2016年01月31日
太陽の恵み
今日1月31日(日)は、久しぶりにお日様が現れ、明るい太陽の有り難さを感じています。
大寒の今頃、毎年 千葉鴨川に住む弟からサヨリの干物 が届いており、楽しみにしています。
弟は釣った新鮮なサヨリを、程よい塩加減で半乾きほどの天日干しにしたサヨリの干物 としており、これを軽く焼き、マヨネ-ズをちょっと付けて食べると、実に美味しいものです。
1月25(月)に、待ち望んでいたサヨリの干物 がどっさり届きましたが、お礼の電話口の弟は「天気が良くないと、サヨリ釣りに出掛けられないし、干物用に処理しても晴れた良い天気でないと、美味しい干物にならない。」と言っておりました。 太陽の恵み、そのものです。
翌日、家の中で突然「キィ-ン。」という高い音が鳴り、太陽光発電のモニタ-からと分かりました。
モニタ-のパネルには「画面を触れて下さい。」とあり、パネルをタッチすると「22,000Kw/h達成
おめでとうございます。」とメッセ-ジが現れ、続いて お祝いの花火 が打ち上がりました。
今から5年前の今頃、家の建て替えを行っており、4月中旬に完成した家の屋根に設置した太陽光
パネルが発電を、始めていました。
22,000KW/h は、それ以来の累計ですが、この発電実績は日照如何ですので、こちらは正に
太陽の恵みに因るものです。
サヨリの干物 が届いてから、晩酌の酒の肴として楽しんでいますが、花火の打ち上がりからは、二つの太陽の恵みに感謝しながら「あしたも、天気になぁれ!」と、念じながらの晩酌となっています。
〈 サヨリ干物の一部、頭を取って20センチ 〉 〈 打ちあがったお祝い花火 〉
大寒の今頃、毎年 千葉鴨川に住む弟からサヨリの干物 が届いており、楽しみにしています。
弟は釣った新鮮なサヨリを、程よい塩加減で半乾きほどの天日干しにしたサヨリの干物 としており、これを軽く焼き、マヨネ-ズをちょっと付けて食べると、実に美味しいものです。
1月25(月)に、待ち望んでいたサヨリの干物 がどっさり届きましたが、お礼の電話口の弟は「天気が良くないと、サヨリ釣りに出掛けられないし、干物用に処理しても晴れた良い天気でないと、美味しい干物にならない。」と言っておりました。 太陽の恵み、そのものです。
翌日、家の中で突然「キィ-ン。」という高い音が鳴り、太陽光発電のモニタ-からと分かりました。
モニタ-のパネルには「画面を触れて下さい。」とあり、パネルをタッチすると「22,000Kw/h達成
おめでとうございます。」とメッセ-ジが現れ、続いて お祝いの花火 が打ち上がりました。
今から5年前の今頃、家の建て替えを行っており、4月中旬に完成した家の屋根に設置した太陽光
パネルが発電を、始めていました。
22,000KW/h は、それ以来の累計ですが、この発電実績は日照如何ですので、こちらは正に
太陽の恵みに因るものです。
サヨリの干物 が届いてから、晩酌の酒の肴として楽しんでいますが、花火の打ち上がりからは、二つの太陽の恵みに感謝しながら「あしたも、天気になぁれ!」と、念じながらの晩酌となっています。
〈 サヨリ干物の一部、頭を取って20センチ 〉 〈 打ちあがったお祝い花火 〉
2016年01月19日
雪中花
一昨日(1月17日)、ボブのブログで「 長持ちの日本水仙 」記事を公開し、昨年12月下旬から咲き始めた花が、何時まで咲き続けているのか?と楽しみに考えていました。
翌朝(18日)目覚めると、小平の外一面が雪景色となっており、日本水仙の花の上に積もった湿った雪は、ほとんどの花の茎を折ってしまっていました。
残念に思いながら、花の茎の折れた部分から切り取り、家の中に持ち込み花瓶に差してみました。
すると、リビングル-ムが得も言われぬ芳香に満たされ、この部屋を出入りする度に、「なんと良い
香り!」と、幸せな気分にさせてくれています。
和水仙の別名を 雪中花 と呼ぶことを、3年前に訪れた千葉県きょなん町江月水仙ロ-ドの案内で知りました。 この時は、「あまり雪が降らない房総に、似合わない名前だな。」と思っていました。
今回の雪で、ほとんどの花の茎が折れてしまいましたので、雪中花との名付けは? と新たな疑問が湧き出しました。
ことによると、雪によって花茎が折られた時に切り取り、部屋で鑑賞する日本水仙の花を、雪中花と呼ぶのでは?と勝手に考え出しました。
*雪中花 http://www.hana300.com/suisen.html
〈 日本水仙の花束 〉 〈 窓の外は、残雪の景色 〉
翌朝(18日)目覚めると、小平の外一面が雪景色となっており、日本水仙の花の上に積もった湿った雪は、ほとんどの花の茎を折ってしまっていました。
残念に思いながら、花の茎の折れた部分から切り取り、家の中に持ち込み花瓶に差してみました。
すると、リビングル-ムが得も言われぬ芳香に満たされ、この部屋を出入りする度に、「なんと良い
香り!」と、幸せな気分にさせてくれています。
和水仙の別名を 雪中花 と呼ぶことを、3年前に訪れた千葉県きょなん町江月水仙ロ-ドの案内で知りました。 この時は、「あまり雪が降らない房総に、似合わない名前だな。」と思っていました。
今回の雪で、ほとんどの花の茎が折れてしまいましたので、雪中花との名付けは? と新たな疑問が湧き出しました。
ことによると、雪によって花茎が折られた時に切り取り、部屋で鑑賞する日本水仙の花を、雪中花と呼ぶのでは?と勝手に考え出しました。
*雪中花 http://www.hana300.com/suisen.html
〈 日本水仙の花束 〉 〈 窓の外は、残雪の景色 〉