2022年09月18日

眼福と口服の釣り

先週の水曜日(9月14日)、 氷川国際マス釣り場 でニジマス釣りをしてきました。

奥多摩駅に8時48分に着き、歩いて日原川に掛かる橋を渡り右に進みますと、左の崖全体が淡い
ピンク色で覆われており、崖に自生している シュウカイドウ(秋海棠) の花と分かり、朝日を浴びた美しい光景は、まさに眼福でした。

崖の高さは3メートル以上あり、シュウカイドウが群生している幅は10メートルを超えており、その面積を覆う美しいピンクの緞帳は感動でした。

釣り場に入る前に美しい光景を目にし、楽しい気分で今年4度目となるニジマス釣りを始めました。
釣り場には、他に2人の釣り師しか入っておらず、のびのびと竿を振ることが出来、2時過ぎの納竿で 30匹の釣果 となりました。

この日のニジマスは、良型が多く釣り味も十分に楽しめました。
帰宅して、夜の食事には27センチのニジマスをじっくり塩焼きにし、レモンのしぼり汁を掛け食べますと美味しく、こちらでは 口福 を味わえました。

     〈 野生シュウカイドウの花 〉               〈 崖一面にシュウカイドウの花 〉






  




                 〈 27センチのニジマスは塩焼きで美味 〉