と言ってみたたところ、
    彼は、「タデを食う虫は、タデを分かって喰っているんだ。 ワインの勉強もせずに、マスコミが取り
    上げるから飲み、ワインと言えないものを美味しいワインだなどと言っていることに、我慢出来ない。 
    欧米の知識人に、日本人のワイン知識の低さを晒しているものだ。」と、さらに怒りを膨らませました。

    今週末、W氏がまた憤慨の電話をしてくるのでは?と、思いつつ、焼酎のお湯割りを飲みながら、
    この記事を書きました。

    追記 : 2017年11月15日
    今年のボジョレヌ-ボ-の解禁日は、11月16日です。
    10月下旬に、今年のボジョレヌ-ボ-は成田空港で、通関を終えています。
    毎年、「今年のボジョレヌ-ボ-は、最高の出来です。」と、宣伝されるワインもどき。 
    今年も、マスコミに踊らされる 無知なワイン通?のニュ-スが、TVで流れるのでしょうか?

      


  • Posted by ボブ at 21:21Comments(0)食べ物

    2017年11月10日

    サケの日

    11月11日は、1が四つ立並ぶかのようで、この1を人に見立て、 立ち飲みの日 と、制定されているそうです。
    (今朝のTVニュ-スでは、水族館で人気があるチンアナゴの立ち並ぶ姿から、 チンアナゴの日 とも報道されていました。)

    以前に、この日を製菓会社が ポッキ-の日 と決めていますが、大人向けに 立ち飲みの日
    ある事を知り、嬉しくなりました。

    酒を長々と飲む私は、立ち飲みは好きではありませんので、今宵は家で堂々と飲むこととし、肴の
    一つに旅先で買った 鮭の酒びたし を用意します。

    *鮭の酒びたし http://www.xyj.co.jp/shiobiki/sakabitashi-80/

    この 鮭の酒(さか)びたし は、新潟県村上市の名産品で、塩をした秋鮭を半年も干して作られて
    おり、濃縮された鮭独特の旨みと塩味は、日本酒にぴったりです。

    漢字の鮭は、魚ヘンに圭と書きますので、圭は十一を重ねていると読み取り、村上市が11月11日を 鮭の日 と制定したそうです。

    立ち飲みの日 鮭の日 でもある11月11日の夕餉は、 鮭の酒びたし を肴にし、あの時の旅を思い出しながら、酒量がはかどりそうな予感です。

    今日は何の日 をネットで読みましたら、11日を いい日 と語呂合わせできることから、11月11日は 介護の日 にも制定されていました。

    今宵は、堂々とお酒を飲める日ですが、これからは程々の飲酒にしないと、やがて介護を受ける人になってしまうと、警告された気分になりました。

    〈 鮭の酒びたし 食べる時に酒をかける。 〉
      


  • Posted by ボブ at 17:25Comments(0)食べ物

    2017年07月23日

    ウナギを食べたい

    7月25日は、 土用丑の日 です。 この日は多くの人が、夏バテに効くと信じ、養殖ウナギの
    蒲焼を食べますが、私が食べたいウナギは、今のところ入手困難です。

    1.日本ウナギの一生 *「ウナギの不思議」より
    ①.卵 … 日本から2200Km離れた、マリアナ諸島の海に産卵される。 ②.幼生 … 卵は翌日頃には孵化し、透明なレプトケファルス(幼生)になり、黒潮海流に乗り、半年以上かかって日本列島にたどり着く。 ③.シラスウナギ … 幼生は、日本の河口に近づくと変態し、15センチほどのシラス  ウナギとなる。 ④.ウナギ … シラスウナギの多くは、河口より上流へとさかのぼり、お気に入りの場所に住み着き、成魚へと成長する。 ⑤.成魚ウナギ … その時を知ると、猛烈に食べながら川を下る。胸のあたりが黄色くなる。 ⑥.航海ウナギ … 十分に体に栄養を溜め込むと、魚体は銀色となる。 次に消化器官が萎縮し、食べなくなる。深海で見えるように目は大きくなり、日本 → マリアナ諸島の海まで泳ぎ、産卵を行い、日本ウナギの命をつなぐ。

    2.ウナギの語源
    落語では、「飲み込んだ鵜が、難儀するので、ウナンギ → ウナギ。」と駄洒落ていますが、成魚の胸あたりが黄色いことから、「胸黄(ムナギ) → ウナギ。」と言われており、     この説が正しいように思えます。
    万葉集で大伴家持が、「石麻呂(いわまろ)に われ物申す 夏痩せに良しという物ぞ ムナギ 取り めせ」と詠んでおり、奈良時代にはウナギは、ムナギと言われていました。

    3.ウナギの養殖
    ウナギの場合、飼育下で卵から育てる「完全養殖」は出来ておらず、シラスウナギを捕らえ、暖かい水温と豊富な給餌で、早い成長を促す養殖がされています。 5~6ヶ月で出荷されるそうです。
    近年のウナギの価格は、まさに鰻上りの高値となっていますが、これはシラスウナギの入手困難さ
    からで、ウナギ好きの私は事態の好転を待つのみです。
    河口で、シラスウナギを根こそぎ獲ってしまう今の養殖法では、マリアナ諸島の海に卵を産みに   行ける親ウナギが激減し、次のシラスウナギが来なくなるのは、必然の結果です。

    4.卵の大量採取
    数年前のニュ-スで、「日本の研究チ-ムが、マリアナ諸島沖で、ウナギの卵の大量採取に成功。
    一度に百個を超す卵(1.6ミリ)を得られ、遺伝解析情報がより進む。」と、報じられました。

    5.ウナギを食べたい
    以前のTV番組で、利根川の漁師が胸の黄色い天然ウナギを獲り、このウナギの料理紹介があり、食べたゲストたちは、養殖ウナギとは比較にならない滋味だと、絶賛していました。

    そう、私が食べたいウナギは、夏痩せに実際に良く効き、滋味が素晴らしい「天然の胸黄ウナギ」    です。

    この夢の実現には、百個の卵の遺伝解析が進み、シラスウナギが不要となる完全養殖」が実現し、日本の川で天然ウナギがたくさん獲れるようになる事が、必要です。



      


  • Posted by ボブ at 16:38Comments(0)食べ物

    2017年06月26日

    サルボウ貝

    6月24日(土)、今年3回目の渡船潮干狩りに、参加してきました。

    干潮がマイナス4センチと、潮干狩りに良い潮回りの日で、勇んで出掛けました。

    船着き場から9時に出船し、10時前にカキガラ洲 に着き、約2時間の潮干狩りとなりました。
    堀り始めますと、大粒のアサリが次々と採れていましたが、その内に赤貝そっくりのサルボウ貝
    採れました。

    サルボウ貝 http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/sarubo.htm

    前回のアサリが冷凍保存されており、赤貝と同じ味のサルボウ貝 は佃煮にすると、アサリと異なった美味しさから、サルボウ貝 を探しながら潮干狩りを続けました。

    前半は好調にアサリが採れ、この日も大漁と期待していましたが、サルボウ貝 を探すようになると、アサリもサルボウ貝 も中々見つからない不漁ペ-スとなってしまいました。

    2時間の潮干狩りが終了すると、貝入れ網には 前回の半分ほどの収穫 となっていました。

    アサリとサルボウ貝 の生息する場所は異なっているようで、生息数の少ないサルボウ貝 の場所で頑張れば、ト-タルの収穫量は必然的に少なくなる結果だったようです。

    翌日の高橋遊船のHPには、この日の潮干狩り結果は「一番の採取量者は、5.5Kg。 多くの人は
    2~3Kg。」と載っていました。

    私の採取量は2.7Kgで、多くの人の採取量と並んでいたことになり、サルボウ貝 を追い求め続けた上での成績ですので、及第点の潮干狩りとなりました。

                       〈 サルボウ貝。 左上は赤ニシ貝。 〉


      


  • Posted by ボブ at 10:32Comments(0)食べ物釣り・自然遊び

    2017年05月20日

    天然アサリを求めて

    先週の5月11日(木)に、今年初めての 潮干狩り に行って来ました。

    美味しい天然アサリを食べたく、7年前から 東京湾三番瀬の潮干狩り に行くようになっています。

    シ-ズンに入ると、いつ採りに行くか?と楽しみにし、三番瀬への潮干狩り渡船を行う 高橋遊船 のHPに載る、毎回の採れ具合・次回の潮の引き具合いを読み、参加日を決めています。
     *高橋遊船HP http://www.gyo.ne.jp/rep_tsuri_view%7CCID-takahashi_y.htm

    三番瀬は6年前の東日本大震災で大きく沈み、潮干狩りを行える広い場所が失われ、小さく狭い
    牡蠣ガラに覆われた洲 での潮干狩りとなっています。

    この牡蠣ガラだらけの洲での潮干狩りは、掘るのが大変で、楽そうな場所は既に掘り起されアサリはおらず、牡蠣ガラに覆われた硬い砂地を掘り続け、アサリを探します。 
    力のいる労働作業より、翌日から、しばらく体中に筋肉痛が残ります。

    5月11日の私が採ったアサリの量は 1.5Kg  と少なく、他の参加者と比べると、採れ量の少ない成績となりました。
    帰宅して、その晩は酒蒸しと味噌汁で天然アサリの美味を堪能しましたが、苦労して採取した事より余計に美味しさを感じるものとなりました。

    翌日の高橋遊船の HP には、「やる気と根気で、採った方は 5Kg 前後初心者やお疲れの
    方は 1Kg 前後。
    」と、レポ-トされていました。
    初心者ではない私が 1.5Kg とは、やる気と根気が足らずでの結果 だったのかもしれません。

    近年は大潮でもあまり潮が引かなくなっており(温暖化影響?)、潮干狩りを行う条件がさらに悪くなっていますが、採れた天然アサリは大変美味しいものですので、次回は やる気 を更に持ち、
    根気よく頑張る つもりです。

         〈 牡蠣ガラ洲に向かう渡し舟 〉            〈 腰まで浸かってアサリ採りの人々 〉







      


  • Posted by ボブ at 18:06Comments(0)食べ物

    2016年11月15日

    ボジョレヌ-ボ-なぜですか?

                      ア-カイブ記事            公開 : 2011年11月15日

    その年のボジョレヌ-ボ-を飲める解禁日は、11月第3木曜日と決められているそうです。
    日本では、いつも当日のニュ-スで大きく取り上げられますが、友人のW氏はこの騒ぎを、何事も
    本質を知ろうとせず、踊らされ易い日本人の姿の一つだと、嘆きます。

    24年前の11月10日に、最初の駐在国としてベルギ-に赴任し、ブリュッセルに住み始めました。
    しばらく過ぎての街角歩きの時、ある店先で陽が当たる場所に、バケツの中にワインを立て売られており、その価格が非常に安いのに驚きました。

    翌日、駐在先輩のW氏に話したところ、「それはボジョレヌ-ボ-だが、ブドウジュ-スを醗酵させたもので 未熟ワイン だ。 言い換えれば、ワインもどきさ。 あんな物を飲むものではないよ。」と、
    言われました。

    駐在が長い彼は、ワインを学び楽しみ、TPOで飲み分けるワイン通となっており、ボジョレヌ-ボ-について教えてくれました。

    1.ワインの製造プロセス
    ①.8~9月頃、ブドウの実が摘まれる。
    ②.大タンクに入れられた実は押しつぶされ、実汁と皮が一緒になった状態で、
       1次醗酵が始まる。
    ③.ある期間醗酵を続けたあとで、こされてカスが取り除かれ、第一段階のワイン元酒となる。
    ④.このワイン元酒は、樽に入れられ、翌年の春まで第2次醗酵しながら、寝かせられる。
    ⑤.第2次醗酵を経て、樽からボトル詰めにされ、出荷される。(これまでに最低6ヶ月かかる。)
    ⑥.ボトルワインは、10~15℃の管理温度の下、ボトルの中で第3次醗酵を続ける。
    ⑦.ワイン購入者は、自宅のワインセラ-で保管し、時とともにワインが育つのを楽しみながら飲む

    2.ボジョレヌ-ボ-
    8月に摘んだブドウの実から作られ、ワイン元酒は2ヶ月足らずでボトル詰めの製品となり、日本には11月上旬には届いている。
    第一段階のワイン元酒のボトル詰めは、言い換えればブドウジュ-ス醗酵酒ワインもどき
    ワインの味を知る欧米の知識人のほとんどは、ボジョレヌ-ボ-を、一般ワインとしては飲まない。

    3.他のフランスワイン産地?
    ボルド-ブルゴ-ニュが、フランスワインの二大産地で、ボジョレヌ-ボ-のようなワインもどき
    などで出荷しない。
    ボジョレヌ-ボ-が正しいワイン製法で本物ワインと評価されるなら、他のフランスワイン産地も同じ事をするはずだ。正式のプロセスを経ずに出荷出来ると言う事は、早く投資回収出来るものだ。

    4.11月第3木曜日が解禁日?
    説は、いくつかあるが、第二次大戦中にドイツ軍に占領され、ワインを徴収されたボジョレ-地区は、戦後になって飲むワインが無くなり、翌年春まで待つことが出来ず、新しく解禁日なるものを作り、
    未熟ワインで平和を祝ったとも云われている。
    今では、解禁日を設ける事で、消費者に価値のある物のように思わせる、巧みな商法と云える。

    5.ボジョレヌ-ボ-の値段は妥当?
    原価は、通常ボトルでせいぜい2~300円位だ。 日本で飲むボジョレヌ-ボ-は、高い宣伝費+
    飛行機代+利益マ-ジンで、高くなっている。 つまりボジョレヌ-ボ-を飲む者は、価値あるワインに高いお金を払っているのではない。
    安い原価のブド-ジュ-ス酒を、ボジョレの戦略と宣伝で、高値で売るボロ儲けの商売。 本質を
    見抜けぬ人達がいる限り、このボロイ商売は続く。

    友人のW氏は、11月第3木曜日の騒ぎのニュ-スを聞くと、「いつになっても、本質を知らずに踊ら
    される輩が減らず、それら日本人は実に情けないことだ。」と嘆いてきます。

    昨年、私は、「自分のお金で買って飲むのだから、良いんじゃないの。タデ喰う虫も好きずきと
    思えば。」と言ってみたたところ、
    彼は、「タデを食う虫は、タデを分かって喰っているんだ。 ワインの勉強もせずに、マスコミが取り
    上げるから飲み、ワインと言えないものを美味しいワインだなどと言っていることに、我慢出来ない。 
    欧米の知識人に、日本人のワイン知識の低さを晒しているものだ。」と、さらに怒りを膨らませました。

    今週末、W氏がまた憤慨の電話をしてくるのでは?と、思いつつ、焼酎のお湯割りを飲みながら、
    この記事を書きました。

    追記 : 2016年11月15日
    今年のボジョレヌ-ボ-の解禁日は、11月17日です。
    11月初めに、今年のボジョレヌ-ボ-は成田空港で、通関を終えています。
    毎年、「今年のボジョレヌ-ボ-は、最高の出来です。」と、宣伝されるワインもどき。 
    今年も、マスコミに踊らされる 無知なワイン通?のニュ-スが、TVで流れるのでしょうか?
      


  • Posted by ボブ at 10:12Comments(0)食べ物

    2016年09月13日

    ゴ-ヤのピクルス

    5月初旬に植えた2本のゴ-ヤ苗は、7月の日照不足があり、実の収穫は遅れていましたが、8月の猛暑から勢いが盛んとなり、沢山の実が生りました。
       「日照不足」 http://bobtakeda.tamaliver.jp/e426834.html 

    沢山生った実は、時々ゴ-ヤチャンプル-に作りオカズとなり、大量に採れた時は佃煮とし大部分は冷凍保存し、出来栄えの良かった実は近所にお配りしています。

    9月に入ると、緑のカ-テンは所々で葉枯れが出始め、見苦しくなってきましたので、日曜日(11日)に全て刈り取りました。 刈り取ってゆきますと、あちこちウラナリの実が残っており、捨ててはモッタイナイないと思い、摘み取っておきました。

    沢山のウラナリの実をどうしたらよいか?とネットで調べましたら、ピクルスに出来ると分かり、初めてピクルス作りを試してみました。

    ネットにはゴ-ヤピクルスで多くのレシピが紹介されていましたが、「苦くない★ゴ-ヤのピクルス」の記事を参考としました。     http://cookpad.com/recipe/3035245
      *レシピ通りですと、酢の効き過ぎと甘さが強いので、酢と砂糖の分量を少し減らしました。

    翌日に試食してみますと、とても美味しく食べられ、今回作ったピクルスを食べ終えてしまったら、
    八百屋でゴ-ヤを買って作ろうと思っているほどです。

    ゴ-ヤの実はウラナリだからと捨てるのは、モッタイナイ事とと知った今年のゴ-ヤ栽培でした。

          〈 美味しいピクルス 〉                  〈 たくさん出来たゴ-ヤピクルス 〉




      


  • Posted by ボブ at 15:04Comments(0)食べ物

    2016年01月31日

    太陽の恵み

    今日1月31日(日)は、久しぶりにお日様が現れ、明るい太陽の有り難さを感じています。

    大寒の今頃、毎年 千葉鴨川に住む弟からサヨリの干物 が届いており、楽しみにしています。
    弟は釣った新鮮なサヨリを、程よい塩加減で半乾きほどの天日干しにしたサヨリの干物 としており、これを軽く焼き、マヨネ-ズをちょっと付けて食べると、実に美味しいものです。

    1月25(月)に、待ち望んでいたサヨリの干物 がどっさり届きましたが、お礼の電話口の弟は「天気が良くないと、サヨリ釣りに出掛けられないし、干物用に処理しても晴れた良い天気でないと、美味しい干物にならない。」と言っておりました。 太陽の恵み、そのものです。

    翌日、家の中で突然「キィ-ン。」という高い音が鳴り、太陽光発電のモニタ-からと分かりました。
    モニタ-のパネルには「画面を触れて下さい。」とあり、パネルをタッチすると「22,000Kw/h達成
    おめでとうございます。」とメッセ-ジが現れ、続いて お祝いの花火 が打ち上がりました。

    今から5年前の今頃、家の建て替えを行っており、4月中旬に完成した家の屋根に設置した太陽光
    パネルが発電を、始めていました。
    22,000KW/h は、それ以来の累計ですが、この発電実績は日照如何ですので、こちらは正に
    太陽の恵みに因るものです。

    サヨリの干物 が届いてから、晩酌の酒の肴として楽しんでいますが、花火の打ち上がりからは、二つの太陽の恵みに感謝しながら「あしたも、天気になぁれ!」と、念じながらの晩酌となっています。

     〈 サヨリ干物の一部、頭を取って20センチ 〉            〈 打ちあがったお祝い花火 〉



      


  • Posted by ボブ at 11:10Comments(0)食べ物

    2015年08月21日

    唐辛子は正解

    昨年まで、ベランダに置いたプランタ-に、ミニトマト・ピ-マンなどを植え、僅かな収穫を楽しんで
    来ました。 採れ時になると、ス-パ-に並ぶトマト・ピ-マンなどの値段は安くなっており、ベランダ園芸での栽培・収穫は馬鹿らしく思えますが、育てながら日々の変化を観察する楽しみなど、その
    時の値段だけでは比較出来ないものと思っています。

    今年は、ミニトマト・ピ-マンなどを止めて、唐辛子の栽培 を行ってみました。

    私は、スパゲッテイ ペペロンチ-ノなどで鷹の爪を多く使っており、買ってきた鷹の爪を1センチほどに切り、ビンに入れて使っています。 このビンの底に種がたくさん溜まっているのに気付き、春先に
    プランタ-に蒔いてみました。

    しばらく芽が出てきませんでしたが、5月になって ワッと芽生えて来ました。 ある程度大きくなって
    から、間隔を取って植え直すと順調に育ち、小さな白い花の後に、唐辛子の実が付き始めました。

    私は葉唐辛子の佃煮が好きですので、一つのプランタ-の唐辛子の苗をすべて刈り取り、葉唐辛子の佃煮作りを行ってみますと、期待以上に美味しい佃煮が出来ました。 沢山の葉を摘み取って、
    作り始めましたが、佃煮になると僅かな量となっていました。

    葉唐辛子佃煮 http://jobbb.sakura.ne.jp/radio/147inax-gallery-takeshiro-matsuura-bora-bora2/inax-gallery-takeshiro-matsuuraBB2picturecaption02.html

    葉唐辛子佃煮の作り方を、ネットで調べ参考にしましたが、ついでに青唐辛子の料理について調べてみると、実に多くの料理が紹介されていました。

    まず、青唐辛子酢を作ってみると、とても簡単に出来、この調味酢はさわやかな風味で美味しく、
    あれこれの料理にかけて使っています。 特に、春巻きやギョウ-ザによく合います。

    青唐辛子の酢漬け http://cookpad.com/recipe/2773490

    次に、青唐辛子味噌に挑戦し、こちらは注意事項を守りながら調理をすると、美味しい舐め味噌が
    出来、これをご飯に乗せるとオカズ要らずのようになってしまいます。

    青唐辛子味噌 http://cookpad.com/recipe/1139675

    ワッと 芽生えた唐辛子の苗を、庭に置いたプランタ-も使い植え替えましたら、5本のプランタ-が
    唐辛子となり、これらは手間いらずで育ちました。 その内の1本分を刈り取りましたが、刈り取り後にまた葉が出てきて、これからまだまだ収穫が続きます。

    少し多く植え過ぎたか?と思っていましたが、青唐辛子の時から料理に使える事が分かり、唐辛子
    栽培は正解だったものでした。 来年以降の、夏のプランタ-菜園は、唐辛子のみを植え、上記のネット記事を参考に、唐辛子料理を楽しみます。

           〈 初収穫の唐辛子 〉                  〈 唐辛子の清楚な花 約 1センチ 〉











          〈 青い唐辛子の実 〉                 〈 葉唐辛子佃煮・青唐辛子酢漬け・味噌 〉



      


  • Posted by ボブ at 14:07Comments(0)食べ物

    2015年06月07日

    山椒チリメンのレシピ

    旅先で立ち寄った道の駅で、地元作物の売り場にプラスチックの容器に入った 実山椒 が並んで
    おり、迷わず2パック買いました。

    最近、近所のヴェルジェ小平店にも実山椒が売られていますが、道の駅で売られていた物は緑色が鮮やかでみずみずしく、値段は4分の1と安く、嬉しい買い物でした。

    買った山椒の実は、小枝から軸でつながった状態でしたので、その晩に泊った宿で、夜なべ仕事のつもりで、小枝と軸を取り除きました。

    旅から戻ったその晩に、実山椒の鮮度のある内にと、少し塩を入れた熱湯であく抜きを行いました。

    翌日に、山椒チリメン作りを行おうと、インタ-ネットで調べると、多くの記事があり、一つを選びそのレシピに近い調理としました。
    ちりめん山椒(山椒ちりめん)の作り方 http://www.sirogohan.com/tirimensansho.html

    1.材料 … ①.上乾チリメンジャコ 70g ②.あく抜き済み実山椒 大サジ 3
            ③.酒 100cc  ④.しょう油 大サジ 1.5 ⑤.みりん 大サジ 1 ⑥.砂糖 小 1
    2.調理
     ①.上乾チリメンジャコを、熱湯で3分湯がき、水気を切っておく。
     ②.調味料を混ぜ、沸騰させアルコ-ルを飛ばす。
     ③.②.にチリメンジャコと実山椒を入れ、煮詰める。

    実山椒のあく抜きは少しの塩入りの熱湯で茹でますが、指先で押して潰れる位の硬さが目安です。 その後に水にさらしてあく抜きをしますが、あまり長く行うと辛味が無くなるので、好みで水から上げるようにします。

    今回の調理は、あく抜きの実山椒でスタ-トしましたので、約15分で出来、美味しい山椒チリメンの完成となりました。

    京都の土産で買う山椒チリメンのチリメンは、細かく上品な感じですが、私は中サイズの上乾チリメンジャコを使いました。 完成品は噛み応えが少し有り、より深い味の山椒チリメンとなり満足でした。

    酒の肴に合い、ご飯に乗せ食べても旨くと、1回目の調理品は瞬く間に少なくなってしまいました。

    今日は、2回目の調理を行い、調味料に砂糖を加えない 酒の肴向け仕立て としました。 
    今晩は、「箸が止まらない。 杯が重なる。」 晩酌になりそうです。

    〈 チリメンジャコと実山椒。 ビンの実であと10回以上作れます。 〉 〈 出来た山椒チリメン 〉



      


  • Posted by ボブ at 12:20Comments(0)食べ物

    2015年05月30日

    チタケ蕎麦

    坂村真民さんの 「念ずれば花ひらく」 の言葉への解釈の一つに、「いつも心に思い描いた望みは、
    叶えられる。」が、あるそうです。

    前の記事 シモツケの花 http://bobtakeda.tamaliver.jp/e406454.html の中で、我が家の庭の片隅にシモツケの花が咲き出すと、4年住んだ栃木での楽しい体験・経験が思い出されると、
    述べています。

    多くの思い出の中、特に栃木ならではの飲食体験が懐かしく、「又あれを食べたい・飲みたい。」と
    書きましたが、これは心の中で「又あれを食べたい・飲みたい。」と念じていると云えるものです。

    栃木の食べ物の中で、初夏に食べたいのはチタケが採れ出す今頃のチタケ蕎麦 で、ブログ記事を書いているうちに「チタケ蕎麦を、また食べたい。」と、念じだしました。

    宇都宮で、初めて入った蕎麦屋の品書きに「チタケ蕎麦」があり、どの様な食べ物か知りたく注文し、
    店の人にチタケとは? と尋ねています。 チタケ(チチタケ)は各地で採れるキノコですが、シモツケ蕎麦の汁に入れると出汁が出て、蕎麦に良く合うことから、栃木ではマツタケ以上に珍重するキノコと説明してくれました。 初めて食べたチタケ蕎麦の美味しさに満足し、その後もよく食べました。

    シモツケの花 の記事を書いた翌日の25日に、以前から計画していた坂東観音巡り 17番満願寺 出流(イズル)観音 への小さな旅に、出掛けました。
     http://www.idurusan.com/

    満願寺 は栃木市出流町にあり、栃木駅から市営バスに1時間乗ると着きますが、バス便は1日に
    6便しかありません。 池袋からJRで栗橋に行き、東武線に乗り換え栃木駅で降り、10時24分の
    バスに乗る予定が、JRに遅れが出て、このバス便に間に合わない栃木駅着となってしまいました。

    次のバスには、1時間半ありましたので、蔵の街として観光地の栃木市内を散策し、昼食もここで
    取り、時間を過ごそうと考えました。

    川越の蔵の街と比べると地味な蔵を見ながら、シモツケ蕎麦の店を物色しましたが、なかなか気に入った店がなく、栃木駅へと戻ろうと考え出し、巴波(うずま)川に沿った遊歩道を辿りだしました。

    大きな鯉が群れ泳ぐ川には、風情ある観光遊覧舟も浮かび、この道を選んで良かったと思いながら、川から少し離れた場所にソバ屋を見つけ、店の前に「おすすめ品 ちたけつけ汁 そば」の書き物があり、迷う事なくこの店に入り、昨日に念じた「チタケ蕎麦」を注文しました。 チタケの出汁が良くでた
    汁に、シモツケ蕎麦をつけて食べ、大満足の昼食となりました。

    出流観音 には1時半に着き、戻りのバスまで2時間もあって、ここでは参道のソバ屋に入り、おやつ代わりに名物の出流蕎麦を食べ、こちらも満足出来ました。

    念ずれば、チタケ蕎麦を食べられる。」をすぐに経験出来て、JRの遅れにも感謝した一日でした。

         〈 ソバ屋の店前の書き物 〉              〈 つけ汁は定番どうりナスとチタケ入り 〉











                            〈 巴波川に浮かぶ観光舟 〉








      


  • Posted by ボブ at 12:20Comments(0)食べ物

    2015年05月10日

    江戸前のアサリを食べたい

    昔食べた江戸前アサリの味を覚えている私の舌は、ス-パ-で売られている昨今のアサリでは、
    アサリ本来の美味しさを感じられません。

    その原因は、ス-パ-で売られるアサリの大半は中国・韓国からの輸入物で、アサリ貝は生き延びるため身を細らせ、さらに低温保存で身は硬くなり、アサリ本来の美味しさが失われているからです。

    本物の江戸前アサリを食べたくなった 私は、4年前から東京湾の三番瀬で行う渡船潮干狩りに
    参加し、天然アサリを自分で採取するようになりました。 東西線妙典駅から徒歩10分ほどにある
    江戸川沿いの高橋遊船 が渡船潮干狩りを行っており、催行日を確認・予約し参加しています。
         
    高橋遊船  http://www.gyo.ne.jp/rep_tsuri_view%7CCID-takahashi_y.htm

    5月6日に今年初めての渡船潮干狩りに参加しましたが、今まで潮干狩りをした場所でなく三番瀬に近い人工干潟 でした。 昨年アサリがたくさん採れた場所は、青潮で貝が死に居なくなり、新しい
    場所探しで人工干潟を試し採りしたところ大粒アサリが採れたそうで、ここを大粒狙いの場所と呼び
    潮干狩りをさせています。

    この人工干潟 は、広い海辺に砂を運び埋めたもので、潮が引くと広い砂地が干潟状になって現れるものでした。 船からこの干潟に降り立つと、きれいな砂地が広がって見えますが、干潟特有のカニなどの小さな生き物は見えませんでした。 
    表面がきれいな砂地を、クマデで掻いて貝を探しますが、手応えは少なく、高橋遊船の人は「アサリはあまり居なく、6畳の広さにアサリ1個が採れれば良いほう だから、砂地を掻き続けてアサリを
    探して下さい。」と、説明していました。

    普通の潮干狩り場所では1個のアサリが採れると、その近辺で幾つも続いて取れるものですが、この干潟でそのような事がないのと、小さな貝は居ないことから、ポツンポツンと採れた大粒アサリは他所から運んで撒いた貝ではないか?と思ってしまいました。

    砂地との格闘で得た大粒アサリを、夕食時に酒蒸しにしました。 カイガラが開いたアサリの身は、
    昨年までのようにフックラとしておらず、ほとんどが痩せており色も良くないものがありました。
    食べてみると、フックラ・プリプリ感がないだけでなく、江戸前アサリの味もなく、この大粒アサリは
    人工干潟に巻かれた輸入アサリ と、私は判断しました。

    ス-パ-で売っている輸入アサリを、苦労して採ってきた私で、がっかりの1日となってしまいました。

    大粒狙いの場所でない日に、もう1度出掛け、ぜひ天然江戸前アサリを食べたい と願っています。

          〈 大粒アサリの酒蒸し 〉                〈 身が固いホンビノス貝 25個も 〉











         〈 シオフキ貝 昔は捨てていた… 〉             〈 人工干潟に着いた 〉








      


  • Posted by ボブ at 10:43Comments(0)食べ物

    2015年02月08日

    牡蠣を食べる旅

    飲食を、楽しみの一つにしている私ですが、ある料理の食べ放題 とか X X 尽くし (例えば、鮎・タケノコなど)と云う料理の出され方は、好きでは有りません。

    しかし、何事にも例外があるように、牡蠣が大好物の私は、牡蠣ならば食べ放題・牡蠣尽くし料理は、聞いただけでヨダレがでそうなほど、嬉しいものです。

    最近は、各地の牡蠣小屋の食べ放題のニュ-スが放映されており、それらのニュ-スを見るたびに
    ああ出掛けたいと思っていました。

    牡蠣の旬は、寒さが増し身も肥えた今がピークですので、満を持して、牡蠣小屋を訪れ食べ放題を
    楽しむ2泊3日の旅に、出掛けました。

    三重県鳥羽の浦村町の モトかき養殖場 http://www.motokaki.com/tabehodai.htm は、
    以前に新聞記事に紹介されて知り、要予約より1週間前に予約し、2月4日に訪れました。

    12時前に牡蠣小屋に着くと、予約席以外は満席で、客の皆が楽しそうに、飲食に励んでいました。

    食べ放題の内容は、殻付きの焼き牡蠣蒸し牡蠣かき汁が90分お代わり自由で、これにカキご飯・カキ味噌鍋・カキの佃煮2種牡蠣フライ5個 が付く嬉しいものでした。

    更に嬉しい事は、飲み物と調味料の持ち込みが自由であり、どのテ-ブルでも各種アルコ-ルが
    置かれ、持参の調味料で牡蠣の食味を変えながら、思う存分飲食をたのしんでいました。

    私も、カンビ-ル・ポン酢・黒粒コショウ・タバスコを持参して、早速に焼き牡蠣・蒸し牡蠣を食べ始めました。 しかし30分も食べ続けますと、かなりの満腹感がしてきました。
    私の食べ量に比べ、回りの人々は次々にお代わりの牡蠣を取りに席を立っており、テ-ブル横に
    置かれたバケツには、カキガラが山のように積もっていました。

    回りの人々に刺激され、間を置きながら食べましたが、1時間が過ぎると満腹となり、「もう満足で、
    十分。」と、箸を置きました。

    旅から戻り、あの60分の幸せな時間と、食べた牡蠣料理のあれこれを思い出しますと、生牡蠣が
    出なかった事に気づきました。 もの足りない思いが湧いたため、昨日は近所の角上魚類 http://www.kakujoe.co.jp/tokyo/kodaira.php に行き、生食用の牡蠣を買い、お土産の
    牡蠣の佃煮と共に晩酌を、楽しむ事になりました。

    モトかき養殖場 のHPを覗くと、2月の予約は全て満席で、早めに行き良かったと思っています。

    〈 隣りの2人の牡蠣のカラは、バケツ山盛り 〉       〈 伊勢参りおかげ横丁の、牡蠣佃煮屋 〉







      


  • Posted by ボブ at 12:14Comments(0)食べ物外出

    2015年02月02日

    ぬか喜び

    私は 糠みそ漬け が好きで、毎日の夕食の一品として、欠かさず出してもらっています。

    糠床の手入れは、文字どうりの糟糠の妻が行っており、朝方に季節の野菜を漬け込むと、夕食時にほどよく漬いていて、美味しく食べられます。

    今年に入って、「最近、糠漬けが良く漬からない。 炒り糠 を足しても同じで、寒さのせいかしら?」と、妻が言い出しており、確かに漬物の味が落ちていました。

    糠床は室内に置いていますので、寒さとは関係がないと考え、市販の炒り糠の鮮度が悪い のではと思い着きました。 市販の炒り糠は、作られてから時間が経っているはずで、新鮮な炒り糠 に替え
    れば、糠床は復活するはずと考え、さっそく実行に移しました。

    新鮮な炒り糠を作るに必要な糠は、自宅で玄米を精米すれば得られますので、家電量販店に行き、機能などを比べて買ったのが、写真の精米機です。

    玄米を買ってきて、精米機で白米にすると、2合の玄米からかなりの量の糠が得られました。
    早速、その糠を軽く炒って、糠床に入れましたら、発酵がほど良く進み、今までに味わったことがない美味しい糠漬けが出来ました。
    自家精米の米を炊いたご飯も、同じ銘柄米で買った白米より、一味以上に美味しく満足しています。

    糠漬けに使う糠は、さほどの量でありませんので、糠はどんどん溜まりますが、その糠は肥料として使えます。 精米機の購入から、1石3鳥が得られた結果となり、満足しています。

    1石3鳥  ①.糠漬け味の向上 ②.玄米購入で米代の低減 ③.糠を肥料 に使用

    ぬか喜び  糠を元肥として使うと、微生物が喜び土の改良が出来、その効果は長いそうです。
          ぬか喜びとは、一時的な喜びを指しますが、肥料での糠は長続きの喜びと言えそうです。

          〈 場所を取らない精米機 〉                   〈 精米機パネル 〉











                        〈 使い始めた玄米 2Kg 900円弱 〉


      


  • Posted by ボブ at 11:14Comments(0)食べ物

    2013年06月22日

    最後の晩餐 スタ-ト

                          ア-カイブ記事            公開 : 2012年6月22日

    5月31日に、最後の晩餐は?の記事を公開しており、昨日、最初の最後の晩餐を行いました。

    最後の晩餐を行う処は、浅草の駒形どぜうと決めていましたので、浅草寺をお参りした後、迷わず
    この店に行き、最初の最後の晩餐を楽しみました。 

    なぜ、駒形どぜう かは、現役時代に何度も海外出張に出されており、いつも出張前に浅草寺を
    お参りし、その後に浅草名物の和食で鋭気を養っており、やがて駒形どぜう を気に入って、何度も
    食事処としていたからです。

    それは、どじょう料理だけでなく、入れ込み座敷での食事の雰囲気を、好きになった為でした。

    まず、どぜう鍋を頼むと、炭がよく起きたコンロが運ばれ、置かれた浅い丸鍋に調理済の丸ドジョウが並べられ、この上に刻みネギを山盛りに乗せ、煮え頃を見ながら飲食を始め、入れ込み座敷の客の楽しみ方を観察しながら、鍋に追加のネギを山盛りとし出汁も注ぎ足して、煮え具合をみては飲べ
    飲み続けます。 ここでの飲食は、自分ペ-スでゆったりと行え、入れ込み座敷の懐かしく不思議な魅力もあり、すっかり気に入ってしまいました。

    昨日の最後の晩餐では、「来し方」を振り返り、同じ時代に海外業務でともに働きながら、すでに鬼籍に入ってしまわれた仲間たちを、思い起こしていました。

    事故での落命はいませんでしたが、ガンなどの発病で定年前や定年直後に永眠した仲間は、十名を超えていました。 国内業務で働いた人達と比べ、海外業務に携わった人たちの発病が多いのは
    明らかで、この原因の一つは海外で働く者が受ける強いストレスと、考えられます。

    一人一人の顔と、共に働いた時間を思い起こし、彼らは最後の晩餐を考える時間も持たないままに、
    逝かれてしまった事に気付きました。
    彼らのご冥福を祈りながら、私は最後の晩餐を持てた幸せに、感謝していました。

            〈 入れ込み座敷 〉                   〈 どぜう鍋 + 他の料理 〉











    追記 : 2013年6月22日
    最後の晩餐を、毎月行うようになり、1年が過ぎました。 この1年間で、4回を駒形どぜう で行って
    しまい、毎月一回の最後の晩餐を、馴染んだ店で手軽に行いがちで、企画不足の感があります。  


  • Posted by ボブ at 12:50Comments(0)食べ物

    2013年05月29日

    最後の晩餐は?

                          ア-カイブ記事            公開 : 2012年5月31日

    日経新聞土曜版に載る「食の履歴書」は、一人の有名人に、人生における
    食べ物との関わり・食への想いをインタビュ-し、特集記事とするものです。

    この特集の中に、小さなコラムが二つあり、その一つが 【最後の晩餐】 です。
    この 【最後の晩餐】 のコラムでは、インタビュ-された有名人が最後の晩餐を
    行うならば、何をどの様に食べたいか?を、語らせます。
    ある人は自分の一番の好物を挙げ、別のある人は思い出深い場所での食事を挙げる等、さまざまな答えがあり、楽しく読んでいます。

    私は毎日の食事を自分で作っており、食べ物に好き嫌いは無く、食事への料理には旬の食材・新鮮な食材を使い、調味も自分好みとしますので、いつも美味しく食べています。
    私の場合の【最後の晩餐】 は?と、改めて考えてみますと、「あれを食べたい。」「これも食べたい。」「こうして食べたい。」などが浮かび、答えは容易にまとまりません。

    今年、入院中の先輩を見舞い、健啖家で常に飲食を楽しんでいた彼が、まったく食欲を失い、食事が出来ずにやせ細っているのを、目の当たりにしました。
    見舞いの話の中で、彼は、「あれこれ食べたいと思うのだが、実際にそれらが食事に供されても、
    口の中で食べ物として感じることが出来ず、飲み込むことも出来ない。」と、辛そうに話しました。

    この見舞いから、【最後の晩餐】に何を食べるか?の以前に、【最後の晩餐】はいつ食べるか?
    考えるべきと、私は気付きました。

    新聞のコラムで問う 【最後の晩餐】 は、問われた有名人の晩年に行われるものと、考えます。
    その場合、人は歳を重ねて行くと、歯の多くが失われてしまい、咀嚼に不自由し、味覚感覚も衰え、消化器官は弱って等で、今の年齢で選んだ食べ物を、【最後の晩餐】で食べても感動は得られず、
    場合によっては苦痛を伴うこともあると、想像します。

    一方で、災害や不条理な事故・事件等で早死にし、天寿を全うできない人生も、見られる時代です。 平均寿命まで生きられるか?、予測出来ない早死にとなるのか?は、まさに神のみぞ知るものです。

    以上あれこれ考えて、私の結論は 【最後の晩餐】 は、毎月単位で行う ことにしました。
    まず、すぐにも 【最後の晩餐】 を実施し、今まで無事の生涯に感謝し、 第1回目の【最後の晩餐】を楽しみます。 その後、1ヶ月が過ぎる毎に、次の 【最後の晩餐】 を行い、食への関心が失われない限り、ずっと続けて行くものです。

    こうすれば、急に天に召されても、【最後の晩餐】を確実に行えていますし、次回の機会には「これも食べたい。」で 【最後の晩餐】を楽しめ、多くの計画食事の思い出が、出来て行きます。
    なお、このボブ流 【最後の晩餐】では、必ずしも豪華な食事を必要とせず、何かしらテ-マがある
    食事であれば良いものです。

    加齢と共に食への好みが変わる、病気など体調変化で食事制限が起きて来る等も、考えられます。 
    私にとって、食事は楽しみの一つですので、楽しみが続くよう健康に留意し、好みの変化も勘定に
    入れ、毎月の 【最後の晩餐】 を出来る限り続け、食生活での満ち足りた思い出を、積み重ねて行きたい、との答えとなりました。

    なお、私の目標とする健康長寿が実現すると、最終の【最後の晩餐】では、梅干し茶漬け+香の物 だけかも知れません。

    追記 : 2013年5月29日
    昨日は、上京して来た弟と東京スカイツリ-に上がって、下界の景色をたっぷりと俯瞰しました。
    下界に戻って、昼は 駒形どぜう の入れ込み座敷で、弟も好きなどぜう鍋などを食べて、今月の
    【最後の晩餐】としました。  


  • Posted by ボブ at 18:03Comments(0)食べ物

    2013年04月14日

    美味しいアサリ

                          ア-カイブ記事            公開 : 2012年4月10日

    アサリの国内自給率は、40%くらい(厳密には、20%以下。)だそうで、
    手頃な値段で売られるアサリの多くは、中国などからの輸入アサリです。
    輸入されたアサリは、日本各地の海水に浸しておく蓄養作業を経て、
    蓄養した地域産となり、熊本産・愛知産などの表示で売られています。

    ス-パ-などで買うこのアサリは活きていますが、塩水に浸しても、貝を開き吐水管を出し、水を吐く元気さは滅多に見られません。
    これは、中国などから日本に運ばれ、蓄養場で海水に浸されますが、輸入までの間に消耗した貝の身は十分に回復出来ず、さらに輸送・保管中は低温で仮眠状態となっていたからです。
    輸入アサリは、生きるため身を痩せらせ、低温保管で身が硬くなっており、アサリ本来の美味しさが、失われてしまいます。

    また、環境汚染が規制されておらず、重金属などを含んだ汚水が垂れ流される国の海で採られる
    アサリは、日本での蓄養作業だけでは、安全食品にならないものと思えます。

    以上より、安全で美味しい日本アサリを求めて、昨年から東京湾三番瀬の潮干狩りに行くようになりました。 (千葉などにある潮干狩り場は、前の晩に輸入アサリを撒いておくものです。)

    昨年は3回行き、昨日(9日)今年初めて 高橋遊船の三番瀬潮干狩り に行ってきました。
    昨日は南風が強く、その風で海水が押し寄され潮が引かず、目指した場所でないカキ殻礁での体力勝負の潮干狩りとなり、さらに今年の寒さから貝が育っておらず、小粒が多いものでした。

    採れた量は 2kg 弱と、良い成果ではありませんでしたが、昨晩はアサリ沢山の味噌汁とし、今日の
    昼はスパゲッティ ボンゴレで、美味しいアサリを堪能出来ました。
    貝殻からはみ出るほど膨らんだ身は柔らかく、味は濃厚で美味しく、体力勝負の潮干狩りの疲れを
    忘れさせてくれました。

    アサリに多く含まれる亜鉛物質が、人の体で
    不足すると、味覚障害を起こすと言われます
    ので、これからも安全・美味なアサリを求めて、三番瀬潮干狩りに出掛けます。







    追記 : 2013年4月14日
    4月12日、今年初めての 三番瀬潮干狩り に出掛けました。
    新月での大潮のため、あまり潮は引かず、また狭いカキ殻礁で体力勝負のアサリ採りとなりました。
    1kgほどの貧漁でしたが、夜は貝一杯に身が詰まり、プリプリで濃厚な味のアサリを楽しめました。
    次回は5月の満月大潮に、リベンジ潮干狩りに出掛けるつもりです。
      


  • Posted by ボブ at 10:50Comments(0)食べ物