2022年05月04日
長い行列のお蔭で
昨日(5月3日)、五月晴れの天気に誘われて、久しぶりに 神代植物園 に出掛けました。
三鷹駅南口より調布行きバスに乗り、神代植物園前 で下車し、入園しようと正門に向かいました。
すると、うじゃうじゃ と長い長い行列で、一目で入園には1時間以上掛かると分かりました。
1時間以上もの立ちぱなっしは、高齢者の体に良くなく入園を諦め、行き先を 深大寺 に変えました。
この辺りは、何度も訪れていますので、迷うことなく20分ほど歩き、深大寺門前界隈に着きました。
寺前には沢山の名物の蕎麦屋があり、ここも順番待ちの長い行列が出来ていました。
鬼太郎茶屋を過ぎ、山門に向かう途中に、今までに見たことのない白い花をたくさん付けた木が、
目に入りました。
立て札から、この木は ナンジャモンジャ と紹介されており、名付けは 水戸 黄門 様 の云われが
一説・モクセイ科 ヒトツバ タゴ と、書かれていました。
境内に入りますと、こちらにも立派な ナンジャモンジャ の木が2本ほどあり、新緑の若緑に山盛りに咲く清楚な白い花は、見ごたえがありました。
深大寺 のお参りを済ませ、名物の蕎麦を諦めましたが、気持ち良く帰路につけた半日でした。
家に戻り、ナンジャモンジャ をネットで調べましたら、「 ナンジャモンジャは、名前の分からぬ樹木を呼ぶために付けられた愛称 」とありました。
昨日は、神代植物園前の ウジャウジャ とした入園待ちの行列のお蔭で、ナンジャモンジャ の
美しい花を見ることが出来たものでした。
〈 ナンジャモンジの花 〉 〈 ずっと後ろまで続いていた行列 〉
三鷹駅南口より調布行きバスに乗り、神代植物園前 で下車し、入園しようと正門に向かいました。
すると、うじゃうじゃ と長い長い行列で、一目で入園には1時間以上掛かると分かりました。
1時間以上もの立ちぱなっしは、高齢者の体に良くなく入園を諦め、行き先を 深大寺 に変えました。
この辺りは、何度も訪れていますので、迷うことなく20分ほど歩き、深大寺門前界隈に着きました。
寺前には沢山の名物の蕎麦屋があり、ここも順番待ちの長い行列が出来ていました。
鬼太郎茶屋を過ぎ、山門に向かう途中に、今までに見たことのない白い花をたくさん付けた木が、
目に入りました。
立て札から、この木は ナンジャモンジャ と紹介されており、名付けは 水戸 黄門 様 の云われが
一説・モクセイ科 ヒトツバ タゴ と、書かれていました。
境内に入りますと、こちらにも立派な ナンジャモンジャ の木が2本ほどあり、新緑の若緑に山盛りに咲く清楚な白い花は、見ごたえがありました。
深大寺 のお参りを済ませ、名物の蕎麦を諦めましたが、気持ち良く帰路につけた半日でした。
家に戻り、ナンジャモンジャ をネットで調べましたら、「 ナンジャモンジャは、名前の分からぬ樹木を呼ぶために付けられた愛称 」とありました。
昨日は、神代植物園前の ウジャウジャ とした入園待ちの行列のお蔭で、ナンジャモンジャ の
美しい花を見ることが出来たものでした。
〈 ナンジャモンジの花 〉 〈 ずっと後ろまで続いていた行列 〉