2023年09月28日
「 実は,……。」
現役時代、3年間 米国駐在をしましたが、仕事中に現地人スタッフから 「 To tell you the truth,……。」 と切り出されますと、「また問題?」と身構えたものでした。
「 To tell you the truth,……。」 と話しだしますと、話は 都合の悪い事・問題 を伝えるのが
常で、この切り出しは日本語の { 実は、……。」 にあたります。
25年以上も前の思い出ですが、今の私は12年続けてきました ボブのブログ の更新を滞らせて
います。 10月に入ると令和5年も残り3ヶ月となりますので、ボブのブログ の更新が進まぬ事情を、 「実は、……。」 と伝える気持ちになりました。
実は その1. 後期高齢者の ボブ(私) は、今年 傘寿 を迎え、体力・気力が衰えています。
実は その2. 家人が アルツハイマ-認知症 で、ボブ は看護に追われています。
実は その3. 12年続けてきた ボ ブのブログ の エンディング を考えるようになりました。
実は その4. 10月には、多摩霊園にあるお墓の 墓仕舞い を行うため、忙しくなります。
メメントモリ を忘れずに、「 シンム-ケ-ゲ- ムーケ-ゲ-コ- ムーウ-ク-フ-」 と
般若心経 を唱える日々です。
〈 実は その5 採れ過ぎて困ったゴーヤでした。〉
「 To tell you the truth,……。」 と話しだしますと、話は 都合の悪い事・問題 を伝えるのが
常で、この切り出しは日本語の { 実は、……。」 にあたります。
25年以上も前の思い出ですが、今の私は12年続けてきました ボブのブログ の更新を滞らせて
います。 10月に入ると令和5年も残り3ヶ月となりますので、ボブのブログ の更新が進まぬ事情を、 「実は、……。」 と伝える気持ちになりました。
実は その1. 後期高齢者の ボブ(私) は、今年 傘寿 を迎え、体力・気力が衰えています。
実は その2. 家人が アルツハイマ-認知症 で、ボブ は看護に追われています。
実は その3. 12年続けてきた ボ ブのブログ の エンディング を考えるようになりました。
実は その4. 10月には、多摩霊園にあるお墓の 墓仕舞い を行うため、忙しくなります。
メメントモリ を忘れずに、「 シンム-ケ-ゲ- ムーケ-ゲ-コ- ムーウ-ク-フ-」 と
般若心経 を唱える日々です。
〈 実は その5 採れ過ぎて困ったゴーヤでした。〉
2022年07月31日
ブログの終活
2011年7月にスタ-トした ボブ(私)のブログ を続け、12年目に入ります。
その年に小平市が開いた ブログ講習会 に参加し、ブログの作り方を教わり、それ以来 気ままに
雑文記事を公開してきました。
ボブのブログ には、テーマ毎の引き出しを作ってあり、ときおり 外出 など特定の引き出しを開け
ますと、かって訪れた旅先があれこれと入っており、それらを見返すのは楽しい時間となっています。
また 時計 の引き出しを開けますと、時計のコレクション・時計関連記事を見ることが出来、過去に携わった 時計修理の仕事 を思い出せます。
従って、11年続けた ボブのブログ は、私が生き続けてきた足跡になっているように
思えます。
ボブは既に 後期高齢者の仲間入りをし、体力・気力の衰えを自覚し、さらにコロナ禍でいつあの世に行くか分からぬ人間となっています。
ブロガ-は死にますと、その人のブログは更新されなくなり、サーバ-にはいつまでも残ったままと
なるそうです。
それはそれで仕方がない事かもしれませんが、あの世に行ってから 「 ボブのブログ に、随分と
つまらない記事(恥)を残したものだ。」と、悔いないようにしたいと思いました。
ボブのブログ12年目に入るにあたり、公開の雑文記事を読み直し取捨選択を行う ブログの終活 を考えています。
その年に小平市が開いた ブログ講習会 に参加し、ブログの作り方を教わり、それ以来 気ままに
雑文記事を公開してきました。
ボブのブログ には、テーマ毎の引き出しを作ってあり、ときおり 外出 など特定の引き出しを開け
ますと、かって訪れた旅先があれこれと入っており、それらを見返すのは楽しい時間となっています。
また 時計 の引き出しを開けますと、時計のコレクション・時計関連記事を見ることが出来、過去に携わった 時計修理の仕事 を思い出せます。
従って、11年続けた ボブのブログ は、私が生き続けてきた足跡になっているように
思えます。
ボブは既に 後期高齢者の仲間入りをし、体力・気力の衰えを自覚し、さらにコロナ禍でいつあの世に行くか分からぬ人間となっています。
ブロガ-は死にますと、その人のブログは更新されなくなり、サーバ-にはいつまでも残ったままと
なるそうです。
それはそれで仕方がない事かもしれませんが、あの世に行ってから 「 ボブのブログ に、随分と
つまらない記事(恥)を残したものだ。」と、悔いないようにしたいと思いました。
ボブのブログ12年目に入るにあたり、公開の雑文記事を読み直し取捨選択を行う ブログの終活 を考えています。
2021年07月23日
ブログ10年
10年より前は、私はブログの知識はまったく無かったのですが、当時参加していた英会話サークルのメンバ-が、クラスでの話題で自作ブログについて話してくれ、ブログとは?と興味を持ちました。
その人のブログ名を教えてもらい、そのブログを開いてみると、自由気ままな記事の公開をしており、公開後に記事は保存され、何時でも過去の記事を、誰もが読み返せる事が分かりました。
自分もブログを作ってみようと思いだした頃、小平市がブログ講習会を開く事を知り、さっそく参加しました。 そのブログ講習会は、費用が掛からない 地域ブログサービス たまりば を利用しており、
年金生活者にとって有難いものでした。
何回かの講習を受け、講師の親切な指導のもと、何とかボブのブログ の立上げが出来、現在に
至っており、今月初には、たまりば の お知らせ欄 に、「 ブログ10周年おめでとうございます。」 のメッセ-ジが載り、ボブのブログ は11年周年目に入っていました。
コロナ禍は何時治まるのか?ボブの寿命は?など、見通しがたちませんが、ボブのブログの更新が
あれば、ボブはまだ生きているサインとなります。
既に後期高齢者の仲間入りをしているボブの寿命は、いつ尽きるか分かりませんが、これからも
時たま記事の更新が出来るよう、日々の生活を大事に過ごしたいと思う次第です。
その人のブログ名を教えてもらい、そのブログを開いてみると、自由気ままな記事の公開をしており、公開後に記事は保存され、何時でも過去の記事を、誰もが読み返せる事が分かりました。
自分もブログを作ってみようと思いだした頃、小平市がブログ講習会を開く事を知り、さっそく参加しました。 そのブログ講習会は、費用が掛からない 地域ブログサービス たまりば を利用しており、
年金生活者にとって有難いものでした。
何回かの講習を受け、講師の親切な指導のもと、何とかボブのブログ の立上げが出来、現在に
至っており、今月初には、たまりば の お知らせ欄 に、「 ブログ10周年おめでとうございます。」 のメッセ-ジが載り、ボブのブログ は11年周年目に入っていました。
コロナ禍は何時治まるのか?ボブの寿命は?など、見通しがたちませんが、ボブのブログの更新が
あれば、ボブはまだ生きているサインとなります。
既に後期高齢者の仲間入りをしているボブの寿命は、いつ尽きるか分かりませんが、これからも
時たま記事の更新が出来るよう、日々の生活を大事に過ごしたいと思う次第です。
2021年06月21日
ニックネ-ム ボブ
ア-カイブ記事 公開 : 2011年7月10日
「ボブ」とは、1986年以来の私のニックネ-ムです。
この年、47日間オ-ストラリアに業務出張をし、現地での受け入れは、定年間近のロイド氏でした。 初日に「これからお互いにニックネ-ムで呼び合うので、君のニックネ-ムを言いなさい。」と、言われました。
私の名前はノブオですので、「“Nobu”にします。」と伝えたところ、ロイド氏は「“Nobu ”はだめだ。
同じ発音の“Knob”(隠語あり)と取られ、笑われる。」と、教えてくれました。
何にするか迷っていると、彼は「“Nobu”の替わりに“Bob”が良いのでは?」と提案してくれました。
“Bob”は、ノブの発音に近いのと、Robert の子供時代の呼称と知り、とても良いニックネ-ムと 気に入りました。 しかし、2~3日の間は、ロイド氏より“Bob! ”と呼ばれても、自分と思わずに
返事をせず、ロイド氏によく笑われたものでした。
この年は、地球にハレ-彗星が最接近し、特に南半球での観測がベストでしたので、
日本からJALの特別便で、多くの観光客が訪れていました。
休日には、彼の別荘に招かれ、夕方の野生のカンガル-見物、夜は特別仕立ての干し草ベッド・ 毛布・双眼鏡を用意してもらい、明け方が一番良く見える彗星観測を楽しませてもらいました。
また、帰国のフライトでは、JALのオファ―でファ-ストクラス替えとなるなど、楽しい多くの思い出が
重なっています。
追記 : 2021年6月21日
ブログ講座でブログを習い、ボブのブログ は、11年目に入りました。
私が、ボブというニックネ-ムをもらい、35年も過ぎていました。
このブログ記事では、当時の写真を貼り付け、いつでも手軽に懐かしく見ることが出来ています。
〈定宿のオ-ルド メルボルン ホテル〉 〈メルボルンでよく乗ったトラム〉
〈公園の生大木にウッドカ-ビング〉 〈元二輪世界チャンピオンに招かれて〉
〈休日に泳いだ郊外の海岸〉 〈延々と続いたグレ-ト・バリア・リ-フ〉
〈 休日に乗った Puffing (パッパと煙り吐く) Billy 号 〉
「ボブ」とは、1986年以来の私のニックネ-ムです。
この年、47日間オ-ストラリアに業務出張をし、現地での受け入れは、定年間近のロイド氏でした。 初日に「これからお互いにニックネ-ムで呼び合うので、君のニックネ-ムを言いなさい。」と、言われました。
私の名前はノブオですので、「“Nobu”にします。」と伝えたところ、ロイド氏は「“Nobu ”はだめだ。
同じ発音の“Knob”(隠語あり)と取られ、笑われる。」と、教えてくれました。
何にするか迷っていると、彼は「“Nobu”の替わりに“Bob”が良いのでは?」と提案してくれました。
“Bob”は、ノブの発音に近いのと、Robert の子供時代の呼称と知り、とても良いニックネ-ムと 気に入りました。 しかし、2~3日の間は、ロイド氏より“Bob! ”と呼ばれても、自分と思わずに
返事をせず、ロイド氏によく笑われたものでした。
この年は、地球にハレ-彗星が最接近し、特に南半球での観測がベストでしたので、
日本からJALの特別便で、多くの観光客が訪れていました。
休日には、彼の別荘に招かれ、夕方の野生のカンガル-見物、夜は特別仕立ての干し草ベッド・ 毛布・双眼鏡を用意してもらい、明け方が一番良く見える彗星観測を楽しませてもらいました。
また、帰国のフライトでは、JALのオファ―でファ-ストクラス替えとなるなど、楽しい多くの思い出が
重なっています。
追記 : 2021年6月21日
ブログ講座でブログを習い、ボブのブログ は、11年目に入りました。
私が、ボブというニックネ-ムをもらい、35年も過ぎていました。
このブログ記事では、当時の写真を貼り付け、いつでも手軽に懐かしく見ることが出来ています。
〈定宿のオ-ルド メルボルン ホテル〉 〈メルボルンでよく乗ったトラム〉
〈公園の生大木にウッドカ-ビング〉 〈元二輪世界チャンピオンに招かれて〉
〈休日に泳いだ郊外の海岸〉 〈延々と続いたグレ-ト・バリア・リ-フ〉
〈 休日に乗った Puffing (パッパと煙り吐く) Billy 号 〉