2019年12月23日

マス釣り場 独り占め

去る 10月12日 の夜半に上陸し、東日本を通過した台風19号は、各地に大きな被害を与えました。

私が釣行する 氷川国際マス釣り場 も、記録的な大雨での大濁流で、釣り場全てが流失する甚大な被害を受けていました。

約1ヶ月にわたる復旧作業により、11月下旬に釣り用の堰が築き上げられ、営業再開の運びとなり、
先週の12月21日(土)に、今年の釣り納めとして行くことが出来ました。

9時半前にマス釣り場管理事務所に入りましたが、釣り人は誰も来ておらず、広い川原にただ一人で釣りを始めました。

気温が低く、マスの喰いは悪く釣れずに帰るのでは?と予感していましたが、一投目から当たりが
あり、次々とマスが釣れてきました。
いつもは、私が釣り上げますと他の釣り師が竿を入れてきて思うように釣りが出来ないのですが、
この日は 釣り場を独り占め し、午前中は思うように竿を振り、釣りを楽しむことが出来ました。

冬季営業時間で釣り時間は短かったのですが、納竿し釣り上げたマスを数えますと 34匹 もいて、
今年一番の大漁となりました。

終わり良ければ、全て良し。 の釣行となりましたが、持ち帰ったマスをどの様に食べきるか?が、
これからの宿題となっています。(甘露煮も飽きてきましたので…。)

       〈 復旧した大岩ポイント 〉               〈 塩揉み中の一部のニジマス 〉





  


  • Posted by ボブ at 22:09Comments(0)釣り・自然遊び