2018年07月31日

ゴロゴロ ゴーヤ

毎年5月頃に、ゴ-ヤの苗を植えており、緑のカ-テン・実の収穫を、楽しんでいます。

今年は、早い梅雨明けと晴れの日続きで、既に立派な緑のカ-テンが出来ており、黄色い花の後に実が次から次に生って、採取した実は ゴ-ヤチャンプル-・佃煮・ピクルスになって、家計の一助となっています。

6月28日に公開したボブのブログ 「今年もゴ-ヤ」 の記事で、今年は例年より早くゴ-ヤの実が
収穫出来た事と、6月中旬に ゴロゴロ ゴ-ヤ の苗2本を植えた事を、述べています。

ゴロゴロ ゴ-ヤ の苗は緑のカ-テンとなり、黄色の花を咲かせ実が出来始めるようになりました。

最初に育った ス-パ-ゴ-ヤ の実と比べると、 ゴロゴロ ゴ-ヤ の実は長く伸び育たず、ズングリムックリで、ゴロゴロとした姿です。

今年もゴ-ヤ」の記事で、ゴロゴロ ゴ-ヤ は実がゴロゴロと生るのでは?」と期待していましたが、今のところゴロゴロと生ってはおらず、どうやら実の姿からの ネ-ミング の気がします。

昨日は、初採れの ゴロゴロ ゴ-ヤ の実と スーパ-ゴ-ヤ の実を並べて写真に収め、来年の
苗選びの参考にしようと思いました。

来年の苗選びは ゴロゴロ ゴ-ヤ の生り次第ですので、この先ゴロゴロと困るほど生り、ネ-ミング は考えていた通りと、思わせて欲しいものです。

   〈 上 ス-パ-ゴ-ヤの実 36センチ 〉
   〈 下 ゴロゴロ ゴ-ヤの実 17センチ 〉            〈 スーパ-ゴ-ヤ で ピクルス2瓶 〉





  


  • Posted by ボブ at 12:01Comments(0)食べ物植物・園芸

    2018年07月28日

    鹿の子ユリ咲く

                   ア-カイブ記事      公開 : 2017年7月29日

    40年近く前に、緑が多い小平が気に入り、更地・新築の物件を選び、晩秋の季節に移り住みました。

    翌年5月頃から、植えた覚えのないユリが芽生え、7月になり橙色の花が咲き、鹿の子ユリ と分かりました。 何の手入れもしないのに、年ごとに株数が増え、7月の土用の頃に橙の可愛い花が次々と咲き、目を楽しませてくれました。

    7年前に、終の棲家 へと家の建て替えを行った際に、土地の土盛りを行ったため、鹿の子ユリ
    庭から消滅してしまいました。

    毎年の7月中旬頃から、小平の散歩道沿いに自生の 鹿の子ユリ が咲き並ぶのが見られ、私の庭
    にも再び 鹿の子ユリ が咲くようにしたいと、思いました。

    5年前に、散歩道に自生の 鹿の子ユリ から ムカゴ を採取し、庭のあちこちに蒔いてみました。
    翌年に、それらが芽生えて苗となり、毎年少しづつ苗は大きく育ってゆきましたが花を付ることは
    無く、ムカゴ からでは花が咲かないのでは?と考えるようになっていました。

    しかし、今年は7月中旬になって、苗の内の1本の先端に蕾らしい形が現れ、毎日少しづつ膨らんでゆき、今週ついに、花となって開きました。
     (苦節5年ではありませんが、花が咲くまで随分と時間が掛かったものです。)

    咲いたと云っても、たった3個の花数で寂しいものですが、来年にはもっと花数が増し、やがて前の
    ように 鹿の子ユリ が我が家の庭で、次から次へ花を咲かせるようになってくれればと、願います。

         〈 5年目に咲いた鹿の子ユリ 〉                〈 たくさんのムカゴ 〉











    追記 2018年7月28日 
    5年前に蒔いた鹿の子ユリのムカゴが、昨年初めて花を咲かせてくれました。
    今年は2株に花が咲き、やがて以前のように沢山の株数になりそうで、楽しみです。

      〈 今年新たに咲き出した鹿の子ユリ 〉            〈 7月中旬に咲いたカサブランカ 〉



      


  • Posted by ボブ at 09:59Comments(0)植物・園芸

    2018年07月12日

    ニジマスの処分

    6月14日に渡船潮干狩りに行き、帰りの電車で一緒になった釣り師が、ニジマス釣りなら奥多摩駅から5分の 氷川国際マス釣り場 が良いと教えてくれました。

    その釣り師は、1回の釣行で50匹ほどのニジマスを釣るそうで、いくら釣ってもご近所に配ばって
    喜ばれており、釣り過ぎて処分に困ることは無いと言っていました。

    親切な彼は、マス釣りの入漁料金に割引があり、その割引券を入手する方法も教えてくれました。
     
     ①.まず、市役所国民健康保険課に行き、契約温泉施設割引利用券をもらう。
       奥多摩駅から下り歩いて5分の もえぎの湯(温泉) 入館料金が、780円 → 480円となる。
     ②.もえぎの湯に入り、帰りに受付で 氷川国際マス釣り場 の割引券をもらう。
       マス釣り場で、この割引き券を渡すと入漁料金が、3200円 → 2600円となる。

    千葉鴨川に住む 釣り敵 の弟に話ましたら、是非50匹に挑戦してみたいと云い、7月8日に上京して
    きました。 この日の内に奥多摩に移動し、旅館荒澤屋に泊まり、9日(月)の8時にマス釣り場に入りました。

    釣り始めると、コンスタントにニジマスは釣れましたが、釣りをする辺りに木陰が無く、両腕には玉の汗が噴き出し、じりじりと暑さが体に染み込んできて、熱中症にならないよう気を配り続けました。

    2時に納竿としましたが、弟の 51匹 に対し、私は 31匹 と大差をつけられ、私の敗けでした。

    私は、午前中に25匹釣っており、後の処分を考えますと、もう釣らなくても良いと考えたのに対し、
    弟は50匹越えを目標に釣りを続け、ついに51匹を釣り上げたものでした。

    弟は近所の海釣り仲間にマスを配り処分は困らないと云っていましたが、私はご近所に配れずに
    自家処分をしなければならず、白焼きをした後に天日干しを行い、甘露煮作りの準備をしています。

    この甘露煮作りが上手く出来ない場合は、今後のニジマス釣りをどうしたら良いかと迷うところです。

         〈 マス釣り場近くの案内板 〉              〈 釣果 … どうやって食べきるか?









      


  • Posted by ボブ at 07:00Comments(0)釣り・自然遊び