2014年11月15日

ピ-スボ-ト 一人部屋にダブルベッドなど

私の地球一周の船旅は、7月9日に横浜港大桟橋から、オーシャンドリ-ム号に乗船し、スタ-トとなった。

乗船し、予約した一人部屋船室に入ると、タタミに換算すると7畳弱の居住の大部分をダブルベッドが占めていた。 先に送ったス-ツケ-ス・ダンボ-ル箱2個が船室に置かれていて、船室はすべて
占められた有り様だった。

開梱したダンボ-ル箱を潰し、衣類を洋服ダンスに収納した後に、ス-ツケ-スをダブルベッドの
下に入れ、ようやく船室の窓辺まで歩く事が出来るようになった。

ダブルベッドは4畳強の大きさがあり、船室はこのベッドで大半を占領され、さらにベッドはシ-ツ
交換などの都合から中央に置かれており、窓辺に向かう空間は、人一人がようやく歩ける幅だった。

一人部屋になぜダブルベッドを置くのか、二人部屋として使う目的とも考えられるが、快適な船旅を提供するのが旅客業の義務であり、一人使用で申し込んだ客に心地よく過ごせる最適ベッドへの
配慮をするべきではないか と、腹立たしく105日を過ごしていた。

船室に置かれたTV は、19インチ ブラウン管方式の年代物で、画面は暗くチラチラと星のような
ものが現れる代物だった。 船内のTV放映は1チャンネルだけで、ほとんど同じ映画を1日に何回も流すだけだった。 たまには見たい映画があり、TVをつけると画面の上下に帯が出てきて、映画を
観ると19インチの画面は、更に狭く見づらいものとなった。

このTVは故障は起こしていなかったが、下船10日前になって液晶TVへの交換となった。 大型液晶TVでは、画面は綺麗で目がが疲れることもなくなり、音質も良く映画を楽しめるようになった。

TVを交換に来た外国人乗組員に「今頃になって、なぜ交換するのか? この様なTVが乗船時から設置されているべきではないか?」と、抗議すると「その通りで、申し訳ないが、私に云われても
困る。」との答えが戻ってきた。 

彼の答は正しく、実際には旅行業者 ジャパングレイス社のマネ-ジメント問題 だった。 

故障していないTVの下船10日前の交換 ば、私の神経を逆撫でさせただけで、ダブルベッドでの
不愉快と重なり、不満の多い船旅 の思い出の一つとなった。

     〈 ダブルベッドが占める船室 〉           〈 年代もの19インチ ブラウン管テレビ 〉
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