2022年05月27日

リベンジ出来ず

子供の頃一緒に釣りを覚え、私にライバル意識を持つ弟は、今は千葉鴨川に住み、連日海釣りを
楽しんでいます。 彼は釣りを覚えた川での釣りが懐かしいのと、かってのライバルの私を倒したく、
年に2~3回 上京してきます。

昨年の4月に来た時、 奥多摩 観光荘 (釣り場まで5分) に泊まり、翌日 氷川国際ます釣り場 で、6時間のニジマス釣り勝負を行っています。
結果は、24匹(私) : 59匹 の大差で弟が勝ち、ご機嫌で帰っていきました。

今年は先週 5月17日に上京してきて、我が家(小平)で小休止の後 私を車に乗せ奥多摩に進み、夜はいつもの 観光荘 に泊まりました。

本番の翌日(18日)は、氷川国際ます釣り場 に8時の開場前に着き、午後3時までの7時間 弟と
ニジマス釣りの勝負をしました。

結果は、44匹(私) : 65匹 となり、またも弟の勝ちで、再び気分よく鴨川へと帰っていきました。

私が負ける原因は沢山あり、それらの原因を取り除く事は、ほとんど不可能です。

それらの一つは、釣ったニジマスの対処で、弟の場合は鴨川に戻り知り合いにニジマスを配る
とても喜ばれ、10匹上げても 「もう少し、欲しい。」 と言う人も、いるそうです。

自分の家で処理するニジマスの数は少なくなり、分て上げた人達から何らかのお返しもあったり
しますの、1匹でも多く釣ろうと頑張れるものです。

一方、私の場合は誰かに差し上げることが出来ず、釣魚すべてを自家処理するため、あまり多く
釣ると後が大変と、思ってしまいます。
ある程度の数のニジマスが釣れますと 「もういいや。」 と思い出しますので、弟との気持ちの差
大差の負けとなるものかも知れません。(負け惜しみの言い訳 --- 。)

今回の釣りでは、ニジマスより嬉しい ヤマメ 9匹 も釣れ、釣り場の人の話ではヤマメを混ぜ放流
しているそうです。

      〈 26センチのニジマス 〉                    〈 9匹釣れたヤマメ
リベンジ出来ずリベンジ出来ず







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