2011年7月に「ボブのブログ」をスタ-トさせ、1年後にア-カイブ ブログへの転用を考えました。
 過去記事を月単位で読み返し、取捨選択を行い、保存の記事を最新24ヶ月以内に納めさせます。
 新規記事も時おり加え、ア-カイブ内容の充実を、続けて行くつもりです。

後植えゴ-ヤ

2017年08月15日

5月下旬に植えたゴ-ヤ苗・ほろ苦君 は、梅雨時に雨の少なかった天候から順調に緑のカ-テンに育ち、7月上旬には実の収穫が始まりました。

今までに収穫したゴ-ヤの実は30個ほどで、連日のように ピクルス・チャンプル・テンプラ・佃煮・
サラダ・塩ゴ-ヤ
などと料理し、食材費の助けにもなってきた ゴ-ヤ・緑のカ-テン でした。

しかし8月に入ると、花数は少なくなり、花は咲いても 貧弱な実のウラナリ に しか育たたなくなり、
葉もあちこちが枯れ出し見苦しくなってきました。
この姿になると、夏の風物詩・緑のカ-テンとは云えなくなり、夏の終りを思わされてしまいます。

8月の間は、鮮やかな緑のカ-テンを目にしていたい思いから、対策として6月下旬に、別の場所に
新たなゴーヤ苗・ス-パ-ゴ-ヤ を植えておきました。 

この時差植えしたゴ-ヤ苗も、順調に育ち立派な緑のカ-テンとなり、実の収穫も始まりましたが、
このところの雨空続きの天候から、次の実が育ってきていません。

と言って、天候が回復し、あまりに実が採れ出しますと料理方法が悩みとなり、連日のようにゴ-ヤ料理を食卓に並べますと、家人から苦情が出るのと、私自身も食傷気味になってしまいます。 
 (植えた者の責任として、料理・食べるのは、ほとんど私なのです…。)

ス-パ-ゴ-ヤ の名前から、丈夫で次々と実がなる予想もされ、もしその結果となったなら、来年の 後植えゴ-ヤ には 別の品種苗 を選ばねばなりません。

    〈 初採れの後植えゴ-ヤの実 〉              〈 緑のカ-テンは4メ-トル 〉




  


  • Posted by ボブ at 15:39Comments(0)植物・園芸

    東北の夏祭り

    2017年08月07日

    3月下旬、観光会社が募った 「みちのく三大桜の競演」ツア- に参加し、弘前城の桜見物の際に、弘前ねぷたの館 を見学しました。

    既に 青森ねぶた祭り は見物していますが、今まで ねぷ(PU)た祭り ねぶ(BU)た祭り と、
    どの様に異なるのか分かりませんでした.
    弘前ねぷたの館 で実際の ねぷた を見学し、扇型の形状・正面の鏡絵/後ろ面の見送り絵等と
    共に、スケ-ルも大きく素晴らしいもので、今年の夏にぜひ観に行きたいと思っていました。

    6月になり、観光会社から「東北の夏祭りへの旅」のパンフレットが届き、その中に 弘前ねぷた祭り のコ-スを見つけ、早速に申し込みました。

    しかし、そのコースは人気があり、すでに申し込みが定員を超えており、空き待ちと言われました。 しばらくして「空きは出ない。」との連絡があり、別コ-スを勧められ、今年は ねぷた祭り は断念し、また 青森ねぶた祭り で我慢する旅となってしまいました。

     *今回の旅
    8月1日 東京 → 盛岡                6時より 盛岡さんさ踊り 見物  つなぎ温泉泊
    8月2日 盛岡 → 青森 奥入瀬渓流 小散策   6時より 青森ねぶた祭り 見物 つなぎ温泉泊
    8月3日 盛岡発 新幹線 12時50分にて帰京へ

    1日と2日とも夕食を午後4時に済ませ、祭り会場へ6時前に着き、祭り見物を終えて宿に戻るのは11時過ぎとなりました。
    普段の生活リズムと異なり少し疲れますが、昼間の猛暑が残る夏の夕方から祭りを始める人々の
    大変さを思えば、見物客は楽なものです。

    初日の 盛岡さんさ踊り は初めての見物で、先頭の踊り子たちが太鼓を打ち鳴らしながらのパレ-ドは圧巻でした。 3月28日に県庁舎まえの 石割桜 を見物していますが、今回の祭り見物はその
    石割桜 すぐ傍の桟敷席からで、楽しい思いをしました。

    2日目の 青森ねぶた祭り では、前に見物していたためか感動は大きくありませんでしたが、あの
    大きな ねぶた を動かす人々、その周りで跳ねる はねと たちは、2日~7日まで祭りを続けるもので大変なエネルギ-使用と、思いました。

    「来年のことを言えば、鬼が笑う。」ものですが、生きていられれば、ねぷ(PU)た祭り の見物旅に、ぜひ行きたいと思っています。

          〈 太鼓を抱え打つ踊り子 〉              〈 次々と現れる踊り子連のパレ-ド 〉











          〈 清冽な奥入瀬渓流 〉                   〈 恐ろしかった大タコ 〉









                

         〈 青森美人の囃し娘 〉                  〈 すごい迫力だった ねぶた 〉
         












      


  • Posted by ボブ at 11:05Comments(0)外出

    鹿の子ユリ 咲く!

    2017年07月29日

    40年近く前に、緑が多い小平が気に入り、更地・新築の物件を選び、晩秋の季節に移り住みました。

    翌年5月頃から、植えた覚えのないユリが芽生え、7月になり橙色の花が咲き、鹿の子ユリ と分かりました。 何の手入れもしないのに、年ごとに株数が増え、7月の土用の頃に橙の可愛い花が次々と咲き、目を楽しませてくれました。

    7年前に、終の棲家 へと家の建て替えを行った際に、土地の土盛りを行ったため、鹿の子ユリ
    庭から消滅してしまいました。

    毎年の7月中旬頃から、小平の散歩道沿いに自生の 鹿の子ユリ が咲き並ぶのが見られ、私の庭
    にも再び 鹿の子ユリ が咲くようにしたいと、思いました。

    5年前に、散歩道に自生の 鹿の子ユリ から ムカゴ を採取し、庭のあちこちに蒔いてみました。
    翌年に、それらが芽生えて苗となり、毎年少しづつ苗は大きく育ってゆきましたが花を付ることは
    無く、ムカゴ からでは花が咲かないのでは?と考えるようになっていました。

    しかし、今年は7月中旬になって、苗の内の1本の先端に蕾らしい形が現れ、毎日少しづつ膨らんでゆき、今週ついに、花となって開きました。
     (苦節5年ではありませんが、花が咲くまで随分と時間が掛かったものです。)

    咲いたと云っても、たった3個の花数で寂しいものですが、来年にはもっと花数が増し、やがて前の
    ように 鹿の子ユリ が我が家の庭で、次から次へ花を咲かせるようになってくれればと、願います。

         〈 5年目に咲いた鹿の子ユリ 〉                〈 たくさんのムカゴ 〉











         〈 散歩道に咲く鹿の子ユリ 〉                〈 近所に咲く鹿の子ユリ 〉






      


  • Posted by ボブ at 11:27Comments(0)植物・園芸

    ウナギを食べたい

    2017年07月23日

    7月25日は、 土用丑の日 です。 この日は多くの人が、夏バテに効くと信じ、養殖ウナギの
    蒲焼を食べますが、私が食べたいウナギは、今のところ入手困難です。

    1.日本ウナギの一生 *「ウナギの不思議」より
    ①.卵 … 日本から2200Km離れた、マリアナ諸島の海に産卵される。 ②.幼生 … 卵は翌日頃には孵化し、透明なレプトケファルス(幼生)になり、黒潮海流に乗り、半年以上かかって日本列島にたどり着く。 ③.シラスウナギ … 幼生は、日本の河口に近づくと変態し、15センチほどのシラス  ウナギとなる。 ④.ウナギ … シラスウナギの多くは、河口より上流へとさかのぼり、お気に入りの場所に住み着き、成魚へと成長する。 ⑤.成魚ウナギ … その時を知ると、猛烈に食べながら川を下る。胸のあたりが黄色くなる。 ⑥.航海ウナギ … 十分に体に栄養を溜め込むと、魚体は銀色となる。 次に消化器官が萎縮し、食べなくなる。深海で見えるように目は大きくなり、日本 → マリアナ諸島の海まで泳ぎ、産卵を行い、日本ウナギの命をつなぐ。

    2.ウナギの語源
    落語では、「飲み込んだ鵜が、難儀するので、ウナンギ → ウナギ。」と駄洒落ていますが、成魚の胸あたりが黄色いことから、「胸黄(ムナギ) → ウナギ。」と言われており、     この説が正しいように思えます。
    万葉集で大伴家持が、「石麻呂(いわまろ)に われ物申す 夏痩せに良しという物ぞ ムナギ 取り めせ」と詠んでおり、奈良時代にはウナギは、ムナギと言われていました。

    3.ウナギの養殖
    ウナギの場合、飼育下で卵から育てる「完全養殖」は出来ておらず、シラスウナギを捕らえ、暖かい水温と豊富な給餌で、早い成長を促す養殖がされています。 5~6ヶ月で出荷されるそうです。
    近年のウナギの価格は、まさに鰻上りの高値となっていますが、これはシラスウナギの入手困難さ
    からで、ウナギ好きの私は事態の好転を待つのみです。
    河口で、シラスウナギを根こそぎ獲ってしまう今の養殖法では、マリアナ諸島の海に卵を産みに   行ける親ウナギが激減し、次のシラスウナギが来なくなるのは、必然の結果です。

    4.卵の大量採取
    数年前のニュ-スで、「日本の研究チ-ムが、マリアナ諸島沖で、ウナギの卵の大量採取に成功。
    一度に百個を超す卵(1.6ミリ)を得られ、遺伝解析情報がより進む。」と、報じられました。

    5.ウナギを食べたい
    以前のTV番組で、利根川の漁師が胸の黄色い天然ウナギを獲り、このウナギの料理紹介があり、食べたゲストたちは、養殖ウナギとは比較にならない滋味だと、絶賛していました。

    そう、私が食べたいウナギは、夏痩せに実際に良く効き、滋味が素晴らしい「天然の胸黄ウナギ」    です。

    この夢の実現には、百個の卵の遺伝解析が進み、シラスウナギが不要となる完全養殖」が実現し、日本の川で天然ウナギがたくさん獲れるようになる事が、必要です。



      


  • Posted by ボブ at 16:38Comments(0)食べ物

    歯の抜き方 アメリカ流?

    2017年07月15日

    JR国立駅から歩いて25分ほどで着く、NHK学園オ-プンスク-ルに通いだし、2年になりました。
    惚け防止が目的で、オカリナを習い始め半年で挫折し、その後は将棋に変え1年半続いています。

    午前中のクラスで12時過ぎに終りますが、今の季節はそのまま帰ろうとすると、暑さ真っ盛りの中に汗だくで歩き帰りることになります。

    惚け防止のために行っていますので、暑い中歩き健康を害しては何にもなりませんから、昨年から
    7月~9月の間は午後の英会話クラスも受け、3時過ぎの日差しが傾き日陰が多くなってから、駅に
    向かうようにしています

    この英会話クラスは、ベテランの日本人講師+アメリカ人講師が教えてくれ、レベルもほどほどで
    英会話を気軽に楽しめます。

    昨日のクラスで、アメリカ人の講師が、「6歳の娘が、自分の考えた方法で、歯を抜いた。」と話をし、その様子をスマホの動画で見せてくれ、クラス全員が大笑いとなりました。

    美人の講師に似た可愛い女の子は、先週に乳歯の前歯が抜けかけ、歯茎の下でプラプラ動くようになったそうです。

    抜いてあげようと、ママ(講師)とパパがあれこれと試みたそうですが抜けず、そのまま待とうか?と
    両親が話したところ、女の子は「抜けかかっている歯を糸で結び、糸のもう一方をボウガンの矢に
    結んで、ボウガンで矢を放てば抜けるのでは?」と、提案したそうです。

    両親は、その考えに感心し、早速実行し、その様子をスマホの動画に残しました。

    Before 歯有りの可愛い女の子 → 笑いながらボウガンを手にする彼女 → After 成功し前歯
    辺りがポッカリと空き ヒフミン のような口になった彼女

    この動画を、You Tube に流せば、多くの閲覧者があり、彼女の勇気と可愛さに大笑いするものと
    思いました。

    暑さ逃れの英会話クラスで、大笑いした真夏の午後の一時でした。



      


  • Posted by ボブ at 11:38Comments(0)英語

    ゴ-ヤ 今年は順調 !

    2017年07月10日

    今年の梅雨は雨降りが少なく、日照時間が多かったため、5月下旬に植えたゴ-ヤの苗はすくすくと育っています。 15センチだった苗は高さ3メートルにも育ち、立派な緑のカ-テンを形作り、あちこちに
    小さな黄色の花が咲いています。
    生い茂った葉の隙間を良く見ると、ゴ-ヤの実が実り始めており、そろそろ収穫が出来そうです。

    去年・一昨年と、ボブのブログにゴ-ヤの記事を書いていますが、緑のカ-テンが形作られてても、日照不足が続き、実りに時間が掛かった状況を紹介していました。

    一方で、緑のカ-テン作りを始めてから、収穫したゴ-ヤの実の料理記事に興味を持つようになり、試作を繰り返してきました。

    定番のゴ-ヤチャンプル-は、あれこれ具材を変えて作り、どれもそこそこの美味しさで食卓への
    一品となっています。

    昨年の試作の中で一番気に入った味は ゴ-ヤのピクルス で、作り置きも出来ることから、今年は
    たくさん作り、酢+ビタミンC の効果によって、今年の夏の暑さを乗り越える考えです。

    気に入ったレシピ https://cookpad.com/recipe/3035245

        〈 出来上がった緑のカ-テン 〉                〈 裏から見た緑のカ-テン 〉


      


  • Posted by ボブ at 10:34Comments(0)植物・園芸

    昼ベロ酒場探訪 4

    2017年07月01日

    6月29日、久しぶりに浅草に出掛け、浅草寺のお詣りをし、いつものように薬研堀の七味唐辛子を
    買い、せんベロの聖地 と呼ばれる上野に行きました。

    せんベロ とは、「千円台で、ベロベロに酔える。」の意味らしく、上野駅から御徒町駅に向かう道筋に
    昔からの大衆酒場がたくさんあり、せんベロの聖地 の呼び名が相応しく思えます。

    今回は、地魚屋台 浜ちゃん 上野店 を探訪してみました。

    バイブル本 ”昼ベロ酒場” には、「味・値段・量のどれもが満点な、上野の海鮮昼ベロ酒場の雄
    地魚屋台 浜ちゃん 上野店。 昼吞みを極めるなら、まずはこの店を知るべし!」と、紹介されて
    おり、訪れてみることにしました。

    1時ごろに店を見つけ、店内をのぞくと空いている小さなテ-ブル席があり、陣取れました。
    斜め前に座って吞んでいた少し高齢の客に会釈をし、彼と同じ生ビ-ルとテンプラ・モツ煮を注文し、昼ベロの時間となりました。

    客の8割が注文するというテンプラは、セットでのオ-ダ-は無く、テンプラ種のリストが書かれた
    シ-トに、それぞれの注文数を書き入れ注文するシステムでした。

    テンプラが揚がると、大きな金属製容器に、山盛りの大根オロシが載り、運ばれてきました。
    この山盛りの大根オロシは無料ですが、一人で食べきれる量ではなく、客が飲食を終えて席を立つと必ず残っていました。 この残った大根オロシは回収され、減った大根オロシを乗せ足して、再び
    テ-ブルに出しているものでした。

    この無料の大根オロシは汁気が無くパサパサで、テンプラを食べる時に載せると、テンプラの味が
    損なわれてしまいました。

    一方で、モツ煮と枝豆は及第点で、また生ビ-ルの後で頼んだ日本酒(一級)はリ-ズナブルな味・値段で、満足出来ました。

    「昼ベロを極めるなら、まずはこの店を知るべし!」でしたが、今回は魚類を頼みませんでしたので、次回はテンプラを頼まず、魚類を注文して、この店の見極めをしようと考えました。

      〈 上野駅から歩いて3分の、浜ちゃん 〉         〈 左の金属容器に、山盛り大根オロシ 〉











           〈 浜ちゃんで吞むお客 〉                〈 バイブル本 昼ベロ酒場 〉




      


  • Posted by ボブ at 18:48Comments(0)昼ベロ探訪

    サルボウ貝

    2017年06月26日

    6月24日(土)、今年3回目の渡船潮干狩りに、参加してきました。

    干潮がマイナス4センチと、潮干狩りに良い潮回りの日で、勇んで出掛けました。

    船着き場から9時に出船し、10時前にカキガラ洲 に着き、約2時間の潮干狩りとなりました。
    堀り始めますと、大粒のアサリが次々と採れていましたが、その内に赤貝そっくりのサルボウ貝
    採れました。

    サルボウ貝 http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/sarubo.htm

    前回のアサリが冷凍保存されており、赤貝と同じ味のサルボウ貝 は佃煮にすると、アサリと異なった美味しさから、サルボウ貝 を探しながら潮干狩りを続けました。

    前半は好調にアサリが採れ、この日も大漁と期待していましたが、サルボウ貝 を探すようになると、アサリもサルボウ貝 も中々見つからない不漁ペ-スとなってしまいました。

    2時間の潮干狩りが終了すると、貝入れ網には 前回の半分ほどの収穫 となっていました。

    アサリとサルボウ貝 の生息する場所は異なっているようで、生息数の少ないサルボウ貝 の場所で頑張れば、ト-タルの収穫量は必然的に少なくなる結果だったようです。

    翌日の高橋遊船のHPには、この日の潮干狩り結果は「一番の採取量者は、5.5Kg。 多くの人は
    2~3Kg。」と載っていました。

    私の採取量は2.7Kgで、多くの人の採取量と並んでいたことになり、サルボウ貝 を追い求め続けた上での成績ですので、及第点の潮干狩りとなりました。

                       〈 サルボウ貝。 左上は赤ニシ貝。 〉


      


  • Posted by ボブ at 10:32Comments(0)食べ物釣り・自然遊び

    ルッコラの種

    2017年06月17日

    *ルッコラ … http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/rucola.htm

    2月に、ベランダに置いた2本のプランタ-にルッコラの種を蒔きましたら、3~4日後に沢山芽生え、間引きを続けていくと、3月には収穫できる大きさに育ちました。 
    朝のサラダに使う分を毎日摘みましたが、約3週間も収穫が続き、今年も満足な結果となりました。

    次回の栽培への種を採るために、2本の株を残しますと、背丈は70センチにもなり、花枝が次々出て花を咲かせました。

    6月に入ると、次々と咲いた花が結実し、枝には細長い形をしたサヤが鈴なりに付き、一部はサヤが弾けて、中の種がプランタ-の中に落ちるようになりました。

    その落ちた種の一部は、既に芽生えており、梅雨の雨降りがない内にと、サヤの刈り取りをしました。

    細長いサヤから種を取り出すと、ケシ粒ほどの種が何千個もありました。

    元は二つの種からの育った株から、このように沢山の種が育ったもので、ルッコラの生命力の強さに驚かされます。

    我が家のベランダで、最初に蒔いたルッコラの種は、7年前に会社の先輩が分けてくれたもので、
    その種から連綿として、今回採取の種に繋がって来ています。

    その先輩は、5年前に他界しており、ルッコラの種を採取するたびに、彼を思い出してしまいます。

       〈 ケシ粒ほどの数千個の種 〉              〈 枝いっぱいに付いた細長いサヤ 〉











           〈 ルッコラの花 〉                     
      


  • Posted by ボブ at 18:34Comments(0)植物・園芸

    時の記念日の頃に

    2017年06月09日

    ア-カイブ記事              公開 : 2015年6月10日

    先週の金曜日、英会話クラスの際に、講師のジョンさんから懐中時計の検査を、依頼されました。
    この懐中時計は、お祖父さんからジョンさんに贈られた物で、ケースの裏側に彼のフルネ-ムが
    刻まれています。

    「高級な懐中時計ではない事は、分かっています。 しかし、お祖父さんに贈ってもらった私にとって宝物です。 出来れば動くようにしておきたいのです。」と、検査(修理)を託されました。

    家に戻り調べてみますと、ケースは真鍮ベース+ニッケルメッキ・機械は目覚時計に使われるピン
    レバ-脱進機仕様・文字盤には WESTCLOCK SCOTTY とプリントされていました。

    手持ちの本に、WESTCLOCK 社は米国ジョ-ジア州アテネで、1906年に廉価懐中時計の量産を始め、1920年には日産15,000個製造していたと、記録されています。

    翌日に機械を調べると、長年手入れされず油切れの状態から、歯車の軸を受ける地板に減りが見られました。 取りあえず分解掃除をし、元通りに組み立て注油すると動き出しましたが、長く動き続きませんでした。

    また分解し、軸受け穴の減った地板を全て補修して、調整後に組立て注油すると、前より力強く動く
    ようになり止まらなくなりました。 これから、毎日動かし様子見をしなが時間調整を行い、出来ればベストの状態でジョンさんに返し、彼の喜ぶ顔を見たいと思っています。

    ジョンさんの依頼から、時計記念日の週に、久しぶりに時計修理の時間を持てました。
    この時計修理をしながら、かっては時計修理という一つの職業があり、私も技術習得をして従業していたものの、クォ-ツ時計の出現で修理の仕事が失われ、転職した体験を思い出していました。

    技術の進歩が速い今の時代では、今まであった職業が消えるのが、想像以上に起きるのではと、
    考えたりもしました。 例えば、今求められている英語などの外国語の習得には、高性能の携帯同時通訳機が開発され、母国語以外の言葉を習う無駄な時間が省けるようになると、予見する私です。 
                (ジョンさんの仕事が、無くなる話ですが…。) 

            〈 機械の分解 〉                     〈 修理後の機械(ム-ブメント) 〉











                       〈 ジョンさんの懐中時計、直径 5センチ 〉






      


  • Posted by ボブ at 06:46Comments(0)時計

    アサリ採れ過ぎは辛い

    2017年06月01日

    前回 5月11日の渡船潮干狩りでは、私の採取は1.5Kg と、参加者の中で下位Gr.の成績でした。

    翌日の高橋遊船のHPには、「やる気と根気で、採った方は5Kg前後。」 と、レポ-トされており、
    辛い思いをした私は「次回は、やる気と根気で、潮干狩りに臨もう。」と、反省しました。

    先週 の5月27日(土)は、干潮が大きい絶好条件でしたので、前回の無念を晴らすべく やる気
    膨らませ、勇んで参加しました。 

    牡蠣ガラ洲に立つと、前回より潮は大きく引いており、堀り始めるとアサリが次々と採れ出しました。
    2時間ほどで、貝入れ網には前回の3倍以上の貝が入っており、残り時間は有ったものの、止めて
    船に戻ることにしました。

    やる気・根気の欠落から止めたのではなく、採れ過ぎると帰路で運ぶ重さと、帰宅後の作業に時間が掛かる 辛さ から止めたものです。

    運ぶ重さとは、持ち帰ったアサリの砂抜きに、最初は採取場所の海水が最適ですので、いつも2リットルのペットボトル2本に海水を汲み、持ち帰ります。 
    今回のアサリは5.3Kg あり、海水4リットルなどを合わせると10Kgを越える重さとなり、電車の乗り
    降りがある帰路は、重く大変でした。

    帰宅後の作業は、直ぐに砂抜きを行いますが、砂抜きと同時に死貝(ほんの僅かな数)を探し除く
    のも、根気が要ります。 
    ( 吐水管を出した貝と、出さない貝とに分け、砂抜きを続けながら、死貝かどうか見極めます。)
    また、砂抜きには持ち帰った海水だけでは足りませんので、海水と同じ塩分濃度の塩水を作り何回も替えてやり、砂抜きと同時に貝の身を清潔なものにするのに、時間が掛かります。

    砂抜きを終えたアサリは、貝殻どうしを擦り合わせて洗い、貝殻の汚れを取り去ります。

    この状態にして、初めてアサリの酒蒸し・味噌汁などに使えるものですが、その日に使う量は僅か
    ですので、大半は冷凍保存とし、冷凍庫に入りきらない残りは、茹でてアサリの身だけを取り出して
    おきます。 取り出したアサリの身は、翌日に美味な佃煮となります。

    これらの作業が終わると、夜の10時過ぎとなっており、潮干狩りで疲れた体には辛いものでした。

    今年は、もう1回出掛ける予定ですので、次回は高橋遊船のHPに何と書かれようと、程々の採取で止めようと考えました。

                          〈 採れ過ぎのアサリ 5.3 Kg 〉








      


  • Posted by ボブ at 10:23Comments(0)釣り・自然遊び

    天然アサリを求めて

    2017年05月20日

    先週の5月11日(木)に、今年初めての 潮干狩り に行って来ました。

    美味しい天然アサリを食べたく、7年前から 東京湾三番瀬の潮干狩り に行くようになっています。

    シ-ズンに入ると、いつ採りに行くか?と楽しみにし、三番瀬への潮干狩り渡船を行う 高橋遊船 のHPに載る、毎回の採れ具合・次回の潮の引き具合いを読み、参加日を決めています。
     *高橋遊船HP http://www.gyo.ne.jp/rep_tsuri_view%7CCID-takahashi_y.htm

    三番瀬は6年前の東日本大震災で大きく沈み、潮干狩りを行える広い場所が失われ、小さく狭い
    牡蠣ガラに覆われた洲 での潮干狩りとなっています。

    この牡蠣ガラだらけの洲での潮干狩りは、掘るのが大変で、楽そうな場所は既に掘り起されアサリはおらず、牡蠣ガラに覆われた硬い砂地を掘り続け、アサリを探します。 
    力のいる労働作業より、翌日から、しばらく体中に筋肉痛が残ります。

    5月11日の私が採ったアサリの量は 1.5Kg  と少なく、他の参加者と比べると、採れ量の少ない成績となりました。
    帰宅して、その晩は酒蒸しと味噌汁で天然アサリの美味を堪能しましたが、苦労して採取した事より余計に美味しさを感じるものとなりました。

    翌日の高橋遊船の HP には、「やる気と根気で、採った方は 5Kg 前後初心者やお疲れの
    方は 1Kg 前後。
    」と、レポ-トされていました。
    初心者ではない私が 1.5Kg とは、やる気と根気が足らずでの結果 だったのかもしれません。

    近年は大潮でもあまり潮が引かなくなっており(温暖化影響?)、潮干狩りを行う条件がさらに悪くなっていますが、採れた天然アサリは大変美味しいものですので、次回は やる気 を更に持ち、
    根気よく頑張る つもりです。

         〈 牡蠣ガラ洲に向かう渡し舟 〉            〈 腰まで浸かってアサリ採りの人々 〉







      


  • Posted by ボブ at 18:06Comments(0)食べ物

    東北へ花見の旅

    2017年05月03日

    3月21日に、靖国神社のソメイヨシノ開花宣言が出て、都心が日本一早い開花地となり、今年の
    桜前線が動き出しました。

    毎年、各地でソメイヨシノが開花すると桜前線として伝えられ、桜前線は一ヶ月以上かけて北上し、
    北海道へと向かいます。

    その年の気温により、開花が早まったり遅れたりし、更に開花後に寒さが続くと花が長く持つもので、各地の桜の名所への花見旅の計画では、ベストタイミングを計るのは難しいものです。

    二月に、旅行会社が募集した みちのく三大桜の競演 の広告に魅かれ、桜花の見頃に間に合うか不明のまま、お天気任せとして申し込みました。

    この花見旅は催行され、3月26日~28日に、東北3県の桜名所を、訪れてきました。

    3月26日 青森県 弘前公園 2600本の桜・弘前城 の見物
          ・一日前に満開宣言が出ており、雨でしたが大満足の花見となりました。 大鰐温泉泊

    3月27日 秋田県 上桧木内 かたくり群生の郷 の見物
          ・密度・規模ともに日本最大級の群生地は、ちょうど見頃の開花でした。
           秋田県 角館 武家屋敷通り しだれ桜 + 桧木内川堤の桜並木 の見物
          ・桧木内川の桜は、二分咲きくらいとの情報が、早めに咲いて満開でした。 つなぎ温泉泊

    3月28日 岩手県 石割桜 + 盛岡城址公園の桜 の見物
          ・いつもなら咲き終わっている桜が、咲き延び満開で、ラッキ-でした。
           岩手県 北上展勝地 北上川沿いの桜並木 の見物
          ・こちらも、本来は散っている時期なのが、今年は満開の状態で、見ごたえありました。

    今回の みちのく三大桜の競演 の旅は、回りました各所の桜が満開状態で見物出来、うたい文句の内容通りで満足出来ました。

    訪れた各県は、銘酒の生産地でもあり、この三日間の昼夜に美酒を頂き、飲むたびに「東北の花見+銘酒は、最高。」と、つぶやき、再訪を誓いました。

         〈 弘前城より見た枝垂れ桜 〉                〈 弘前公園のソメイヨシノ 〉        











           〈 かたくり群生の郷 〉                   〈 桧木内川土手の桜並木 〉











        〈 角館 武家屋敷通りの枝垂れ桜 〉            〈 樹齢300年超の石割桜 〉











         〈 盛岡城址公園の桜 〉                  〈 北上展勝地 舟からの桜鑑賞 〉











          〈 北上川に掛かるコイノボリ 〉              〈 昼食時に銘酒飲み比べ 〉





















      


  • Posted by ボブ at 10:41Comments(0)外出

    ルッコラ花盛り

    2017年04月23日

    ベランダに置いたプランタ-で育てている ルッコラ が、花盛りとなっています。
    ハ-ブ類と言われているルッコラは、ダイコンと同じアブラナ科だそうで、実際に花はダイコン類と同じ十字の形 をしています。

    *ルッコラ … http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/rucola.htm

    2月に種を蒔き、3~4日後にたくさん芽生え、3月に入ると2本のプランタ-に一面の苗となり、
    間引きを続けていると、やがて収穫できる大きさに育ちました。 朝食でサラダに使う分を毎日摘み
    ましたが、約3週間も収穫が続き、今年も満足な結果となりました。

    2本だけ摘み残したのは、次回の栽培への種を採るためですが、プランタ-に2本となった株は、
    背丈は70センチにもなり、花枝が次々出て花を咲かせています。

    属の和名 キイロスズシロ の通り、スズシロ(ダイコン)科と同じ 十字形の花 は黄いろで、刹風景な
    ベランダに賑わいを与えています。
           〈 ルッコラの花 〉                     〈 70センチに育ったルッコラ 〉




      


  • Posted by ボブ at 10:50Comments(0)植物・園芸

    グリ-ンロ-ド 一周歩き

    2017年04月19日

    4月16日(日)に、小平市主催の 小平グリ-ンロ-ド歩こう会 に参加し、21Kmを完歩出来ました。

    9時過ぎに、小平駅南口のチェックポイントで参加手続きを行い、時計の針周りで歩き出しました。

    天気に恵まれ、歩きだすとアジサイ公園では、まだ咲き残ったソメイヨシノから花びらがハラハラと
    散り落ちており、朝の陽光にピンクの花びら映え、感動の美しさでした。

    この先々で同じ光景が見られましたが、少し風が吹くと桜吹雪となり更に目を楽しませてくれました。

    花小金井駅南口前の 御衣黄桜 は、すでに開花していましたが、咲き出したばかりの花の色は
    緑で、遠くからは若葉の色に溶け込んでしまい、花が咲いているようには見えないものでした。

    昨年の参加時には、ソメイヨシノの花は散り終わっており、御衣黄桜の花は緑色から芯にエンジ色が出ていました。

    更に進み、小金井公園では、 桜の園 を通り抜け、ここでは多くの種類の桜木が植えられており、
    開花時期が異なるそれぞれの木の花の咲き具合を、時間をかけ観賞出来ました。

    この時期に行われる グリ-ンロ-ド歩こう会 に参加し歩くと、歩く道筋の草木の若葉が目に優しく、それらの草木の花が美しく目に入り、長い距離を歩きましても、楽しい気分で疲れを感じません。

    春の季節を満喫しながら、のんびりと歩き、途中で手作りの弁当を美味しく食べ、小平駅南口チェックポイントに3時に着き、無事に一周を終え、家には3時少し過ぎに戻れました。

        〈 アジサイ公園のソメイヨシノ 〉                〈 御衣黄桜の緑色の花と葉 〉











          〈 昨年撮影の御衣黄桜 〉               〈 玉川上水に多く咲くニリンソウ 〉



      


  • Posted by ボブ at 10:29Comments(0)ウォ-キング

    昼ベロ酒場探訪 3

    2017年04月11日

    今回の昼ベロ酒場探訪は、吉祥寺の いせや総本店 でした。

    バイブル本 昼ベロ酒場 には、「東京の西地区で、昼ベロといえば いせや  と言うほど有名で、この店を知らずして 〝 昼ベロフリ-ク ” とは名乗れない。」と、紹介されています。

    この いせや には、昔から何度も飲みに訪れており、探訪ではなく 再訪 でした。
    西東京に生まれ育ち、吉祥寺は一番近い大きな商店街として良く出掛け、乾物・モナカ・おでん種・
    メンチカツなどを買い、ハモニカ横丁をぶらついた後に、 いせや に立寄り、気軽に飲み帰るのが
    いつものパタ-ンでした。

    しかしお花見の季節になると、頭の中に いせや + 井の頭公園 のセットが頭に浮かび、この時は
    買い物目的でなく、昼ベロ+花見 目的で出掛けます。

    4月7日(金)2時頃に いせや に入ると、ほぼ満席でしたが、カウンタ-席に隙間を設けてもらい、
    昼ベロの一員に加えてもらえました。 タレのミックス焼き鳥・煮込み・シュウマイを頼み酎ハイ・酒のお替りを何度かし、至福の時間を過ごした後、ほろ酔いで井の頭公園へと移りました。

    池一周を歩いて、見頃の桜花をあらゆる角度で鑑賞しながら、敷物に座り花見を行っている人達の飲食を観察しました。
    持ち込んだ飲食物の中には、 いせや の焼き鳥を用意した人達がおり、彼らは 公園口 いせや で調達してきたもので、帰路に店の前を通ると、大勢の客が並び、焼き鳥を買い求めていました。

    いせや の焼き鳥を花見をしながら食べるのも一興ですが、私はカウンタ-席に座り焼き鳥を頼み、備長炭の炉で焼かれる焼き鳥からの煙がモウモウと立ち上るのを眺め、やがて「お待ちどうさん。」と運ばれた熱々の焼き鳥に七味を振りかじる方が、より美味しく食べられ好きです。

    ネットにお花見人気スポット(関東)として 井の頭公園がベスト10 に選ばれ、今年のベスト1
    目黒川沿いの桜 となっていました。 どの程度なのか?と、4月5日に目黒川に出掛けましたが、
    私の目には井の頭公園の桜 の方が勝っていると映りました。

    目黒川の桜花スポットが劣る点は、汚い水の単調な川沿いに桜が咲いているだけなのと、花見の
    楽しみとなる飲食をする場所が見当たらいことでした。

    あくまで私好みからの採点ですが、昔から「酒なくて、何の己が桜かな。」 と言われます。

           〈 いせや 総本店 〉                    〈 いせや 店内カウンタ- 〉











          〈 井の頭公園 1 〉                       〈 井の頭公園 2 〉






      


  • Posted by ボブ at 11:27Comments(0)昼ベロ探訪

    水戸で見学

    2017年04月02日

    3月28日~29日に、水戸に行って来ました。

    水戸に出掛けた目的は、茨城県近代美術館で開催の 東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展
    見学でした。

    2001 年 東京都美術館で開催された 国宝 鑑真和上 展 に行き、鑑真和上座像を見学し、奈良
    時代に制作された国宝の肖像彫刻は、和上が生きているかのように見え、感動しました。
    6度に及ぶ多難な渡航を乗り越え来日し、日本で正しい仏教普及への道筋を通す役割を果たした
    盲目の和上の 横顔 は穏やかで、口元から微笑みが浮かぶように見えました。

    この鑑真和上座像は、唐招提寺の御影堂に鎮座しており、その建物には和上の御心を慰める
    障壁画が描かれており、この制作を依頼された東山魁夷が一度は断ったものの、唐招提寺で鑑真
    和上座像と対面して制作を決心し、10年の歳月を掛け完成させたと知り、ぜひ鑑賞したいと思い
    ながら16年も過ぎていました。

    東山魁夷画伯による障壁画の制作過程は、NHKTVで紹介され私は2度観ており、近代美術館に
    入館し実物の障壁画と対面出来ると、制作にあたっての構想 → 日本・中国各地でのスケッチの旅 → 5分の1下絵作り → 障壁画作成 に至るまでの、東山魁夷画伯が集中し精神を凝らした10年が思い出されました。

    実物の障壁画は、想像以上に素晴らしいものでしたが、鑑真和上の故郷・中国の風景は全て水墨で描かれており、水墨画の経験が無かったた画伯が、障壁画の構想過程で中国の風景は水墨でと
    決め、水墨画の世界へと歩みを入れ完成させたと知り、心を打たれました。

    襖に描かれた 揚州薫風 では、薫風を受け揺れる柳の葉が動いているかの様に見え、御影堂に
    坐す鑑真和上が、故郷・揚州を心眼で愛でているものと思いました。

    この 唐招提寺御影堂障壁画展 は、今後数年間かけて御影堂の修理が行われるに際し、通常は
    非公開となっている障壁画の全貌を、水戸を皮きりにいくつかの都市で紹介してゆく企画でした。

    長年、一度鑑賞してみたいと思っていた本物の障壁画を、上野から1時間半の水戸行きで、ゆっくり見学でき、大変満足して来ました。

       〈 茨城県近代美術館の会場入り口 〉           〈 千波湖を1周歩きました。〉











        〈 翌日 日本遺産 弘道館を見学 〉            〈 日本遺産 偕楽園の好文亭 〉







      


  • Posted by ボブ at 22:06Comments(0)外出

    古時計ご紹介 その6

    2017年03月21日

    ボブのブログ テ-マ記事引出し 「時計」 で、趣味で集めた古い時計の写真を紹介していますが、
    アーカイブ化を行うことによって、紹介済の古時計たちを再び見て楽しめています。


    文字盤に、戦闘機の空中戦の絵があります。
    3時横左下にある秒針を、円盤でプロペラに
    見せ、時計が動くと回ります。

    ケ-スにROBERTSHOW CONTROLS 社
    LUX TIME DIVISION テネシ-州 レバノン
    と、プレスされています。

    古時計ご紹介 その1古時計ご紹介 その5で紹介の目覚時計と、同じメ-カ-製です。

    高さ 15センチ 動きます。













    商館時計 … 明治維新前に開港した横浜に、欧米人の居留区が出来、日本人を相手の商売をする
            商館が並びました。 その初期にスイスから輸入された カギ巻き銀側懐中時計 です。
    ウラブタにガラスが入っており、機械一面に施された彫りとブル-イングされたネジ頭などの美麗な機械を、いつでも見て楽しめます。 直径 45ミリ、動きます。
    磁器文字盤+ブレゲ針、ラチェット付巻き鍵など、150年ほど前の最高仕様の時計です。













    スイス NEWCOME 社製 懐中時計 15石 文字盤と機械にクロノメ-タ-の文字。
    40年以上前に買った、コレクション第1号。 時間も良く合い、標準時計として使いました。
    ステンレスケ-ス 直径55ミリ 正確に動きます。













    ドイツ KIENZLE (キンツレ)社製 オルゴ-ル付 置時計 7石
    ドイツ製らしく、しっかりした機械(ム-ブメント)。小さなオルゴ-ルの音響を考え、ウラブタに工夫。
    高さ 85ミリ 横幅 80ミリ。 センスの良いケ-スデザイン。 動きます。

    求めた古時計を掌にし、かっての持ち主とその時代に想いを馳せるのは、私の楽しい時間です。 
    一方で、ブログ記事で紹介した古時計たちを、ア-カイブ化で簡単に見るのも楽しい事です。  


  • Posted by ボブ at 09:48Comments(0)時計

    緑のパレ-ド

    2017年03月14日

    3月17日は、アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日で、アイルランド共和国の
    祝祭日です。 セント・パトリックス・デ-と呼ばれ、この日を祝って世界各地で盛大なパレ-ドが
    行われ、参加者が緑色(シャムロック等)を身に付け行進するため、緑のパレ-ドと云われています。

    1995年より3年間オハイオ州ダブリン市に住んだ私は、現地で緑のパレ-ド に出合っています。
    その時は何のパレ-ドか知らずにいましたが、そのしばらく後にガレ-ジセ-ルで買った1組のカップ&ソ-サ-を調べる中で、アイルランド人の辛い歴史緑のパレ-ドの関係を、知りました。

    17世紀初めにイギリスがアイルランドを植民地化し、19世紀にはイギリスに従属化される辛い時代の中、ジャガイモ飢饉から百万人もの飢餓・病死者を出し、200万人以上のアイルランド人が他国に移民したと、書かれていました。

    アメリカに渡ったアイルランド人の一部が、オハイオ州に辿り着き、故国のダブリンの名を冠した村を作り住みついており、私が出合った緑のパレ-ドは聖パトリックへの崇拝と、現在の繁栄への感謝を表わし、故国を偲んで行っていたものと思います。

    買ったカップ&ソ-サ-には、Arklow Fine Irish Bone China と印字があり、これはアイルランドのArklow 社製造 良質ボ-ンチャイナ(磁器)であることを、示しています。
    カップの肌は、ボ-ンチャイナ特有の乳白色で、絵柄は三つ葉のクロ-バ-と変わった紋章があり、金線の縁取りは高級感を出しています。
    三つ葉のクロ-バ-はアイルランドの国花(植物)・この緑色が国の色で、紋章のようなデザインはtara brooch と呼ばれるケルト族の燭台(国宝)の絵柄と、知りました。

    このカップ&ソ-サ-は落着いた美しさがあり、部屋の飾り棚に置いてますが、手に取り見る度に、ダブリンに住んだ時間と、見物した緑のパレ-ド を思い出させてくれます。

    今年も3月に入って日本各地で緑のパレ-ドが行われており、東京は3月19日(日)午後1時より、原宿 表参道で 緑のパレ-ド が行われます。

    緑のパレ-ド情報 - -  http://inj.or.jp/events

           〈 カップ&ソ-サ- 〉               〈 シャムロック と tara brooch の絵柄 〉

      


  • Posted by ボブ at 18:57Comments(0)思い出・品

    昼ベロ酒場探訪 2

    2017年03月09日

    書店で 昼ベロ酒場 (居酒屋散策同人会監修)の本を見つけ、手に取ると「明るいうちから吞める安くて旨い店」のキャッチフレ-ズが目に飛び込み、目次を見ますと東京編に54もの店が紹介されて
    いました。

    歩きのテ-マでした札所巡りは去年終え、次のテ-マを探していた私は、この本に紹介されている 昼ベロ酒場 を一つずつ訪れる 昼ベロ酒場の探訪 は楽しいはずと、新しいテ-マに決めました。

    テ-マと決めてから、もう二ヶ月が過ぎましたが、まだ1軒しか探訪しておらず、計画倒れにならないようにと、気持ちを新たにしました。

    3月7日(火)、巣鴨の 高岩寺 とげぬき地蔵尊 をお詣りした帰りに、山の手線 池袋駅で降り さかば ふくろ を訪れました。

    この酒場は、池袋駅西口から歩いて1分の場所にあり、すぐに見つかりました。 酒場に入ったのは
    1時半頃、カウンタ-席は昼ベロ客でほぼ満席で、僅かに空いていた席に陣取りました。

    本に、逸品と紹介されている もつ煮込み と生ビ-ルを頼み、一人での酒宴をスタ-トさせました。 
    しかし、1時間もしない内に、昼ベロ客は一人二人と去り始め、やがて店の人が「焼き物と揚げ物は、ラストオ-ダ-になりますよ。」と、言い出しました。
    「えっ?!」と言った私に、隣りに座った常連客が、「この店は、二部制で第一部が3時に終わり、
    店員・調理師は全部替わる。 食べたければ早く頼んどかないとダメだよ。」と教えてくれました。

    これをきっかけに隣りの常連客と話し出し、84歳の彼は連日通っていると知り、羨ましく思いました。 私は話の中で、この店を知ったのは 昼ベロ酒場 の本からと話し、持参した本を見せました。

    すると、前カウンタ-に座っていた中年カップルが「あっ!」と言って、同じ本を取り出しました。
    彼らも、この本を入手してから 昼ベロ酒場の探訪 を始めているとの事で、「これから、又お会い出来そうですね。」と、挨拶してくれました。

    同好の士が居る事を知り、昼から吞む後ろめたさの気持ちが消え、帰りの電車の中では、さて次は
    どの酒場を探訪しようか?と考えていました。

             〈 さかば ふくろ 〉                  〈 レトロなポスタ-のある店内 〉











            〈 巣鴨 高岩寺にて 〉                  〈 昼ベロ酒場の本 〉






      


  • Posted by ボブ at 09:53Comments(0)昼ベロ探訪