歯の抜き方 アメリカ流?

ボブ

2017年07月15日 11:38

JR国立駅から歩いて25分ほどで着く、NHK学園オ-プンスク-ルに通いだし、2年になりました。
惚け防止が目的で、オカリナを習い始め半年で挫折し、その後は将棋に変え1年半続いています。

午前中のクラスで12時過ぎに終りますが、今の季節はそのまま帰ろうとすると、暑さ真っ盛りの中に汗だくで歩き帰りることになります。

惚け防止のために行っていますので、暑い中歩き健康を害しては何にもなりませんから、昨年から
7月~9月の間は午後の英会話クラスも受け、3時過ぎの日差しが傾き日陰が多くなってから、駅に
向かうようにしています

この英会話クラスは、ベテランの日本人講師+アメリカ人講師が教えてくれ、レベルもほどほどで
英会話を気軽に楽しめます。

昨日のクラスで、アメリカ人の講師が、「6歳の娘が、自分の考えた方法で、歯を抜いた。」と話をし、その様子をスマホの動画で見せてくれ、クラス全員が大笑いとなりました。

美人の講師に似た可愛い女の子は、先週に乳歯の前歯が抜けかけ、歯茎の下でプラプラ動くようになったそうです。

抜いてあげようと、ママ(講師)とパパがあれこれと試みたそうですが抜けず、そのまま待とうか?と
両親が話したところ、女の子は「抜けかかっている歯を糸で結び、糸のもう一方をボウガンの矢に
結んで、ボウガンで矢を放てば抜けるのでは?」と、提案したそうです。

両親は、その考えに感心し、早速実行し、その様子をスマホの動画に残しました。

Before 歯有りの可愛い女の子 → 笑いながらボウガンを手にする彼女 → After 成功し前歯
辺りがポッカリと空き ヒフミン のような口になった彼女

この動画を、You Tube に流せば、多くの閲覧者があり、彼女の勇気と可愛さに大笑いするものと
思いました。

暑さ逃れの英会話クラスで、大笑いした真夏の午後の一時でした。




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