2022年04月26日

英語嫌い その2

                    ア-カイブ記事            公開 : 2012年3月24日 

英語嫌い その1 に続き、これから述べる 英語嫌い その2 は、中学に入った私が英語の勉強を
せずに、そのまま英語力ゼロで中学を終え、その後に苦労した経験の思い出だ。

人は生まれるにあたり、産んでくれる親を選べず、生まれ育つ場所を選ぶことは
出来ず、生れ育つ時代も選ぶことも出来ない。

貧しい時計職人の家に長男として生まれた私は、「なぜ、この様な家に長男として生まれたのか?」と嘆いた若い頃もあったが、「受けた命に感謝し、働いて生き抜く自身の姿勢
如何で、個々の人生は変わってゆく。」
ものであることを、その後の人生で学べた。

《 自業自得の成り行き 》
中学生になった私は、担任となった英語教師に反感を持ってしまい、戦時に親の時計店・財産一切を焼失させた敵国が使う言語の英語を学ばないと、決めてしまった。
英語の授業では、何も聞かずにいて英語を覚えようとせずにいたが、別に困ることは無いと、思っていた。

3年生になる前の春休みに、時計職人で普段は無口な父が、私に向かい「お前は、高校に行かなくてよい。」と、言ってきた。
50数年前の私が通った中学では、男子生徒の9割以上が高校進学しており、英語を除いた学科の成績は悪くなかった私は、当然高校進学と考えていた。

まさに青天の霹靂で、父に大反論したが、父は「お前を、高校に行かせる金は無い。義務教育までが親の責任だ。行きたければお前の金で行け。」の一点張りだった。
二つ年上の姉は、高校進学しており、この点を突くと「娘は、やがて嫁に出す身だから、高校までは
行かせるのだ。」と答えている。

3年生になり、新しく代わった担任の先生に相談すると、奨学金制度を紹介してくれた。
高校の授業料が、月あたり1500円に対し、一般奨学生は1000円・特待奨学生が3000円の支給と知り、特待生への試験 を受けることにした。

結果は不合格で、原因は英語以外は及第点の自信に対し、英語は全く出来ずのためだった。
やむを得ず、一般奨学生となり、歩いて通える高校を選び入学したが、5月には月謝未納となり、
私の名前が、教室の壁に貼り出されていた。
この壁への名前貼り出しは、何か悪いことをしたかのように思い知らされ、暗い気持ちにさせられた。

勉強に身が入らず、従って成績も上がらず、みすぼらしい身なりの私は、さげすみや嫌がらせを
受けるなど、格好のいじめ対象になっていた。
この高校は、大学への進学校で、自分は何のため通学しているのか?と悩むようになっていた。
暗澹たる気持ちで通学を続け、高校卒業のレッテルは貼られたが、自分の将来がまったく見えず、
楽しい思い出がない暗い青春時代だった。
当時、同感の思いをした、「世の中を 憂しとやさしと思えども 飛び立ちかねつ 鳥にしあらねば 」の万葉集の歌が、今でも頭に残っている。

高校2年の時、父は借金をして小さな時計修理専門の店を開き、私を手伝わせるようになった。
父は、家業を手伝うのは長男の役割で、時計業に学問は不要と、考えていたものだった。
高校卒業後の選択肢はなく、父の小さな時計店で働くようになり、貧しい社会人になってしまった。

中学生になって、英語をまともに勉強していれば、特待生への門戸が開かれ、勉学に専念できる
高校時代が送れ、更なる進学への道があったのかもしれない。
今から反省すると、変な理屈をつけ英語勉強を怠けた私 が悪く、自業自得の成り行き だった。 (後悔、先に立たず。

英語の習得は、この7年後からスタ-トするようになるが、いつか紹介したい。

  


  • Posted by ボブ at 10:27Comments(0)英語

    2019年11月23日

    英語ボランティアでの疑問

    小平市仲町公民館が行ってくれた英会話講座は、10月24日に8回目で終了しました。

    その日に、英語ボランティア活動への参加可否アンケ-トがあり、活動として ①.公民館の英語
    ガイド
     ②.学校での英語ボランティア が挙げられており、私は ②.に可能と答えました。

    翌週に公民館から、ボランティア受入れ窓口の人 ( ボラ受口 ) と連絡を取るようにと連絡があり、
    10月30日と11月1日に小平第一中学校に行き、英語ボランティア活動に参加しました。

    活動内容は ボラ受口 の指示に従い、英検3級の口述試験を受ける生徒達に、模擬試験(リハ-
    サル)を与えるもので、私達は受験生徒に繰り返し模擬試験を受けさせました。

    ボランティアを行う私達は、教師が使う アンチョコ のコピ-を受取り、本番で試験管が行う内容と
    ほぼ同じ質問を行うものでした。

    アンチョコ = 教師用の教科書で、学習する要点が記されており、自分で調べたり考えたりする
               必要のない参考書
    。 虎の巻。 アンチョク(安直) のなまり。

    英検3級の一次試験(筆記)を受け合格通知を貰うと、その1週間後に2次の口述試験があります。

    小平1中では、2次受験生に月水金の放課後3回を使い、模擬試験を受けさせ、英語ボランティアは試験管の役目をするものでした。

    疑問 ①.どの学校でも、英検3級の2次の口述試験受験者に、この様な模擬試験を受けさせている
          のでしょうか?

    疑問②.ボランティアを使ってまで、この様に事前の疑似試験を行うのは、限られているはずです。
          小平1中では2次口述テストに向け模擬試験を繰り返し受けさせ、少しでも英検3級の
         合格者数を増やすことで英語の教育成果と、したいのでしょうか? 
            
    私は今回の英語ボランティアを行い、小平1中が一夜漬けのような模擬試験を行わせているのは、学生たちをスポイルしているだけで、折角の教育機会を奪っているものと思いました。

    2次の口述試験の直前に模擬試験などを受けずに、初めてとなる口述試験を受ければ、各自が自分の英語の発言力を認識でき、次の勉強へのステップにつながるはずです。

    11月1日に、大学受験での英語民間試験の先送りが、表明されています。
    先送りの理由として、「多くの課題の中に、このまま進めると不公平が生じる。」と挙げられています。

    大学受験ではありませんが、全国一律の英語検定テストで、2次の口述試験の前に模擬試験を
    受けさせる学校の生徒達と、その様な機会を得られない学校の受験生達の間に、不公平を生じさせている実際を知った、今回の英語ボランティア活動でした。

    ボラ受口 が、「たった年に3回のボランティアですよ。」と言っていましたが、意義を感じませんので
    今後このような英語ボランティアには参加しません。

    先日の新聞記事に、日本英語力53位 前年から低下 と報じられていましたが、
             (ちなみに、非英語圏100ヶ国中で、韓国は37位、中国40位だそうです。)
    日本の英語教育関係者はこの現実を他人事と、 安直に 受け止めているのでしょうか?






           


  • Posted by ボブ at 06:27Comments(0)英語

    2019年10月26日

    役立った英語講座

    小平市仲町公民館が行った 地域支援講座東京五輪 英語で小平の魅力を紹介」 ( 7月11日~
    10月24日 計8回 ) に参加出来ました。

    講師は、前半6回が小平高校の英語教師(副校長)・後半の2回が英語通訳案内士(国家資格)で、それぞれ英語を職業としているプロで、教え方は上手で楽しく内容のあるものでした。

    講座を通して学ぶことは、小平の魅力を英語で伝えられるようになる事ですが、受講生それぞれが
    何が小平の魅力か?を、日本語でも発信出来なくてはならないものです。

    前半の講座では、各自がお勧めの小平の魅力スポット・イベントを紹介しあい、それらの紹介内容を講師が KODAIRA GUIDE " HOW ABOUT VISITING THERE ? ” の小冊子にまとめて
    下さいました。

    後半の講座は、現役英語ガイドの山内和代さんが、外国人観光客を案内した際の日本紹介方法や面白いハプニングなどをたくさん紹介してくれて、楽しい時間はあっと云う間にすぎて行きました。

    最終回には、小平の魅力スポット6ヶ所を各自が事前にリサ-チしてきて、簡単な英語で紹介する
    宿題発表の場がありました。

    私は、事前に 小平ふるさと村 に行き、何を紹介したら良いか?考え、それらを英文にまとめておきました。 リサ-チ内容を英文にするには、辞書を使いながら結構時間を要しており、いきなり英語でガイドが出来るのか?と心配になりました。

    プロ英語ガイドの山内さんは、講座中に英語力アップの方法を色々と紹介してくれましたが、特に
    英語本の音読 を勧めており、「読めない英語は話せないものです。 読む本は中学のテキストで
    十分です。」と教えてくれました。

    最後の講座で教材として 「小平のスポットを案内しよう。」 を配布されましたが、その中に 「小平市の名所等案内」 の資料があり、 魅力スポット6ヶ所は正確な英語で紹介されていました。

    講座を終えた私は、頂いた英文の 「小平市の名所等案内 」を、 毎日 音読し英語力アップしながら出来れば暗記し、小平の魅力を英語ガイド出来るようになりたいと考えました。

        〈 仲町公民館 英語講座受講 〉               〈 下調べした小平ふるさと村 〉


      


  • Posted by ボブ at 11:29Comments(0)英語

    2018年03月04日

    確定申告 英語では?

    平成29年度分の確定申告は、2月16日~3月15の間に行うもので、残り2週間を切りました。

    英会話クラスの際、ス-ザン先生が 「日本語の確定申告は、英語で TAX RETURN です。」
    「実際には、TAX (税金)が RETURN (還付)されることは、無いのですが。」 と、笑いながら話し
    ました。

    私は、「日本では、源泉徴収された税金が確定申告により還付(RETURN)されるケースがあり、
    私も何度も税金の還付を、受けています。」と、話しました。

    60歳を過ぎ年金生活に入った際に、企業年金で源泉徴収された税金は、確定申告により還付される可能性があると教わりました。

    源泉徴収分の税金が還付かどうかは、支払い医療費・社会保険料などを集計し試算の必要があり
    ますが、例え僅かでも取り戻せれば嬉しいもので、毎年1月に入ると一つの大事な作業として行うようになりました。

    実際に行ってみますと、家人のがン手術・経過治療など多額の医療費支払いが続き、ほとんど毎年 税金の還付を受けてきました。

    一方で、年金生活に入ってから、退職金の一部を使い株式投資を始めており、特定口座制度が
    出来ても個別口座取引を続け、確定した損益も毎年確定申告をするようになりました。

    株式投資を始めた当初は、株式相場の低迷で大きな損失が出て、損失の繰り越し を続けており、
    株式投資での納税には至りませんでした。

    状況が変わったのは、アベノミクスのお蔭で株式市況が大幅に上がり、塩漬け株にも利益がでるようになり 「利食い百人力。」 とばかり利益確定しだしたところ、株取引の損益がプラスとなって、確定
    申告を行い、納税をするようになりました。

    その結果、TAX RETURN (税金還付) を期待して行っていた確定申告作業は TAX PAYMENT (納税)への作業となっています。

    平成29年度分の確定申告で、先週に東村山税務所に出掛け、申告完了 → 納税を済ませました。

    来年も、税金還付を目標に行う確定申告 でなく、惚け防止で行う株式投資で利益を出し、その結果への納税申告になれば 、と希望しています。







      


  • Posted by ボブ at 17:28Comments(0)英語

    2018年02月17日

    ロウ梅 英語では?

    前回の 「ロウ梅は見頃です。」 ア-カイブ記事を読み直し、前回の宝登山ロウ梅見物から6年も
    過ぎたことに気付きました。

    あの時に買った30センチほどのロウ梅の苗木は、我が家の庭にしっかりと根付き、毎年12月の終りから花が咲き出し、その花は一月一杯続き、アタリ一面に芳香を漂わせています。

    樹勢が強く、放置しておくと大木に育ちそうで、夏の間に何回も枝詰めを行いますので、こんなに枝を
    詰めると次の年は花が咲かないのでは?と心配しますが、毎年必ず咲いてくれ、良い土産だったと
    満足しています。

    今年の冬は大変寒かったせいか、花持ちが長く、また1月下旬の大雪にも耐えて、まだ花落ちせずに楽しませてくれています。

    ロウ梅は中国原産だそうで、ロウ梅の ロウ には のような難しい漢字が使われています。
    原産地が中国とは言え、ロウの様な花びらと、可憐な黄色の花と芳香に対し、あまり似つかわしく
    ないと思っていました。

    先日の英会話クラスで、ス-ザン先生が「ロウ梅は、英語では Winter Sweet と呼ばれます。」と話してくれました。

    冬枯れの季節に、可憐な黄色の花で目を楽しませ、甘い香りが鼻腔に届きますと、英語での Winter Sweet の名付けは、正にピッタリと納得したものでした。

         〈 まだ咲き続けるロウ梅 〉                  〈 2m 以下に抑えています。 〉


      


  • Posted by ボブ at 11:01Comments(0)英語植物・園芸

    2017年09月04日

    立ち泳ぎ 英語では?

    9月1日(金)の英会話クラスでは、順番で私も英語スピ-チをすることになりました。

    話題を何にするか?迷いましたが、56歳から生涯スポ-ツとして水泳を習い始め、4年後に迎えた還暦の記念として、遠泳に参加した思い出を、話しました。

    実際の遠泳では、水泳教室の生徒は3列の縦隊で泳ぎ、その各外側に救命ブイを引いたコ-チが
    一列となって泳ぎ、その外側に30人程乗れる船が二艘伴走したものでした。

    遠泳中に、足がつって泳げなくなったり、泳ぐ気力を失せた人は、随時 船に引き上げられました。 
    引き上げの間、残りの泳者全員はその場の海水中に 立ち泳ぎ で留まり、再スタ-トを待ちました。

    この思い出を話す時に、 立泳ぎSTANDING SWIM と訳したところ、米国人の女性講師から TREADING WATER と直されました。

    立ち泳ぎ に対し、英語では SWIM を使ず、何故 WATER なのか?と疑問に思いました。

    疑問に対し講師は、「 立ち泳ぎ = TREADINNG WATER 」は、WATER (水)の中で TREADING (両足でペダルを踏む動き)を続けているもので、泳がずに立ち留まっているものですから、SWIM とはならないのです。」と説明してくれ、理解出来しました。

    さらに、「 TREADING WALK という言葉があり、これは昇進などを進められない前向きに行動
    出来ない
    の意味があります。」と、加えてくれました。

    この説明を聞いて、NHKオ-プンスク-ルで昨年4月から学んでいる将棋において、私の将棋力 は正に TREADING WALK の状態であることを、気付かせられたものでした。  



      


  • Posted by ボブ at 12:01Comments(0)水泳英語

    2017年08月21日

    すり鉢 英語では?

    国立のNHK学園オ-プンスク-ル英会話講座に、7月~9月の間だけ参加しています。

    一昨年4月より参加の将棋講座が午前中に終り、その後に午後の猛暑の中を国立駅まで歩くのは、健康に良くないと思い、金曜日の午後1時より始まる英会話クラスに参加しているものです。

    7月15日のボブのブログで「歯の抜き方 アメリカ流」 を、クラス時の見聞として紹介しています。
               http://bobtakeda.tamaliver.jp/e442059.html

    8月18日のクラスでは、メンバ-の一人が自分で作った ズンダ餅 を持参し皆に配り、その作り方を
    英語でスピ-チしました。

    各メンバ-によるスピ-チは、隔週に行われ、3~4人が好きな話題で話します。

    英語スピ-チは、皆の前で英語を話す実践ですが、事前に英文原稿を作る時に、時として日本語・
    日本流の表現の英訳に悩む事が、勉強になります。

    スピ-チ発表後に、講師にスピ-チの英語表現は正しかったか?・英訳に悩んだ日本語の最適英訳は何か?を教えて貰い、これらも英語の勉強になっています。

    ズンダ餅のスピ-チをした女性は、「茹でた枝豆を擂り潰すのに、すり鉢 を使った。」 を訳す時に、
    すり鉢 を辞書で探したが分からなかったと、講師に すり鉢 の英語を尋ねました。

    米国人講師は女性の調理動作を確認し、「それは ゛ MORTAR ” だ。」と、教えてくれました。

    メンバ-の一人が「日本の すり鉢 を見たことはあるか?」と尋ねたところ、彼は 「よく見ているよ。」 と答えたので、少しびっくりしました。
    「どこで見るのか?」 と尋ねると、「好きなラ-メン屋では、 すり鉢 をラ-メンを入れて出す容器に使っている。」 と答えてくれ、納得出来ました。

    クラスを終えて帰り道を一緒にした年配の男性は、 「すり鉢 は家でも使っていますが、 あたり鉢 と呼んでいますよ。」 と、話してくれました。

    日本人は スリ・スル の音を 忌み嫌って、代わりに アタリ を使うものと、思い出しました。
    すり鉢 → あたり鉢するめ → あたりめナシ(梨)の実 → アリの実 等々でした。

    先日の英会話クラスは、日本の事物・習慣を思い出させられるものがありました。

                      〈 我が家の あたり鉢 大・中・小 〉




      


  • Posted by ボブ at 10:26Comments(0)英語

    2017年07月15日

    歯の抜き方 アメリカ流?

    JR国立駅から歩いて25分ほどで着く、NHK学園オ-プンスク-ルに通いだし、2年になりました。
    惚け防止が目的で、オカリナを習い始め半年で挫折し、その後は将棋に変え1年半続いています。

    午前中のクラスで12時過ぎに終りますが、今の季節はそのまま帰ろうとすると、暑さ真っ盛りの中に汗だくで歩き帰りることになります。

    惚け防止のために行っていますので、暑い中歩き健康を害しては何にもなりませんから、昨年から
    7月~9月の間は午後の英会話クラスも受け、3時過ぎの日差しが傾き日陰が多くなってから、駅に
    向かうようにしています

    この英会話クラスは、ベテランの日本人講師+アメリカ人講師が教えてくれ、レベルもほどほどで
    英会話を気軽に楽しめます。

    昨日のクラスで、アメリカ人の講師が、「6歳の娘が、自分の考えた方法で、歯を抜いた。」と話をし、その様子をスマホの動画で見せてくれ、クラス全員が大笑いとなりました。

    美人の講師に似た可愛い女の子は、先週に乳歯の前歯が抜けかけ、歯茎の下でプラプラ動くようになったそうです。

    抜いてあげようと、ママ(講師)とパパがあれこれと試みたそうですが抜けず、そのまま待とうか?と
    両親が話したところ、女の子は「抜けかかっている歯を糸で結び、糸のもう一方をボウガンの矢に
    結んで、ボウガンで矢を放てば抜けるのでは?」と、提案したそうです。

    両親は、その考えに感心し、早速実行し、その様子をスマホの動画に残しました。

    Before 歯有りの可愛い女の子 → 笑いながらボウガンを手にする彼女 → After 成功し前歯
    辺りがポッカリと空き ヒフミン のような口になった彼女

    この動画を、You Tube に流せば、多くの閲覧者があり、彼女の勇気と可愛さに大笑いするものと
    思いました。

    暑さ逃れの英会話クラスで、大笑いした真夏の午後の一時でした。



      


  • Posted by ボブ at 11:38Comments(0)英語

    2016年04月09日

    巡り合わせでギフト

                     ア-カイブ記事            公開 : 2015年4月18日

    6年前に秩父札所を巡り、3年前に四国あるき遍路を行い、ともに結願できた私は、今も元気です。

    私の札所巡りは信心からでなく、他所の土地を歩く一つの目的地として選んだものですが、札所を
    訪れますと般若心経を唱え、形どうりの参拝を行います。 すると、何か心がすっきりする感じです。

    今年は、坂東札所三十三観音巡り を行おうと、4月9日に鎌倉の杉本寺からスタ-トしました。

    この日に、鎌倉で2寺・長谷で1寺の参拝を計画していましたが、1番寺となる杉本寺のご住職から、
    逗子にある岩殿寺も近い事を教わり、4寺を参拝する結果になりました。

    4寺目の岩殿寺の参拝を終え逗子駅に戻るとき、急げば東京方面行きの電車に間に合いましたが、ゆっくりと歩き続け、駅に着くと電車が発車したところでした。

    20分ほどして、逗子始発の電車がホ-ムに入ってきて、私は高齢者として優先席に座りました。
    次々と乗客が乗ってくると、空いた座席が埋まって行き、私の隣りに観光らしい西洋人女性二人が座ってきました。

    座ると、二人はお喋りを始めましたが、私には聞き慣れない外国語で、何国人か検討がつきません
    でした。 二人の内一人は年配で、もう一人は30代くらいの感じで、親子のように思えました。

    時刻どうり電車は動き出し、東京方面に進みましたが、戸塚駅の手前で急に止まってしまいました。
    すぐに車内放送で 「戸塚駅で、人身事故が発生しました。 この電車は、しばらく停車となります。」 と告げられました。

    放送を聞いて、乗客は騒ぐこともなく諦観の体で、電車が動き出すのを待ち続けました。
    車内放送は繰り返し行われましたが、いつ復旧するかが分からずにいますと、隣りの西洋人二人がそわそわし出しました。

    二人は事態の把握が出来ず、困っているように思えましたので、私は思い切って英語で話しかけてみることにしました。

    私が “ Excuse me. Do you speak English ? ”と問うと、若い女性が “ Sure. What ? ” と答えてくれました。

    私は、次の駅で事故が起こり電車はしばらく動かない事を説明し、電車が遅れることで二人に問題は起きないか確認しました。 彼女達は大崎にあるホテルに戻るだけで電車が遅れても問題なく、私と同じ品川乗り換えと分かり、私が品川に近づいたら教えると伝えると、すっかり安心し落着きました。
     
    私は、これで用が済んだと思っていましたが、若い女性から次々と話し掛けられる事になりました。

    彼女たちはオランダ人で、2週間前に長崎に着き、桜前線を追うように東京まで来ており、家族三人での観光旅行を楽しんでいると、話しました。 約30分ほど、日本について様々な質問があり、逆に
    オランダの話も聞かせてくれました。 例えば、オランダの定年年齢は67歳と、教えてくれています。

    話が尽きかけてきた頃に、若い女性は “ This is a small gift for your kindness. ” と
    言い、小さな物を差し出し、私にくれました。

    長さ5センチほどで、オランダのシンボルと云われる木靴が、陶器で作られたものでした。(下の写真)
    靴の表には花柄と風車の絵がプリントされ、靴を結ぶリボンはオランダの国旗の色で、美しく可愛い
    ギフト用ミニチュアと分かりました。 裏返すと、ハンドメイド オランダ デルフトブル- とあります。

    私はすっかり気に入り、家に戻って思い出の品々を飾っている キュリオケ-ス に納めました。

    思い返しますと、この頂いたギフトは、様々な巡り合わせ によって、私の家に来たものと思えます。

    ・杉本寺のご住職が、逗子の岩殿寺も同日に参拝出来ると、教えて下さった。
    ・帰りを急がず、逗子始発の電車に乗り、優先席に座った。
    ・オランダ人観光客二人が、隣りに座った。
    ・戸塚駅で、人身事故が発生し、電車が長い時間止まった。
    ・オランダ婦人たちが困って、落ち着かない様子だった。

    上記の、どの一つが欠けても、彼女達と話すことは起きず、ギフトを頂くことも無かったものと思え、
    この巡り合わせ から エニシ(縁) と云う言葉が、心に浮かぶようになりました。

                    〈 オランダ人観光客から貰ったギフト  5センチ大〉

    追記 : 2016年4月9日
    1年前のブログ記事を読み返すと、当日の様々な体験が思い出されます。
    この日は様々な巡り合わせから、オランダ人観光客からギフトを貰っていますが、私が臆せずに
    " May I help you ? " の気持ちで、声掛けが出来た結果でもありました。

    1年前に語ボラ- (外国人おもてなし語学ボランティア)の予行を、偶然に行っていたものでした。


      


  • Posted by ボブ at 12:09Comments(0)英語思い出・品

    2016年03月26日

    外おも語ボラ-

    外おも語ボラ- とは、「外国人おもてなし語学ボランティア」を、私が勝手に略したものです。

    昨年より東京都は、街中で何か困っている外国人に手助けをするボランティアの育成を行っており、外国人おもてなし語学ボランティア -- おもてなし講座 -- を、繰り返し開催しています。

    1月前の2月27日に、小平市中央公民館でこの育成講座があり、私は 外おも語ボラ- になれば、心掛けとして街中により多く出るようになり、惚け防止 にも役立つはずとの考えから、受講しました。

    講座修了後に、東京都発行の登録証 と一緒に、MAY I HELP YOU ?のバッジ をもらい、
    私は「外国人おもてなし語学ボランティア」(以下、外おも語ボラ-)に登録されました。

    これからは、日本の歴史・事物・慣習などをしっかりと再勉強し、もらったバッジを付けて街中を歩く
    機会を増やしてゆくつもりです。

    昨日(3月25日 金)は、東京で一番大きいショッピングモ-ル(商店街)と云われる「戸越銀座」を、バッジを付けて探訪しました。

    探訪の目的として、①.戸越銀座天然温泉に入浴 
                ②.池波正太郎氏がファンだった洋食ブルドックでの食事 
                ③.困っている外人への手助け などがありました。

    結果は、①.戸越銀座温泉は金曜日が休業で、入浴出来ませんでした。
          ②.洋食ブルドックは、2年ほど前に閉店 したそうで、見当たりませんでした。
          ③.昼ごろ着いたせいか、外国人は1人も歩いていませんでした。

    結果は散々でしたが、外出で気分転換が出来、惚け防止には良かったものと思っています。

         〈 語ボラ-の登録証・バッジ 〉                  〈 戸越銀座商店街 〉









       
                      〈 天然温泉の公衆浴場 〉                        〈 金曜日は休業です! 〉



      


  • Posted by ボブ at 14:19Comments(0)英語外出

    2015年11月11日

    インドを知っていた?

    11月7日(土)、小平市学園西町の国際交流協会で行われた、「大人のための異文化理解講座」を聴きに行きました。 この講座は3回あり、3人の外国人留学生を講師に迎え、それぞれの出身国を紹介してもらうもので、初回はインドでした。

    私は20年前にインドに仕事で50日滞在しており、日本の9倍の国土・12億の人口・多様な民族/言語/宗教などを理解していたのと、滞在経験での見聞でインドを知っているつもりで参加しました。

    民族衣装を着た美しいインド人女学生が講師で、インドの多様性を映像を使いながら、分かりやすく紹介してくれました。

    まず驚かされたのは言語についてで、公用語はヒンディ-語と英語+多くの準公用語があるのは知っていましたが、インドには多様な民族から1000もの言語が、それぞれ今でも使われていると
    紹介してくれました。

    広い国土での多面における多様性について、インドを北部・中央部・東部・西部・南部と五つに分け、各地を代表する観光地・建築物などを映像紹介しましたが、必ず各地のダンスが入っていました。

    インドのダンスと言えば、最近ではTVのコマ-シャルなどに使われており、それがインドの代表的なものと思っていましたが、各地のダンスは衣装・踊りのスタイルはそれぞれ全く異なっていました。

    この講座で、ダンス映像も使ってのインド各地紹介は秀逸で、講師がよく口にした DIVERSITY
    (多様性)を、分かり易く理解させてくれるものでした。

    南部の紹介には、儀式における飾りを着けた大きなゾウが居並ぶ光景がありました。

    1回のインド出張で、インドを知ったつもりでいた私は、「群盲、ゾウをなでる。」の言葉どうりで、
    群盲の一人だった事を知らされた、インド異文化理解講座の参加でした。

        〈 二大祭りの一つ、色の祭り 〉            〈 コブラ使い、写真を撮ると金を取られる 〉






      


  • Posted by ボブ at 11:42Comments(0)英語

    2015年10月26日

    TOEIC受けました。

    昨日(10月25日)、国分寺にある東京経済大学の会場で、第204回TOEICテストを受けてきました。

    12時に、JR国分寺駅南口を出ると、若い人達が行列となって歩いており、中には受験票を片手に持っている人も居ましたので、この列に付いてゆけば会場に行けるものと考え、従い歩きました。

    15分ほど歩くと大学で、建物の入口に受験番号順の部屋割りが掲示されており、指定の教室会場に迷うことなく着けました。 掲示された部屋割り表で、1,465名 が受験者総数と、分かりました。

    私の教室会場には、232名の受験番号が掲示されていました。 私の席は教壇から離れた上部で、着席すると会場を見渡す事が、よく出来ました。

    受付け締切りの12時30分が過ぎても、空席がちらほら見られ、数えましたら30名余りが不参加と
    分かりました。 受験者のほとんどが若者で、この教室会場では、今回も私が最高齢者となりました。

    TOEICテストに申込みをし、5,725 円の受験料を払ったのに不参加となった人達は、それぞれの事情が有ったのでしょうが、モッタイナイことをされたものと気の毒に思いました。

    テストは相変わらず難しく苦戦しましたが、それは私の勉強不足からであり、惚けから来ているもの
    では無いと信じ、来年3月頃に再びトライしようと、帰りに立ち寄った赤ちょうちんで考えました。

        〈 平均年齢は、20代前半? 〉                 〈 会場の東京経済大学 〉


      


  • Posted by ボブ at 12:17Comments(0)英語

    2015年10月17日

    証明写真

    昨年11月に、運転免許の返納 を行いました。 手続きに必要となる顔写真は、近所の写真屋さんに撮ってもらいました。

    出来上がった写真は、返納する免許証の顔写真(5年前)と見比べると、明らかに老いが進んだ顔に変わっていました。 この顔写真を見て、こんなにも老いが進んでいたのかと ガックリ しましたが、
    写真とは「真を写す」ものであり、老いが進んている現実を思い知らされたものでした。 

    この写真が転写された運転経歴証明書を受け取り、この証明書では更新の必要が無いと知り、これからは老い行く現実を知らされる顔写真を撮らずに済むと、嬉しく思いました。

    老いを感じ運転免許の返納を決めた私は、証明用の顔写真で老いの現実を思い知らされ、これから確実に惚けてゆく自分を認知するために、TOEICテストを受け続けることを決心し、この事をブログ記事にしています。
       「TOEICで惚け認知」 http://bobtakeda.tamaliver.jp/e400585.html

    この決心に従い今月25日行われる第204回TOEICテストに申し込んでおり、先週初めに受験票が送られてきました。 受験票には、6ヶ月以内に撮影の顔写真を貼付するように、指示がありました。 

    私が貼付する写真は、受験結果を知らせる “ OFFICIAL SCORE CERTIFICATE ” (公認得点
    証明)に転写されるものだったと、思い出しました。

    この事は、私が惚け認知のためTOEICテストを受け続けるかぎり、証明写真を撮り続けなければ
    ならず、受験結果を受け取る度に、増々老い行く顔の写真を見ることに気付いた次第です。

                           〈 届いたTOEIC 受験表 〉




      


  • Posted by ボブ at 11:24Comments(0)英語

    2015年02月11日

    TOEIC テスト結果

    牡蠣を食べる旅 より戻ると、今年1月11日に受けたTOEICテストの結果が、届いていました。



    前に公開しましたブログ記事「TOEICで惚け認知http://bobtakeda.tamaliver.jp/e400585.html に書きましたが、
    私のTOEIC受験目的は、惚け(認知症)進行の認知手段とするもので、
    年に3回ほど受け続けて行くつもりです。

    前に受けたテストの成績と比べ、次に受けるテストの結果の良し悪しで、惚けが進んでいるか否かを判断しようとするものです。

    今回のテスト成績は、昨年10月の地球一周の船内でのTOEIC IP テスト成績に比べ、総合得点が僅か10点のスコアUPでした。 この結果で、惚けは進んでいないように思えますが、得点内容を
    見ますと、少し心配な点が有りました。

    前回テストとの差は、リスニングで20点アップリ-ディングでは10点ダウン で、プラスマイナスで
    10点UP となったものでした。

    リスニングのアップ原因は、船で受けた際の音質が悪かったのに対し、今回の大学教室での音質はずっと良かった事からだと思います。 一方、リ-ディングの点は下がっていますので、僅かながら
    惚けの影響か?と心配になります。

    次回は、6月のTOEICテストを受ける予定で、その結果から惚け進度が、明らかになるでしょう。

    なお、1月の受験者総数は97,402人で、私の成績は平均スコアより15%上でしたので、次回から 平均スコアでの判断 にしてみようかと思います。

      


  • Posted by ボブ at 10:37Comments(0)英語

    2015年01月12日

    TOEICで惚け認知

    昨日(1月11日)、今年初めてのTOEICテストを、受けて来ました。
    会場は、中央線東小金井駅から徒歩15分の法政大学キャンパスでした。

    教室番号案内に書かれた受験番号数から、ここでの受験者は約 1,200名で、私が指定された教室には129人居ました。 若い人がほとんどで、ちらほらと中年者が見られ、私が最高齢者でした。

    前回は、地球一周船旅で受けたTOEIC IP テスト(団体受験)でしたので、日本で個人として受けた初めてのTOEICテストになりました。

    正味2時間のテストは、相変わらず難しく(真面目に勉強していないので、当然ですが。)、特にREADING の問いでは時間が足りなくなり、10問残す結果となりました。

    テストが終わると、ぐったりと疲れており、帰りの電車の中で、「この様な難しいテストを、お金を
    掛けてまで受ける意味はあるのか?」と考え出しました。

    家に戻り、晩酌を進めていると、次のような考えが湧いてきました。

    ・あの教室で一番の高齢者の私は、直ぐにも惚けて行く身だ。
    ・TOEICのスコアが幾つであっても、生活の足しにはならない。
    ・しかし、TOEICテストを受け続けることで、惚け具合が認識出来る。
    ・最初に得たスコアより、少しでもスコアが増せば、惚けは進行していないと云える。
    ・スコアが落ち始めたり、テストを受けなくなったら、惚けが進行している証拠になる。

    家人に、これから年に 3回TOEICテストを受ける と伝えましたので、私のTOEICテスト受験は、
    惚け(認知症)進行の認知手段 となってゆきます。

         〈 法政大学 東館入口 〉                       〈 テスト開始前 〉


      


  • Posted by ボブ at 11:31Comments(0)英語

    2014年12月01日

    TOEICを受ける!

    中学生時代に英語嫌い http://bobtakeda.tamaliver.jp/e370274.html となり、学校時代に英語を全く学ばず社会人となった私は、しばらくして、その先の時代に英語力が不可欠と、感じるようになった。

    英語力ゼロで25歳になった私は、ラジオ英会話などで英語勉強に取組むようになったが、英語の
    基礎が無いため理解が遅く、英語勉強に何度も挫折していた。 英語勉強の挫折 → 再勉強の繰り返しを、会社員時代に重ねて来ており、気付いたら定年退職となっていた。

    会社員時代には、中途半端な英語力で業務に携わっていたもので、今振り返ると
    汗顔の至りだ。

    7月に乗船した105日 地球一周の船旅では、英語の再勉強のつもりで、洋上
    英会話トレ―ニング
    TOEICコ-ス の2クラスに、参加してみた。

    洋上英会話トレ-ニングでは、あまり得るものは無かったが、初めて受けたTOEIC模擬テストでは、その難しさを実感した。 そのテストの後に10回のクラスがあり、主にTOEICテスト対策を教わったが、このクラスで今の社会人に求められる英語のレベルが理解出来た。

    私の英語力は中途半端と自覚していたが、自分自身でどの程度の実力かは分かっていなかった。 模擬テストを受け、私自身の英語力が客観的に診断され、更に弱点領域も明らかになった。

    中途半端な英語のまま人生を終えたとしても、差し障りは無いと思えるが、私は 英語では負け犬 と思えてしまう。 

    これから先、何度もTOEICテストを受け、中途半端を向上出来るか?トライしたくなり、取りあえず
    来年1月11日のTOEICテスト受験の申込を行ってみた。

    小平市仲町公民館で行われている 英語 自由会話の集まり http://bobtakeda.tamaliver.jp/e398172.html への参加は、ネイティ-ブの英語を聴く良い
    機会であり、他のメンバ-と先生の会話のヒアリングにも集中して聴いてゆきたい。





      


  • Posted by ボブ at 10:45Comments(0)英語

    2013年07月09日

    チャレンジ、英語では?

    小平市仲町公民館で、金曜日の夜に英会話を勉強する「英語研究会」は、30年以上も自主運営で続いてきています。

    横田基地のアメリカ人が講師で、その講師が日本を去る時は、代わりの人を
    紹介しバトンタッチするしきたりで長く続いて来たものですが、今年の4月に
    このバトンタッチが出来なくなりました。

    英語研究会」は、ついに解散になるのか?と心配しましたが、メンバ-の一人が町中でアメリカ人をスカウトし、5月から英会話の勉強を続けられるようになりました。

    新講師の最初のクラスで、各自の自己紹介が行われた時に、あるメンバ-が弓道の教導員資格に挑戦している事を話ました。
    この挑戦の英語として、その人がチャレンジchallenge )と言ったところ、新講師は資格などに
    挑戦する場合には、challenge の英語は使えないと、コメントしてくれました。

    challengeは、決闘のように相手の人がいて挑戦する場合に使われる英語で、人が資格などを
    取ろうとする挑戦には、“ I will try to get 資格 ~. ” の様に言う、と教えてくれました。

    この新しい講師は、学校・自衛隊・個人などで英語を教える本物の英語教師で、言語学にも詳しく
    スペイン語・ドイツ語・日本語をマスタ-されているそうです。
    クラスで、日本人が間違った英語・文法などを話すと、丁寧に日本語で説明し分かり易く助かります。 
    また、日本の事物・歴史に詳しく、それらの知識を語ると、生徒の日本人が知らないことも多く、その教養の広さに驚かされます。 

    今まで、英会話を学ぶ中で、多くの外人講師に出合っていますが、今度の新講師が一番の英語の
    先生
    と思えます。
    英会話を習う者にとって、良い英語の先生に出合うことが大切な事なことですので、良い先生を得た私は、自分の英語のブラッシュ アップchallenge して行きます。

    なお、ブラッシュ アップchallenge は不適切で、正しくは「私の心に住む怠け者にchallengeし、怠け者を打倒せれば、ブラッシュ アップして行ける。」と言うことです。

    正しい英語を教えてくれる外国人から、英会話を習いたい人は、このクラスを一度見学され、ご自分の耳で確認されるのも、良いと思います。  


  • Posted by ボブ at 12:03Comments(0)英語