2018年07月12日

ニジマスの処分

6月14日に渡船潮干狩りに行き、帰りの電車で一緒になった釣り師が、ニジマス釣りなら奥多摩駅から5分の 氷川国際マス釣り場 が良いと教えてくれました。

その釣り師は、1回の釣行で50匹ほどのニジマスを釣るそうで、いくら釣ってもご近所に配ばって
喜ばれており、釣り過ぎて処分に困ることは無いと言っていました。

親切な彼は、マス釣りの入漁料金に割引があり、その割引券を入手する方法も教えてくれました。
 
 ①.まず、市役所国民健康保険課に行き、契約温泉施設割引利用券をもらう。
   奥多摩駅から下り歩いて5分の もえぎの湯(温泉) 入館料金が、780円 → 480円となる。
 ②.もえぎの湯に入り、帰りに受付で 氷川国際マス釣り場 の割引券をもらう。
   マス釣り場で、この割引き券を渡すと入漁料金が、3200円 → 2600円となる。

千葉鴨川に住む 釣り敵 の弟に話ましたら、是非50匹に挑戦してみたいと云い、7月8日に上京して
きました。 この日の内に奥多摩に移動し、旅館荒澤屋に泊まり、9日(月)の8時にマス釣り場に入りました。

釣り始めると、コンスタントにニジマスは釣れましたが、釣りをする辺りに木陰が無く、両腕には玉の汗が噴き出し、じりじりと暑さが体に染み込んできて、熱中症にならないよう気を配り続けました。

2時に納竿としましたが、弟の 51匹 に対し、私は 31匹 と大差をつけられ、私の敗けでした。

私は、午前中に25匹釣っており、後の処分を考えますと、もう釣らなくても良いと考えたのに対し、
弟は50匹越えを目標に釣りを続け、ついに51匹を釣り上げたものでした。

弟は近所の海釣り仲間にマスを配り処分は困らないと云っていましたが、私はご近所に配れずに
自家処分をしなければならず、白焼きをした後に天日干しを行い、甘露煮作りの準備をしています。

この甘露煮作りが上手く出来ない場合は、今後のニジマス釣りをどうしたら良いかと迷うところです。

     〈 マス釣り場近くの案内板 〉              〈 釣果 … どうやって食べきるか?









  


  • Posted by ボブ at 07:00Comments(0)釣り・自然遊び