2018年12月10日

甘露煮作り

遊びのニジマス釣りで、釣果が少ないとガッカリですが、釣れ過ぎは処理に困ってしまうものです。

近所の人に分け差し上げる手もありますが、貰った人が好きでなかったり、調理を面倒と考える人もいますから、考えものです。

釣れ過ぎ対応として、釣ってきた日に白焼きにし、翌日から日干しを行いストックし、後日に甘露煮にして食べることを考え、11月に電気圧力鍋を購入し、甘露煮作りを試してきました。

試作を繰り返した結果、骨まで柔らかく食べられる甘露煮が美味しく出来、保存が効き常備菜になることを確認できました。

釣れ過ぎ問題が解決しましたので、先週の土曜日(8日)再び氷川国際マス釣り場に行き、今年の
納めの釣りを、楽しんできました。

釣果はニジマス22匹+ヤマメ1匹となり、帰る前に釣魚処理場で大きなニジマスは塩焼き用として
ハラワタだけ取り除き、残りは甘露煮用として頭を切り落としハラワタも除き、持ち帰りました。

甘露煮用として頭を切り落とすのは、電気圧力鍋の内径が20センチより、丸ごとのニジマスでは入り
切らないためで、釣り場で処理してくると家での処理が少なくなり楽になります。

今年も残り僅かですが、12月下旬に入りましたら、お節料理の一品として、日干しハゼも甘露煮に
し、ニジマスとハゼそれぞれの甘露煮の味比べをしてみます。

  〈 ニジマスの甘露煮 見た目は今一 〉               〈 12月8日の釣果 〉


  


  • Posted by ボブ at 10:21Comments(0)食べ物