2017年06月26日

サルボウ貝

6月24日(土)、今年3回目の渡船潮干狩りに、参加してきました。

干潮がマイナス4センチと、潮干狩りに良い潮回りの日で、勇んで出掛けました。

船着き場から9時に出船し、10時前にカキガラ洲 に着き、約2時間の潮干狩りとなりました。
堀り始めますと、大粒のアサリが次々と採れていましたが、その内に赤貝そっくりのサルボウ貝
採れました。

サルボウ貝 http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/sarubo.htm

前回のアサリが冷凍保存されており、赤貝と同じ味のサルボウ貝 は佃煮にすると、アサリと異なった美味しさから、サルボウ貝 を探しながら潮干狩りを続けました。

前半は好調にアサリが採れ、この日も大漁と期待していましたが、サルボウ貝 を探すようになると、アサリもサルボウ貝 も中々見つからない不漁ペ-スとなってしまいました。

2時間の潮干狩りが終了すると、貝入れ網には 前回の半分ほどの収穫 となっていました。

アサリとサルボウ貝 の生息する場所は異なっているようで、生息数の少ないサルボウ貝 の場所で頑張れば、ト-タルの収穫量は必然的に少なくなる結果だったようです。

翌日の高橋遊船のHPには、この日の潮干狩り結果は「一番の採取量者は、5.5Kg。 多くの人は
2~3Kg。」と載っていました。

私の採取量は2.7Kgで、多くの人の採取量と並んでいたことになり、サルボウ貝 を追い求め続けた上での成績ですので、及第点の潮干狩りとなりました。

                   〈 サルボウ貝。 左上は赤ニシ貝。 〉
サルボウ貝





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