2016年03月23日

なぜ四国遍路に

                   ア-カイブ記事            公開 : 2012年11月24日

四国遍路の旅では、宿の夕食が6時からで、札所巡りを行っている人たちは、一緒の食事となった。
一日の札所巡りを終え、風呂でさっぱりした後の食事時間に、お互いの出身地・札所巡り期間・体験などを語り合い、また情報交換など出来、楽しく貴重な時間だった。

中には、既に何周も四国あるき遍路行っている人達もいて、それらの人のアドバイスや情報などは、
初めて歩き遍路を行う私にとって、大いに役立った。

また、この夕食の会話の中で、歩き遍路の経験者は、初めて行っている私に、「四国あるき遍路を、何故行うのか?」との質問を、よくしてきた。

私はいつも、「定年退職した私は、家に居てもする事はなく、家では山の神に支配されて面白くなく、この状況から抜け出るには長い旅が良いと考えた。 四国の札所巡礼に行くと言えば解ってもらえ、実行に移せた。」と、答えていた。

しかし、実際は老両親の介護を終えた後、心の中に死への戸惑い・慄き が強く心を占め、しばらく
悩んだ後に 般若心経 を知り、「」の理念も理解出来ると、悩みから解き放たれていた。
さらに、四国遍路では札所にお詣りする時に、般若心経を唱えると知り、覚えたお経を札所で唱えてみようと、四国遍路を考えるようになっていった。

般若心経の関連書物から、昔の人々は四国遍路は 死出の旅 の覚悟で出掛けた事を知り、
私も昔の人々と同じ方法の通しで歩いて行う あるき遍路を行い、何かしら心に得てみたいと考え、
四国遍路に出たものだった。 
                  〈 60番 横峰寺への登り遍路道 〉

なぜ四国遍路に



追記 : 2016年3月23日
平成24年10月3日~11月17日に、歩きのみでの四国遍路を行い、結願して得たものは、沢山の良い思い出だった。 ブログ記事をアーカイブで読み返し、四国遍路の思い出を楽しんでいる。



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