2014年12月05日

ピ-スボ-ト オ-シャン ドリ-ム号の現実

ピ-スボ-ト 世界一周の船旅 は、旅行業者の(株)ジャパングレイス が旅行企画・実施しており、今までにチャ-タ-された数々の旅客船 の船体にPEACE BOAT と、書き続けられてきた。

今回の船旅で乗船したパナマ船籍 オ-シャンドリ-ム号 は、1981年にデンマ-クで造船されて
おり、2012年5月から(株)ジャパングレイスがチャ-タ-し、世界一周の船旅に使っている。

船の運航に携わる乗務員(クル-)は、船長のパナマ人を始めとして、多くの国からの人々だった。
一方、顧客サ-ビス・雑事を担う乗務員は、インドネシア人(200人)・フィリッピン人・マレ-シア人・インド人などで、彼等は母国語と共に英語を話せた。 乗務員は総計で約400人と聞いている。

船室は窓がある部屋 と、通路の内側にある無窓の部屋 があり、どの船室も 広さは7畳弱 だった。
この7畳弱の船室(高さ2m)が、1人部屋・2人部屋・4人部屋として使われ、4人部屋では二段ベッド二つが置かれている。

部屋を仕切る壁は薄く、隣り部屋の声が聞こえ、船内で長く続く喉風邪 によるセキ・クシャミの音 が大きく響き、105日もの間 安眠を妨げられていた。

一方では、8階はホ-ルやラウンジなどがある公共スペ-スだが、若者たちが夜中に騒ぐため、7階船室の客から苦情が絶えなかった。  ホ-ルの入口に「夜10時以降は、静かにして下さい。」との
注意書が夜に出されたが、夜でなければ騒いでも差し障りがない、と公言している様なものだった。
限られた公共スペ-スは、自主企画とかの集まり・右往左往しながら大声で話す人達・群れて騒ぐ
若者達などがぞろぞろ居て、落ち着いて過ごせない場所となっていた。

大型旅客船の旅は、海に浮かぶホテルでの生活と期待していたが、この船ではOCEAN(洋上)でDREAM静かな時間・安眠 を得られぬものだった。

この原因の一つは、四人部屋で105日を過ごした乗船客の、悲喜こもごもの現実から来たもので、次回以降に 紹介したい。

    〈 オーシャンドリ-ム号船体 〉               〈 7畳弱スペ-スに4人部屋 〉
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