2015年01月12日

TOEICで惚け認知

昨日(1月11日)、今年初めてのTOEICテストを、受けて来ました。
会場は、中央線東小金井駅から徒歩15分の法政大学キャンパスでした。

教室番号案内に書かれた受験番号数から、ここでの受験者は約 1,200名で、私が指定された教室には129人居ました。 若い人がほとんどで、ちらほらと中年者が見られ、私が最高齢者でした。

前回は、地球一周船旅で受けたTOEIC IP テスト(団体受験)でしたので、日本で個人として受けた初めてのTOEICテストになりました。

正味2時間のテストは、相変わらず難しく(真面目に勉強していないので、当然ですが。)、特にREADING の問いでは時間が足りなくなり、10問残す結果となりました。

テストが終わると、ぐったりと疲れており、帰りの電車の中で、「この様な難しいテストを、お金を
掛けてまで受ける意味はあるのか?」と考え出しました。

家に戻り、晩酌を進めていると、次のような考えが湧いてきました。

・あの教室で一番の高齢者の私は、直ぐにも惚けて行く身だ。
・TOEICのスコアが幾つであっても、生活の足しにはならない。
・しかし、TOEICテストを受け続けることで、惚け具合が認識出来る。
・最初に得たスコアより、少しでもスコアが増せば、惚けは進行していないと云える。
・スコアが落ち始めたり、テストを受けなくなったら、惚けが進行している証拠になる。

家人に、これから年に 3回TOEICテストを受ける と伝えましたので、私のTOEICテスト受験は、
惚け(認知症)進行の認知手段 となってゆきます。

     〈 法政大学 東館入口 〉                       〈 テスト開始前 〉


  


  • Posted by ボブ at 11:31Comments(0)英語