2013年08月04日

老いでの誤解

                       ア-カイブ記事        公開 : 2012年8月8日

今年に入って、駅の階段の上り下りに、かったるさを感じるようになり、私の体にも着実に老いが来て
いると、思うようになりました。

1日1万歩ウォ-キングを年間行動に課し、4年連続で達成中で、エスカレ-タ-類の使用は避けて来ましたが、しんどさや息切れを感じるならば、無理をせずに早目に楽な設備のお世話になろうと、考えたりもしました。

一方で、今年前半に計画していた四国巡礼は、3月末に義兄の永眠が起き、延期せざるを得ません
でしたが、今年中に行おうと、先月行われた旅行会社の説明会に参加しました。
説明の中に、私が予定している歩き遍路 (1400 Kmを、乗り物を使わずに、巡礼する。)の難所の幾つかが、紹介されました。
スタ-トしてすぐの、11番寺~12番寺の間の約17Kmもある山道は、俗にへんろ転がしと呼ばれ、
ここで挫折する者が多いと、教えてくれました。

駅の階段の上り下りで、かったるさを感じ出した私は、へんろ転がしの話を聞き、歩き遍路はとても
無理と感じましたが、多くの人に私の歩きでの四国巡礼チャレンジ を話しており、何もせずに楽に
行えるバス遍路には変えられないと、考え直しました。

説明会の中で、対策として事前に1日10Kmは歩き、時々山歩きも行い体力作りをしておくよう、
アドバイスがありました。 早速に、秩父と奥多摩の初級者向けの山を選び、7月より山歩きを始め、既に3回行っています。

第1回目は、西吾野の高山不動を訪れましたが、体を持ち上げて行く登りでは、「ハ-ハ-、ゼィゼィ …。」と息苦しく全身汗だくとなり、なんとか頂上に辿り着いたものの疲労困憊で、かなり休息の時間を取ってから下山したものでした。 翌日は、体中の痛みとだるさで、一日中ぐったりと過ごしました。

この体中の痛みとだるさが無くなった後で、駅の階段を上り下りしたところ、かったるさは全く感じず、楽々と階段を弾むように上り下り出来ていました。 この体験から、2・3回目の山歩き行きとなり、
心持ち体力が増した気がしています。

分かった事として、普段何もしないで過ごしていれば、誰でも筋力は落ちて行くもので、それを老いと誤解し何もせずにいれば、より速く老いの坂を下り、弱い老人になってしまう道理です。

「老いて、ますます盛ん。」とは、「老いて、ますます盛んに、運動せよ」の言葉と、知りました。

       〈 高水山 山頂 〉                  〈 岩茸石山 山頂 〉


追記 : 2013年8月4日
四国あるき遍路への準備として、昨年の夏は秩父と奥多摩の山歩きに計6回 出掛け、汗だくで歩き足腰の強化が出来ました。
お蔭で、お遍路転がしは難所と感じずに歩け、乗り物を一切使わない四国一周巡礼を、無事に結願 出来ました。



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