2016年04月02日

語ボラ-の花見

語ボラ-」とは、「外おも語ボラ-」の略です。

前回の記事で、「外国人おもてなし語学ボランティア」を、私が勝手に略して「外おも語ボラ-」とした
ことを述べました。 その後、知人より「もっと、簡素な略に出来ないのか?」とのコメントがあり、私は
候補として「語ボラン」と「語ボラ-」を挙げ、その知人が「語ボラ-」が良いと決めてくれました。

と云うことで、これからボブ (私)がボランティア活動をする時は、語ボラ-と名乗ることになります。

語ボラ-に登録された者は、街中で困っている外国人を手助けする役目がありますが、その為には積極的に街中に出掛け、外国人が困っている場面に遭遇しなければなりません。

外国人が困っている場面を探して、先週2日間「MAY I HELP YOU ?」のバッジを付け、花見に出掛けました。

3月31日(木)午前 国際基督教大学(ICU)構内の桜 見物 (昼 吉祥寺 伊勢屋で飲食)
         午後 井の頭公園の桜 見物
4月1日(金) 国立市 さくら通りの桜 見物  
              http://sp.jorudan.co.jp/hanami/spot_147.html

どちらの桜花も、満開に近い見頃を迎えており、今年の花見を満喫出来ました。
しかし各場所で多くの外国人を見かけたものの、困っている様子の人は見当たらず、語ボラ-としての出番はありませんでした。

空回りの気分もしましたが、語ボラ- になったことで、積極的に出掛ける気持ちを持つようになり、
確かに惚け防止に役立っていると考えられます。

       〈 ICU校内に向かう道 〉                 〈 ICU古木の桜 〉











      〈 井の頭公園の花見客 〉                〈 ボート池と桜花 〉











      〈 国立駅より南のさくら通り 〉              〈 横断歩道橋上は人で一杯 〉



  


  • Posted by ボブ at 11:16Comments(0)外出