2017年07月15日

歯の抜き方 アメリカ流?

JR国立駅から歩いて25分ほどで着く、NHK学園オ-プンスク-ルに通いだし、2年になりました。
惚け防止が目的で、オカリナを習い始め半年で挫折し、その後は将棋に変え1年半続いています。

午前中のクラスで12時過ぎに終りますが、今の季節はそのまま帰ろうとすると、暑さ真っ盛りの中に汗だくで歩き帰りることになります。

惚け防止のために行っていますので、暑い中歩き健康を害しては何にもなりませんから、昨年から
7月~9月の間は午後の英会話クラスも受け、3時過ぎの日差しが傾き日陰が多くなってから、駅に
向かうようにしています

この英会話クラスは、ベテランの日本人講師+アメリカ人講師が教えてくれ、レベルもほどほどで
英会話を気軽に楽しめます。

昨日のクラスで、アメリカ人の講師が、「6歳の娘が、自分の考えた方法で、歯を抜いた。」と話をし、その様子をスマホの動画で見せてくれ、クラス全員が大笑いとなりました。

美人の講師に似た可愛い女の子は、先週に乳歯の前歯が抜けかけ、歯茎の下でプラプラ動くようになったそうです。

抜いてあげようと、ママ(講師)とパパがあれこれと試みたそうですが抜けず、そのまま待とうか?と
両親が話したところ、女の子は「抜けかかっている歯を糸で結び、糸のもう一方をボウガンの矢に
結んで、ボウガンで矢を放てば抜けるのでは?」と、提案したそうです。

両親は、その考えに感心し、早速実行し、その様子をスマホの動画に残しました。

Before 歯有りの可愛い女の子 → 笑いながらボウガンを手にする彼女 → After 成功し前歯
辺りがポッカリと空き ヒフミン のような口になった彼女

この動画を、You Tube に流せば、多くの閲覧者があり、彼女の勇気と可愛さに大笑いするものと
思いました。

暑さ逃れの英会話クラスで、大笑いした真夏の午後の一時でした。



  


  • Posted by ボブ at 11:38Comments(0)英語

    2017年07月10日

    ゴ-ヤ 今年は順調 !

    今年の梅雨は雨降りが少なく、日照時間が多かったため、5月下旬に植えたゴ-ヤの苗はすくすくと育っています。 15センチだった苗は高さ3メートルにも育ち、立派な緑のカ-テンを形作り、あちこちに
    小さな黄色の花が咲いています。
    生い茂った葉の隙間を良く見ると、ゴ-ヤの実が実り始めており、そろそろ収穫が出来そうです。

    去年・一昨年と、ボブのブログにゴ-ヤの記事を書いていますが、緑のカ-テンが形作られてても、日照不足が続き、実りに時間が掛かった状況を紹介していました。

    一方で、緑のカ-テン作りを始めてから、収穫したゴ-ヤの実の料理記事に興味を持つようになり、試作を繰り返してきました。

    定番のゴ-ヤチャンプル-は、あれこれ具材を変えて作り、どれもそこそこの美味しさで食卓への
    一品となっています。

    昨年の試作の中で一番気に入った味は ゴ-ヤのピクルス で、作り置きも出来ることから、今年は
    たくさん作り、酢+ビタミンC の効果によって、今年の夏の暑さを乗り越える考えです。

    気に入ったレシピ https://cookpad.com/recipe/3035245

        〈 出来上がった緑のカ-テン 〉                〈 裏から見た緑のカ-テン 〉


      


  • Posted by ボブ at 10:34Comments(0)植物・園芸

    2017年07月01日

    昼ベロ酒場探訪 4

    6月29日、久しぶりに浅草に出掛け、浅草寺のお詣りをし、いつものように薬研堀の七味唐辛子を
    買い、せんベロの聖地 と呼ばれる上野に行きました。

    せんベロ とは、「千円台で、ベロベロに酔える。」の意味らしく、上野駅から御徒町駅に向かう道筋に
    昔からの大衆酒場がたくさんあり、せんベロの聖地 の呼び名が相応しく思えます。

    今回は、地魚屋台 浜ちゃん 上野店 を探訪してみました。

    バイブル本 ”昼ベロ酒場” には、「味・値段・量のどれもが満点な、上野の海鮮昼ベロ酒場の雄
    地魚屋台 浜ちゃん 上野店。 昼吞みを極めるなら、まずはこの店を知るべし!」と、紹介されて
    おり、訪れてみることにしました。

    1時ごろに店を見つけ、店内をのぞくと空いている小さなテ-ブル席があり、陣取れました。
    斜め前に座って吞んでいた少し高齢の客に会釈をし、彼と同じ生ビ-ルとテンプラ・モツ煮を注文し、昼ベロの時間となりました。

    客の8割が注文するというテンプラは、セットでのオ-ダ-は無く、テンプラ種のリストが書かれた
    シ-トに、それぞれの注文数を書き入れ注文するシステムでした。

    テンプラが揚がると、大きな金属製容器に、山盛りの大根オロシが載り、運ばれてきました。
    この山盛りの大根オロシは無料ですが、一人で食べきれる量ではなく、客が飲食を終えて席を立つと必ず残っていました。 この残った大根オロシは回収され、減った大根オロシを乗せ足して、再び
    テ-ブルに出しているものでした。

    この無料の大根オロシは汁気が無くパサパサで、テンプラを食べる時に載せると、テンプラの味が
    損なわれてしまいました。

    一方で、モツ煮と枝豆は及第点で、また生ビ-ルの後で頼んだ日本酒(一級)はリ-ズナブルな味・値段で、満足出来ました。

    「昼ベロを極めるなら、まずはこの店を知るべし!」でしたが、今回は魚類を頼みませんでしたので、次回はテンプラを頼まず、魚類を注文して、この店の見極めをしようと考えました。

      〈 上野駅から歩いて3分の、浜ちゃん 〉         〈 左の金属容器に、山盛り大根オロシ 〉











           〈 浜ちゃんで吞むお客 〉                〈 バイブル本 昼ベロ酒場 〉




      


  • Posted by ボブ at 18:48Comments(0)昼ベロ探訪