2017年05月20日
天然アサリを求めて
先週の5月11日(木)に、今年初めての 潮干狩り に行って来ました。
美味しい天然アサリを食べたく、7年前から 東京湾三番瀬の潮干狩り に行くようになっています。
シ-ズンに入ると、いつ採りに行くか?と楽しみにし、三番瀬への潮干狩り渡船を行う 高橋遊船 のHPに載る、毎回の採れ具合・次回の潮の引き具合いを読み、参加日を決めています。
*高橋遊船HP http://www.gyo.ne.jp/rep_tsuri_view%7CCID-takahashi_y.htm
三番瀬は6年前の東日本大震災で大きく沈み、潮干狩りを行える広い場所が失われ、小さく狭い
牡蠣ガラに覆われた洲 での潮干狩りとなっています。
この牡蠣ガラだらけの洲での潮干狩りは、掘るのが大変で、楽そうな場所は既に掘り起されアサリはおらず、牡蠣ガラに覆われた硬い砂地を掘り続け、アサリを探します。
力のいる労働作業より、翌日から、しばらく体中に筋肉痛が残ります。
5月11日の私が採ったアサリの量は 1.5Kg と少なく、他の参加者と比べると、採れ量の少ない成績となりました。
帰宅して、その晩は酒蒸しと味噌汁で天然アサリの美味を堪能しましたが、苦労して採取した事より余計に美味しさを感じるものとなりました。
翌日の高橋遊船の HP には、「やる気と根気で、採った方は 5Kg 前後。 初心者やお疲れの
方は 1Kg 前後。」と、レポ-トされていました。
初心者ではない私が 1.5Kg とは、やる気と根気が足らずでの結果 だったのかもしれません。
近年は大潮でもあまり潮が引かなくなっており(温暖化影響?)、潮干狩りを行う条件がさらに悪くなっていますが、採れた天然アサリは大変美味しいものですので、次回は やる気 を更に持ち、
根気よく頑張る つもりです。
〈 牡蠣ガラ洲に向かう渡し舟 〉 〈 腰まで浸かってアサリ採りの人々 〉
美味しい天然アサリを食べたく、7年前から 東京湾三番瀬の潮干狩り に行くようになっています。
シ-ズンに入ると、いつ採りに行くか?と楽しみにし、三番瀬への潮干狩り渡船を行う 高橋遊船 のHPに載る、毎回の採れ具合・次回の潮の引き具合いを読み、参加日を決めています。
*高橋遊船HP http://www.gyo.ne.jp/rep_tsuri_view%7CCID-takahashi_y.htm
三番瀬は6年前の東日本大震災で大きく沈み、潮干狩りを行える広い場所が失われ、小さく狭い
牡蠣ガラに覆われた洲 での潮干狩りとなっています。
この牡蠣ガラだらけの洲での潮干狩りは、掘るのが大変で、楽そうな場所は既に掘り起されアサリはおらず、牡蠣ガラに覆われた硬い砂地を掘り続け、アサリを探します。
力のいる労働作業より、翌日から、しばらく体中に筋肉痛が残ります。
5月11日の私が採ったアサリの量は 1.5Kg と少なく、他の参加者と比べると、採れ量の少ない成績となりました。
帰宅して、その晩は酒蒸しと味噌汁で天然アサリの美味を堪能しましたが、苦労して採取した事より余計に美味しさを感じるものとなりました。
翌日の高橋遊船の HP には、「やる気と根気で、採った方は 5Kg 前後。 初心者やお疲れの
方は 1Kg 前後。」と、レポ-トされていました。
初心者ではない私が 1.5Kg とは、やる気と根気が足らずでの結果 だったのかもしれません。
近年は大潮でもあまり潮が引かなくなっており(温暖化影響?)、潮干狩りを行う条件がさらに悪くなっていますが、採れた天然アサリは大変美味しいものですので、次回は やる気 を更に持ち、
根気よく頑張る つもりです。
〈 牡蠣ガラ洲に向かう渡し舟 〉 〈 腰まで浸かってアサリ採りの人々 〉
Posted by ボブ at 18:06│Comments(0)
│食べ物