古時計ご紹介 その7
ア-カイブを行う
ボブのブログでは、毎月単位で、過去記事の虫干しを行っています。
毎月、集めた時計の写真を見られるように、
古時計ご紹介 その12 まで、紹介を続ける予定です。
セイコ- コロナ目覚時計 2石入り
セイコ-社で、長年製造され続けた目覚時計。
40年以上前に、テンプ軸受に宝石2個を使用した、
耐久性ある名機です。
今までに、私が数度の分解掃除を行っており、
今でも具合よく動きます。
釣りに出掛けるなどで早起きの時、使っていますが、
チクタク音が大きく、寝室の外に置いて使います。
〈
ウオルサム 懐中時計 〉 〈
ム-ブメント 〉
WALTHAM 社 (アメリカ)
クレセント 21石 5姿勢調整 1926年製造
鉄道時計仕様・ モンゴメリ-ダイアル・針合わせは、レバ-セット。
k14 金張りケ-ス 直径 50ミリ。 美麗な懐中時計。 正確に動きます。
〈
イリノイ 懐中時計 〉 〈
ディスプレイ ケ-ス 裏側 〉
ILLINOIS 社 (アメリカ)
バンスペシャル 21石 6姿勢調整 1922年製造
鉄道時計仕様・針合わせは、レバ-セット。
ニッケル ケ-ス 直径50ミリ。 ウラブタにガラスが入った、美麗なム-ブメントをいつでも見れる
嬉しいディスプレイケ-ス。 正確に動きます。
Seth Thomas 社 (アメリカ)
日巻き 置き時計
1810年に、クロック製造を始めた
セス ト-マスは、
もとは家具指物師でした。
この置時計は、桜の木をくり貫いたケ-スで、セス
ト-マスの木への愛着が伝わる、置き時計です。
高さ 9.5センチ 幅 11センチ 分解掃除済。
動きます。
集めた
古時計 を掌にし、かっての持ち主とその時代に想いを馳せるのは、私の楽しい時間です。
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